貝の独り言

人見てもよし、見なくともよし我は咲くなり。でも見てもらいたいなー。宜しく返待つ。 

あれから1年

2016年04月13日 20時41分13秒 | Weblog

 あれから1年、山梨の県議会ではたった一人の共産党議員でも、議会で発言させないように委員会出席を拒んだり、発言時間を与えなかったりと最大会派の自民党系の議員達が画策をしています。また、神奈川県議会では代表質問をさせないように画策しています。こんな議会で良いのでしょうか?

 参議院選挙が3ヶ月後に迫っています。野党は共同して阿部暴走内閣を倒して欲しいの市民の声に押されて、野党共闘が進んでいます。私たち市民の力を合わせて少数与党に追い込みましょう。以下は昨年に投稿した記事です。

 【一斉地方議会議委員選挙の後半戦が、4月19日から26日までたたかわれます。前半の知事、政令市長などでは革新知事、市長の当選者を出すことが出来ませんでしたが県議、政令指定市市議選では自・公と対峙した野党が大きく前進しました。
 私の住む地域の県議選では、たった1人の共産党の県議(3期目)がトップ当選しました。 この女性県議は、初当選から今まで県民の税金の無駄遣い、日傭弁償(議会が始まると1日に1万円の手当が出る)や研修という名で行われた海外視察(実態は個人の観光旅行・高裁判決確定)などを止めさせる仕事など県民の立場に立った運動をして実績と、県民のご意見番を落選させるなの声に押されての当選となりました。
 自公などのオール与党県政に対する、県民の願いを反映して地方議会議委員で前進したのは日本共産党がトップでした。
 消費税増税をはじめ、福祉・医療・生活保護費・年金改悪等の切り捨て等の政府方針に無批判で賛成するオール与党議会には、県民の目線でしっかり監視し、不正や無駄遣いを正し、県民の要求を反映させる議員の議席を確保する必要があるのではないでしょうか。 安倍総理は、連休明けには「戦争立法」(安保法制)を成立させて、オバマの元に駆けつけるつもりです。決して許してはいけないと思います。
 地方議会は、各党の枝葉を競う選挙だと思います。後半でも市民、村民目線でガッチリ監視し、是正させる議会に。安倍自公政権に対峙できる議委員を増やしましょう。】