国民の大反対をよそに、自民・公明・維新の博徒集団が、みんなで渡れば怖くないとばかりにカジノ解禁法を成立させました。博打というのは、時代劇でも見られるように胴元は決して損をしない。 何故か?と言うとイカサマという技術を待っているからです。
胴元は、その売り上げの30%を国に納めるんだそうですが、身ぐるみ脱がされて、真っ裸にされる善良な国民は堪った者では有りません。カジノの周りでボロボロの背広でヨダレを垂らしながら、ウロウロしている人は見たく有りません。
いくつかの自治体では、さっそく誘致したいと声を上げているところも有ると言います。こんな自治体を許さないために来年の選挙を戦いたいと思います。