野党の追及に答えられなくなった自公政権は、最後の最後の死を前にした「最後っ屁」で、入管法・漁業法・日欧EPA承認などを採決しました。
どの法案もこれ程緊急性が有ったわけでなないのです。なのに、朝4時までかけての採決でした。臨時国会は終わりましたが議長声明のように、これから逃げも隠れも出来ない報告が待っています。
通常国会には、この法律がまた政府当局の報告と共に審議され問題になるでしょう。
私たちも徹底審議のために、野党と市民の力を結集して撤回、廃案に追い込みましょう。
それにしても、良識の府である参議院を数の暴力でグチャググチャにした自公勢力を許さないために、野党統一で夏の参議院選で勝利しましょう。