『上手な医療のかかり方』を促すプロジェクト宣言の最終案を有識者懇談会に示し了承されたそうです。私達が医療機関サイトや医療電話相談事業を活用し、医療機関に受診するかなど!上手に?判断するよう求めているんだそうです。
宣言では、いま、医療危機に陥っている原因を列挙して、*軽傷でも大病院で受診する。*緊急では無いのに救急車を利用するなどのケースがあるとして、◎信頼出来る医療情報サイトを活用。◎夜間休日に受診をままよったら、医療電話相談事業を利用する等を求めているんだそうです。
これは、医療従事者の負担軽減をするためだそうですが、これで過密労働などが解消出来るのでしょうか?、相談の内容を誰に聞き、誰が回答するのでしょうか。その対応をする人事が増えるだけではないんでしょうか。
人員不足を解消し、併せて処改善しないのでは無いでしょうか。患者になった国民としては不安が大きくなるばかりではと思います。