その時に「何か飲み物はいかがですか?」と聞かれたので
俺はこのまま水でいいと答えた、母はせっかくなのでビールを頼むようだ
メニューを開いたまでは良いがそこからが艱難辛苦、やはりわけがわからない
タイ語と英語と中国語で書かれてはいる、中国語は何とかわかるような気がするが
長文と見たこともない漢字が出てくるとお手上げ
英語のメニューはいちいち理解に時間がかかるが
とりあえず理解できる英語+理解できる中国語を探して暗号を解読する作業が始まる
わけがわからないやつは基本的にスルーである、やはり一番わかりやすいのは「炒飯」だろう
これなら良くわかる
主食にチャーハンとあとは海鮮料理が一品、これも海鮮と書いてあったのでなんとなく想像できる
後は中国語は読めないが英語で「pigeon(ピジョン)」と書いてあった、俺の場合一番最初にポケモンを思い出すわけだが
「鳩」の事だ、ちなみに俺はこの時まで知らなかったわけだが
注文が終わるとなんと「少々お待ちください」と中国人の店員っぽい人が日本語を使ってきた
なんだ、しゃべれるのか!と思ったがやはり中国なまりがひどく、あまり得意じゃないらしかったから日本語で説明しなかったのかな
話は変わるがうちの家の近くにとある中華料理店があるが、そこの従業員は全て中国人で
厨房からは中国語しか聞こえてこない、普通に日本語が上手な人もいるが、そうじゃない人は日本語が中国語にしか聞こえない
「ゴチュモンハイジョデスカ?」とか「アタカイノツメタイノドチガイイデスカ?」というような感じに...
実は俺たちが座ったすぐそばに七福神ならぬ三福神が居た
まあこれは七福神の中の3人が出張しているだけなのかもしれないが
そこのところは詳しくないのでなんとも言えない、ただ2つだけいえることは
「左の二人はまったく同じ顔をしている」ことと「左の二人は何故か上を向いている」この二つが気になった
後もう一つ気になったのは七福神って太ってる人が多いよね、何でだろう
太っている人は福の神様なのか!
確かに色んな意味で当たらずとも遠からずという所まではわかった
しばらく雑談していたらメニューが続々と到着する
思ったより時間がかかったが、ここは外国なので暇つぶしのネタは腐るほどある
暇をもてあます時間は無かった
先ほど言った料理が3つほど運ばれてくると、とりあえず母に水とビールで乾杯させられる
まずはチャーハン
これはほぼ見た目どおりの味
どうしてフォークが添えられているのかは、ほんの少し頭に引っかかった、ほ~んの少しだけ。
そして写真の映りが悪いのはここが暗いからだという事を覚えていてくれ、更に電気は少し赤い
これはピジョンの方
普通のお肉の部分もあったのだが、、、二つ、細い数本に分かれた骨が先端で一つになっている部分があった
最初は何かわからずに食べていて思ったのだが、これは脚の指だ,,,
蛙のみずかきのように鳩にも指と指の間に膜のようなものがあるらしい
これがそれだと気づかないうちは少し変な味だなと思っていたのだが
それが足と気づいてからは更に変な味になった、ちょっとこれは苦手、食べにくいし
足の周りにかぶりつくというのが、どうしても人間の足を思い出してしまい
ちょっとこれは・・・うーん・・・・・・・・
こっちは海鮮の方
この二つは想像の範囲内の味だったが辛い!!!
まだ我慢できる辛さだが、食べ続けていると口の中がビリビリしてくる
俺は辛いものはあまり得意じゃなく、しかも熱いか辛い(ダブルは更にきつい)料理を食べていると
鼻水が止まらなくなるのが難点だ、ティッシュ2~3枚は余裕である
「これ辛いな~」と言うと「そう?」という返事が返ってきた
最近知ったのだがどうやら母は辛いのが結構好きなのだと、ちなみに姉も
ということは父と俺は辛いのが苦手なのかな
まあ父の好き嫌いなんてFF13ぐらい興味無いわけだが
―――――――――――――――――――――――――――――――
ついに始まっちまいやがりましたね!
なんとも久しぶり感が、微妙に書き方忘れてた
できれば1~2日に1度は更新していきたいので頑張ります><
俺はこのまま水でいいと答えた、母はせっかくなのでビールを頼むようだ
メニューを開いたまでは良いがそこからが艱難辛苦、やはりわけがわからない
タイ語と英語と中国語で書かれてはいる、中国語は何とかわかるような気がするが
長文と見たこともない漢字が出てくるとお手上げ
英語のメニューはいちいち理解に時間がかかるが
とりあえず理解できる英語+理解できる中国語を探して暗号を解読する作業が始まる
わけがわからないやつは基本的にスルーである、やはり一番わかりやすいのは「炒飯」だろう
これなら良くわかる
主食にチャーハンとあとは海鮮料理が一品、これも海鮮と書いてあったのでなんとなく想像できる
後は中国語は読めないが英語で「pigeon(ピジョン)」と書いてあった、俺の場合一番最初にポケモンを思い出すわけだが
「鳩」の事だ、ちなみに俺はこの時まで知らなかったわけだが
注文が終わるとなんと「少々お待ちください」と中国人の店員っぽい人が日本語を使ってきた
なんだ、しゃべれるのか!と思ったがやはり中国なまりがひどく、あまり得意じゃないらしかったから日本語で説明しなかったのかな
話は変わるがうちの家の近くにとある中華料理店があるが、そこの従業員は全て中国人で
厨房からは中国語しか聞こえてこない、普通に日本語が上手な人もいるが、そうじゃない人は日本語が中国語にしか聞こえない
「ゴチュモンハイジョデスカ?」とか「アタカイノツメタイノドチガイイデスカ?」というような感じに...
実は俺たちが座ったすぐそばに七福神ならぬ三福神が居た
まあこれは七福神の中の3人が出張しているだけなのかもしれないが
そこのところは詳しくないのでなんとも言えない、ただ2つだけいえることは
「左の二人はまったく同じ顔をしている」ことと「左の二人は何故か上を向いている」この二つが気になった
後もう一つ気になったのは七福神って太ってる人が多いよね、何でだろう
太っている人は福の神様なのか!
確かに色んな意味で当たらずとも遠からずという所まではわかった
しばらく雑談していたらメニューが続々と到着する
思ったより時間がかかったが、ここは外国なので暇つぶしのネタは腐るほどある
暇をもてあます時間は無かった
先ほど言った料理が3つほど運ばれてくると、とりあえず母に水とビールで乾杯させられる
まずはチャーハン
これはほぼ見た目どおりの味
どうしてフォークが添えられているのかは、ほんの少し頭に引っかかった、ほ~んの少しだけ。
そして写真の映りが悪いのはここが暗いからだという事を覚えていてくれ、更に電気は少し赤い
これはピジョンの方
普通のお肉の部分もあったのだが、、、二つ、細い数本に分かれた骨が先端で一つになっている部分があった
最初は何かわからずに食べていて思ったのだが、これは脚の指だ,,,
蛙のみずかきのように鳩にも指と指の間に膜のようなものがあるらしい
これがそれだと気づかないうちは少し変な味だなと思っていたのだが
それが足と気づいてからは更に変な味になった、ちょっとこれは苦手、食べにくいし
足の周りにかぶりつくというのが、どうしても人間の足を思い出してしまい
ちょっとこれは・・・うーん・・・・・・・・
こっちは海鮮の方
この二つは想像の範囲内の味だったが辛い!!!
まだ我慢できる辛さだが、食べ続けていると口の中がビリビリしてくる
俺は辛いものはあまり得意じゃなく、しかも熱いか辛い(ダブルは更にきつい)料理を食べていると
鼻水が止まらなくなるのが難点だ、ティッシュ2~3枚は余裕である
「これ辛いな~」と言うと「そう?」という返事が返ってきた
最近知ったのだがどうやら母は辛いのが結構好きなのだと、ちなみに姉も
ということは父と俺は辛いのが苦手なのかな
まあ父の好き嫌いなんてFF13ぐらい興味無いわけだが
―――――――――――――――――――――――――――――――
ついに始まっちまいやがりましたね!
なんとも久しぶり感が、微妙に書き方忘れてた
できれば1~2日に1度は更新していきたいので頑張ります><