N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

1秒

2011-05-29 20:05:47 | 日記
今日、車を運転していたらライトがついていないバイクが2度もすれ違った
ぶっちゃけライト無くて夜バイクで運転するのは自殺志願と変わらないから
まじで早いところ直した方がいい…
ライトは自分が視界を良好にするよりも、暗闇の中で相手に自分の位置を示す為に欠かせない

俺は1度だけ本当に死んでもおかしくない状況に自らを陥れた事がある

「誰」、とは言わないが俺はある人の家に向かっている途中だった
家から出発して2~3分程度経った時に、持って行こうと思っていたものを忘れた事に気づいた
余程浮き足立っていたのだろう、そして9時30分に着くという予定に1秒も遅れたくなかった為
視界も前にしか気が行っていなかった
そりゃそうだ、「誰」とは言わないが約束を破る人間等と思われたくないのは当然である
しかしそこで悲劇が起こった、いや起こりかけた
そこは一方通行の道路の出口で十字路になっている
右には線路をまたぐ為の橋が架かっている
そしてその十字路の直前で車が右折しようとしていた左側を、俺はブレーキをせずに真っ直ぐ突っ切った
今思えばあの時はその後の気分というのは特に変化は見られなかった
ただ、「誰」とは言えないがあの人に会える事が全ての思考回路を麻痺させていたからだ
しかし、その十字路を横断しようとした1秒前に右にいる車の死角から
時速60kmぐらいのスピードで車が俺のバイクの1m以内の前を横切った
もし後1秒早く横断していたら多分その車はブレーキを踏む間もなく俺の右側面から衝突し
俺は吹っ飛んでいただろう
生きていたとしても右腕と右腕は通常通りあったかどうか怪しい
たった1秒間の事で人生がどれだけ悪い方向に転んでいたか、想像をするのも怖い
しかし、それは事実だ
俺はその場所は二度と通らない事を誓い、今ではもっと見晴らしのいい車の少ない道を走る事を心がけている
そして、もっと念入りに確認すべきだったと、今は本当に思うのである

あの時に何故自分が事故にあわなかったのか、それはきっと
神様が守ってくれたのかなーとか、なんとかかんとか
どっちの神様かって?そんなの俺の口から言えるわけ無いだろう

あーあ、、、、

2011-05-29 13:09:52 | ゲーム
ついにクリスタル・ガーディアンを全部パーフェクトクリア
終わってしまった(;´・ω・`)
っていうか最後の方もうコツをつかんでしまってどんなステージでも大体やり方が同じにw
10000点への道っていうのがゲームに最初からあって、それを見ながらやれば
10000点を目指せますっていうのがあるんだけど
最上級ステージで17000オーバーしてしまった、カラクリ師のチートっぷりが凄まじい
今まで13000が最高だったのに最上級ステージでこの点数だと物足りないな
っていうかあれ売れなかったんだろうか
普通におもしれーんだけどな、金曜日一日中やってて
久しぶりにゲームして気づいたら夜になってた
こんなにはまったのって多分大人になってからは数度しか無いな
今まで20回はやり直ししてたのに、最上級ステージは5回ぐらいやり直したらできてこれは想定外
やべえ、このゲーム終わったら次はあれじゃんかよ
まだ心の準備とあれの準備が。。。w

ネパール旅行2日目その3~毎度の関門~

2011-05-29 11:18:20 | 旅行
乗り換えの時に一度空港外に出ると税金を取られるらしく
とはいえ二人で4000円程度だが、お金を出そうとしたらお金が足りずまごまごしていた
そうすると受付の男の人がその人から見て左後ろの遠くの方を指差し何やら言っている
俺が聞き取れたのは「向こう」「両替」「もう一度ここに来て」という局所的なもの
英語圏以外、特にアジア人(勿論日本人も)の英語は訛りがひどい人は本当に英語なのか?
と耳を疑いたくなる様な発音をする人が居て大変だ

※「は?じゃあお前は?」という問いには答えられません※
発音は高校生の時に英数いって特訓したもん…!
そういえばあの時の女の先生の苗字は確か加藤だったな...まあどうでもいいが

さっきの男性が示した方向に行ってみると「Exchange」、つまり両替できる場所があった
そこで両替し、戻っていくと「違う」と言われた

「Ticket there」

と言われる、何かチケット買ってこいと言っていたらしかった
両替は気のせいだったらしく、とはいえ両替しなければ足りなかったのであながち間違いでもない
母はもう何十回も外国に行っているベテラントラベラーだが、耳が悪い
幼い頃に耳の病気にかかってしまったためで
それのせいで英語の聞き取りが非常に困難になってしまったのである
だから、覚える事も難しくなってしまった
俺はただ単に英語力が無いだけだが...
それなのに「ほら、やっぱし」と母に叱られた
そっちだってちゃんと聞き取れなかったくせに!
とまあチケットを買いに行くと、両替の直ぐ横にチケットセンターがあった
そこで発券機で発券し、書いてある番号が電光掲示板に表示されたらそのカウンターに向かう
不機嫌そうなおばさんが相手だった
何やら言っているが、こっちを見ずに喋るので自分たちに向かって離しているのかどうかが明瞭でない
向こうで貰った紙を見せると紙を乱雑に渡し返してきて顎で「くいっ」としただけで終わりだった
客に対してそんな対応ありかよ、と思ったが
昼飯の時間になると客がいても平気で飯を食う為に席を空けて、数十分戻ってこない人も居るって
どこかの本で見たことがあるのでそれに比べれば.....ましなのか?
直ぐ横の受付でチケットを買い求め、前の受付に戻ると何かが変わっていた
そう、さっきの男性の受付の人が別の人に代わっていたのだ
だがその人にチケットを渡すと滞りなく手続きできたのでよかった
きっとパソコンに情報が入っていたのでそれを見ただけで分かったのだろう
ここで終わりではなく、次にパスポートと航空券と出国時に記入しなければならないカードがあり
それの確認がある
窓口が10程もあるが、全て最後尾まで並んでいるのでどこに並ぼうが同じだった
10分ほど遊園地のアトラクションの順番待ちの様な感覚で待ち
やっと自分の番が来た
パスポートに航空券をはさみ、手渡す
しかし直ぐには受け取らずに、何やら横にいる人と雑談しながら青い小さな長方形のケースを取り出した
「なにかなー」と思っていたらガムが切れたらしく、新しい箱を開封していただけだった
その一つを口に運んでからやっと俺のパスポートに手をつける
まあ大丈夫だと、たかをくくっていたが何やらボールペンを渡された
「む」と思ってみてみると、入国時に書いた書類の出国バージョンだった
名前、国籍、誕生日、パスポートナンバー程度を書く単純なものだ
一人用の通路なのに「ここで書け」と言われ立ちながら書いていると
ひとり、ふたり、と後ろを通り過ぎる
「sorry」と言いながら後ろを通り過ぎる人も居るが
黙ってぶつかりながら行く人も居る....何なんだ?
全て英語とタイ語で書いてあるので、多少もたつきながらも何とか書き終える
母より先に終わったので直ぐ先で少し立ち往生
母も書いていないはずなのでおそらく同じ目に会っているのだろう、数分もしないうちに合流し更に先へ
次は持ち物検査で学校に変な物を持ってきていないか、ではないがそれの数十倍から数百倍精密な検査が行われる
手荷物をガンマ線かX線かしらないが、透過して中身をチェック
更に上着を着ている人は脱ぎ、ポケットの中身は全てかごに入れて同じように透過チェック
最後に自分自身が金属探知機をくぐり終了
問題無い
前回は集合時間に間に合わずと競争を繰り広げたが、今回は同じ轍を踏むわけにもいかなかった
何故か、それは人間だからだよ