今日の朝に突如親方から電話が
「源泉徴収票と4,5月分の給料明細を渡すから取りに来い」
というお話、そういえば今日は給料日なのでそれに合わせてなんだろう
1時間ぐらいで全ての工程が終わり
「今までお世話になりました」
と俺が言って帰ってきた
本当に、普段話すだけだと感じの好い人だ
仕事中もあんな感じで喋ってくれれば誰もあんな思いをせずに済んだのだが
全てが終わった今となってはもはやどうする事もできない、もう二度と会う事もないだろう
一度は一生の仕事と思った場所だけに残念だ
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昨日ブログを更新しようと思ったのだが結局家に帰れなかったので今日になりました(*´・ω・`*)
金曜日の夜、ディアブロ3をやってる友達と3人でまずは焼肉!
4人目は金が無いので来ませんでした(*`・ω・´*)
なんだかんだで3時間ぐらい居たのかな~、何を喋っていたのかはあまり覚えてませんw(酒は飲んでないけど)
その後9時30分から久しぶりのカラオケに!
なんとなく(今日はアニソン無しで行こうかな)と思いながらポルノとコブクロをひたすら歌っていたのだが
ある友達がひたすらアニソンばかり歌うので
(俺も歌いたくなってきたじゃないか)
と、引きずられる様にアニソンを数曲歌うとそいつが「もうあかん」と言いながらマジ寝をはじめた(時間は12時)
朝5時から仕事だったので仕方ない、そんでそこから二人で歌う
次の日は朝の8時からセントレアに行かなければならなかったので、2時まで歌って俺が「そろそろ終わるかー」
と言ってカラオケは終了
最近新しいアニソンを仕入れてなかったのでコブクロの歌える曲が増えただけになった
うーんたまには適当にアニソン探してみるか
俺の中でアニソンはノリで歌うには最高のネタだ
本気で歌いたい場合はコブクロとポルノを歌うのだが、それだと少し面白みが足りない
歌を歌うにも遊びが無ければただの作業になってしまうからな!
アニソンの一番最初の曲は「ハレ晴れユカイ」、これは固定
歌自体も好きだけど、「サビ以外は地声で歌える」この点が非常にポイントが高い
地声と言っても裏声じゃないだけでキーは1オクターブ上なわけだが
ポルノの曲を歌ってたら女の歌もある程度裏声を使わなくても歌えるようになったw
昔からどうやったら女の歌をうまく歌えるようになるんだろうとずっと苦労していたのだが
2~3年かかって独自に習得した技術でかなり歌えるようになった
その練習法とは「ひたすら裏声で歌う事」最初は下手すぎて聞けたもんじゃないが
ある程度そのやり方で歌い続けたら「こうちやって歌えば良いのか!」と喉の使い方がわかったのだ
ボイストレーニングなんてものがある事を知らなかったので(*´・ω・`*)・・・・
それからは女の歌の高音パートも歌えるようになって満足、あまり高すぎるとうまく出ない時もありますが...
今のところ高すぎて絶対に出せない音には出会ってないな~
そして2時に終わり友達の家に行き友達の家でおねんね
次の日にセントレアに一緒に行く友達の家(以後この友達の名前は山と呼ぶ)である、3人で行くのだがこのカラオケのメンバーとはまた別の友達
事前に鍵を開けてもらっているので不法侵入(山の家には基本不法侵入だがw)
翌朝8時に目を覚まし、駅で待ち合わせしていた場所に行くと車が止まっている
「ありがとうございます」
と言いながら入ると強面の運転手がいた、もう一人の友達の父親である
マジ話なのだがこのお父さんは若い頃
暴走族の総長だったらしい
今は丸くなったと言うのだがやはりそうやって聞くと内心少しビクビクしてしまう
ちなみに母親は
レディースだったらしい、何このサラブレッド
そしてその息子と行く先は
マクロス超時空展覧会~バルキリーで誘って!~
オタクまっしぐらな場所である、総長とレディースの息子がこんな場所に行くなんて誰が思うねんw
その友達は別にヤンキーでもなんでもない一般人(酒もタバコもしない)で、おしゃれな服装をよくしてくる
完全な隠れオタクであった、マクロスFを愛していると言っても過言じゃない
マクロスに出てくる戦闘機の型番を普通に知っているぐらいのレベル、ついていけないw(以後この友達の名前はシブと呼ぶ)
しかも一眼レフカメラまで持ってくる始末、どんだけやねんw
俺はマクロスはスパロボで出てくる程度の情報しか知らない、山も同じようなものだ
高速船があって45分で2400円かかるらしい、電車で行くと1時間40分ぐらいかかって料金も1700円ぐらいなので
高速船の方がいろんな意味で効率が良い
そして船に乗って出発!
と、またここで意外な展開が・・・・
「昔付き合っとった女がおった」
とシブが突然言い出した、「え?w」であるw
なんと高校生の時に4ヶ月だけ付き合っていた女の子が同じ船に偶然乗っていたのである
そんな運命的なことがあるのかww
・・・・いやまあ俺も運命的な事は何度も体感しているのであれなのだがw
しかもこの時は「マクロスの会場に良い女の子が居たら喋りかける」といって物凄い気合の入った服装をしてきているのである
タキシード・・・・・(´・ω・`;)
彼女を作るのに今必死になっているのでチャンスがあれば女の子に声をかけるらしい
そしてこの状態で昔の彼女が居るという鬼展開、「喋りかけろよ!」と山と二人で何度もせっついたが
「別にいい」と言い張り、結局船を下りたら女の子はどこかに消えていってしまった、勿体無い(*´・ω・`*)
別れてから8年ぐらい経っているので流石にいまさら感があるのだろうか、別れたきっかけはは無く自然消滅といっていたが
俺は誰とも付き合ったことが無いのでそういう感覚はわからないが(*´・ω・`*)
そして会場に行くと既に長蛇の列、とはいえ進むスピードはそこまで多くないので良かった
こんな場所でもあるせいか、どこからどう見てもオタクだなという人が5割ぐらいいた、なんとも濃い場所だ
中にはエヴァTシャツを着ている人も・・・・そこはマクロスじゃないのかよwwww
これはマクロスFの展覧会じゃなくて全部込みなのだが、中に入ると半分以上Fで塗り固められていた
やっぱり一番新しいのが記憶に残っているからなのかな?
それにしても俺にとっては特に興味のある空間ではないのでさらら~んと見ればそれで満足である
山もそこまでマクロスには興味があるわけじゃないが、将来アニメ関係の仕事に就くのが夢なので俺よりは興味があるだろうが
それでも長続きはせず結局俺達二人とシブは離れてしまった
一眼レフカメラで激写しまくっているんだろうと二人で話してたらやはりそうだったι*`・ω・´*ノ
それにしても人が多い、うざい、狭い、まっすぐ進めない、動けない時もある、一体何度「肩ドン」を食らったか覚えていない、順番抜かしもされた
やっぱり人ゴミは嫌いだあああああ
そしてついに辿り着いたのは1/1バルキリー!
今回の一番の目玉である、型番は・・・・・・なんだったかしらんがアルト(マクロスFの主人公)が乗っていたやつらしい
それの手の上に乗って写真が取れるらしいが流石にそれはマクロスもやってなかった
流石にこれは「お~」ってなったw
そしてこの時はまだ更なる運命的な出会いが待っている事などまだ誰も知らなかった
つづく