N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
自分の病気の事とか実事求是な記事を書きたいと思っております

ハードスケジュール、後編

2012-06-12 21:27:58 | 日記
地下鉄、それは日本中で最も人口密度が高い場所のひとつである
うざい!
とまあ2年間平日は毎日乗ってたからだいぶ慣れたんですけど
実家に帰ってきてからは全く乗らなくなったので...(当たり前だけど)
パルコに一番近いのは名城線の矢場町という駅だったのですが乗り換えめんどいし、と言う事で栄で降りる事に
息苦しい空間を抜けて地上に出てから歩く事、数分
なんか凄い人だかりでまるで芸能人でもいるみたいだった
(何だろう?)と近寄ってみると同じような黒いTシャツを着ていた人たちが何か配っていた
「MONSTER」と書いてある細長い350mlの新商品の飲み物を無料で配布しているらしかった
無料なら貰ってみるかーと近寄ってみて山が先に貰う、「微炭酸」と書いてある、さようなら
炭酸飲料は俺が最も忌むべき存在のひとつ、死ぬまで好きになれない、痛いだけの飲み物である
なので俺は貰うのを止めた、山も炭酸は飲めないのだが「これ全然炭酸無いよ」と言うので飲んでみた

あるやないけえぇーーーーーーーー

どうやら俺は相当炭酸に敏感らしく、炭酸が飲めない人が飲めるほどの微炭酸すら飲めないらしい
理由は良くわからないが(*´・ω・`*)・・・
あじはモロ「リポビタンD」みたいな味でした

パルコに到着するとまず男同士では明らかに入らないような女性向けの洋服店が目に付いた
(ううむ微妙に入りづらい)と思っていたのはどうやら俺だけらしく...
普通に店に入っていく二人について行くように入る俺
お店がある方向とは少しずれた位置にすぐエレベーターがあったのでそこからは大丈夫だ(何が?)
エレベーターがでかい!4畳ぐらいあった!
7階が会場らしく、エレベーターの中ではしばし沈黙
エレベーターが開くと目の前に会場があるのかと思いきや壁
右を見ても左を見ても淡白な配色の通路、会場は左なので左に進む
右に曲がるとまた直ぐ左に折れる、なんともぐねぐねした通路だった
4度ほど曲がるとやっとその場所に出たらしく右側に会場、正面には洒落たカフェがある
左にはなんと前面ガラス張りのお菓子教室があり、中には100%女の人達がワイワイしながらお菓子を作っていた
なんだこの空間は!と思わせるほどのインパクトがあり、とてもじゃないが男が混ざるには困難な力場が発生していた
目的地は会場なのでそこに向かうと入り口の前に最後のスタンプが置いてある
これで4つめ、コンプリートだ!
そして400円を払いまたもやマクロスゾーンに突入

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

やはりアニメを見ていない俺としては特に何の感慨も湧かないわけだが
それでも見たこと無いものを見てみたいという好奇心ぐらいは一応あるので退屈でもなかった
そこが終わると本日の最終イベント

パフェを食べてコースターを貰おう!

というわけで30分ぐらい待ち時間を過ごした後に店に入る
手前にあいている席があるにもかかわらず何故か一番奥に入れられる
そして周りを見ると何故か「一番奥の席にマクロスコースターを目当てで来ているオタク達がいる」・・・
どうみても作為的に外から見えない場所にマクロス目当ての人達が座らされている
大量の男どもがパフェを食べるのを普通の女の子が見たら店に入ってこなくなるだろうとかそういった類のあれだろう
悲しいかな
俺としては普段からパフェを食べているのでそこまで違和感は無いわけだが
まあ実際問題、男二人で洒落たカフェにパフェを食べに来ているとか
そのイベントを知らなければ確実にカップルとして見られるからなw
それでランカ、シェリル、ミンメイと3つ分のコースターを貰ったシブは満足気だった


これがそのスタンプラリー
俺と山はクリアファイルがいらなかったのでシブにあげましたw

それであとは電車に揺られて地元に帰るだけだ
1時間30分かけて戻り、晩御飯を食べて1日目は終了した
後日談だがシブは更に数万円かけてマクロスFの戦闘機のプラモデルを5つも買ったらしい・・・・中毒だな・・・w

次は潮干狩りのおはなし!

2012-06-12 19:51:11 | 日記
スンスンスンスン
突如俺の鼻を高速稼動させたその臭いは1ヶ月に1度は起こる現象だった

「くさっ!!!」

独り言とは思えない音量で俺は感嘆符付きの感想を口にした
また「あいつ」が料理を焦がしたのである、しかも今回はいつもより酷い

つーか換気扇回せくそがああああああああああ

こんな臭いのに換気扇まわさないとか頭がおかしい
そして俺に「でかけてくる」しか言わずに家を出て行ったのが更にキチガイ度を上昇させる要因のひとつだ(いやもう既にMAXだが)
普通「焦がしたけど時間無いからごめん」とかなんとか言い訳のひとつでも言うだろう、というかいえよ
2時間経ってもまだ臭い、、、、

致命的なミス

2012-06-12 16:35:41 | 日記
友達に「ファイアエムブレム―蒼炎の軌跡―」を貸して序盤をそばで見てたのだが、やはり面白いなぁ
ファイアエムブレム(以後FE)の特徴は
「数字がインフレしない」「攻撃する前に相手に与えるダメージが分かる」「敵のターンで反撃しかできない」
この3点だと思う、特に1つ目はすごいと思う
最近のゲームでは千の位や万の位は当たり前なのにもかかわらず、FEは基本的に百の位までいかない
攻撃力も高くて45ぐらいだしHPもラスボスで100を超すか超さないかぐらい
だから「1」という存在感が凄く強い、ステータスが1上がるだけでぜんぜん違う結果をもたらす事が頻繁に発生する
あと力が1高ければ、速さが1高ければ...!という良い意味でのジレンマを与えてくれる

ここで上げられるのがディスガイアなのだが、攻撃力何十万とかいってしまう
例えば攻撃力10万で攻撃力が1000上がっても割合でいえば1%しか上がらない事になる
しかしFEでは力が10で1上がるだけで攻撃力が10%も上がってしまうのだ!
たった1上がるだけで10%も戦力が増強されると言うのは驚異的なシステムだろう
そして数字が小さいので分かりやすいのだ
敵のHPが840937で防御力が76748で自分の攻撃力が103764だから...
とか考えるだけでメンドクサイ、しかしFEならば
相手のHPは20、防御力が8、攻撃力が20なので12のダメージを与えれる、つまり相手のHPは残り8になる
と、小学生でも一瞬で理解できるほど超簡単に暗算できるので物凄く分かりやすい
(本当は計算しなくてもどれだけダメージを与えれるかは表示されるので、計算はダメージとHPを見るだけで良い)

そして今回のタイトルである致命的なミスは、ディスガイアの話なのだが
シミュレーションゲームというマップに超依存したゲームなのにマップが死ぬほど見づらい
FEを見たあとにディスガイアをしたら余りにもマップがぐちゃぐちゃでイライラしてまともにプレイできなかった

それと思ったのはシステムを複雑にしなくても面白いゲームはできるのだ
FEというゲームはまさにそれの頂点のようなゲーム
やっぱりレベルが上がった時のあのワクワクドキドキ感がタマランのでしょうなぁ・・・

ディスガイアはめんどくさすぎてもうやる気が起きなくなりました(*´・ω・`*)
どこにカーソルがあるのか全然わからないんだよあれ