新潟の朝は早い、訳ではなく朝食を食べに8時にロビーに集合
なんかこういった集合の場合いつも俺が一番最初に来る、その次は友達、母親、カービィの順番である
カービィはかなり時間にルーズで毎回微妙に遅刻してくる
一同が揃ったら食堂に向かう、バイキング形式の和食が今日の朝食
納豆が置いてあったのでGET!!!!勿論その後歯は念入りに洗うので問題なし
いやー旅行中って結構納豆を食べる機会がないのでこれはなかなか嬉しい
和食なのに何故かカレーがあったが、あれはもはや日本の料理ということなのか
本場インドやネパールと日本のカレーってもはや別の食べ物なのでありかもしれないが
そんな事を考えつつ朝ごはんを平らげる、皆がお腹いっぱいになった頃に各自の部屋へ戻る
新潟市の中心部の写真(ホテルの自室から)
だいたい名古屋よりちょっと下ぐらいの都会かなーという感じだった
思ったより都会で少し以外だった、新潟市
少しだけ小休止と出かける準備をしていると突如消防車と救急車がホテルの目の前の商店街に入っていった
朝っぱらから火事に見舞われるとは不運だな、と思いながらロビーに集合、そしていつもの如く俺が一番(*`・ω・´*)
そして新潟水俣病病資料館へと向かう、ここから数十分程度なのでそこまで遠くは無い
走っていくとどんどん町並みが消えていき、田んぼと自然に囲まれた場所に着いた
妙な螺旋状の建物が一番に目に付いたが、これはまた別の建物らしい
しかし同じ場所に建ててあったので関係はするのか?
話を聞くにあまり関係ないらしい、ただ場所が近いだけで
入り口に近づくと目に付く看板があった、講演者の名前が書いてある
自分の母親の名前が書かれているものを見つけても、もう余り何も思わなくなってしまった...慣れって怖いね
中に入ってもまた看板を発見
お、となにやら気になる場所を見つけたので近寄ってみると
3面ガラス張りの広い空間を見つけた、そこには沢山の魚の模型と3mぐらいの水槽が置いてある
(よく考えるとその写真撮ってなかった、撮ればよかったのに(*´・ω・`*))
どうやらこのあたりに住む魚を展示しているらしい、そして床が強化ガラスで張り巡らされている
どうやら新潟を空から見たジオラマらしい、神様の気分になれるというわけだ
2階に行ってみると新潟水俣病についての歴史やらなんやらが沢山置いてある
その中に気になるものがあった
直接関係はないのだが、藁と木だけでできた昔の小屋?見たいな中に入れるらしい
ちょっと眠かったので寝転んで休憩(*´・ω・`*)
床は畳みたいになっていて寝心地が良い
暫くウロウロしているとカービィが「お昼ごはんの準備ができました」と言いに来てくれた
ここの館長さんたちとお昼ご飯を食べることになっている、どうやら弁当を無料で用意してくれたらしい