テレビでヘレンケラーについての番組をやっていたら、娘がびっくりして
「ヘレンケラーってノンフィクションだったの?!」
アンタ、唯一読んだはずの伝記じゃなかったのかい( ̄_ ̄ i)
すると夫が
「そうだよピノコ。でもね、人は目が見えなくても耳が聞こえればいいんだよ」
いや、ヘレンケラー目だけじゃなくて耳も聞こえなくなったから。
「え?そうなの?!」
この二人と話していると時々調子が狂う。
国語のテストで「『月』について日常に思うことを100文字以内で書きなさい」という、最高で10点もらえる問題があったそうだ。
「私、心にもないこと書いたら10点もらえた。しかも100文字ぴったりだったんだよ」
「勉強に疲れた時、窓から夜空を見た。今夜は満月…」
ウソつけ!!アンタ勉強に疲れたらスマホ見るやろ( ̄∇ ̄)
「勉強している時も部活をしている時も、月は私たちを見守っている」「うっとりと見つめていると癒される、月はとても素敵」
……これこそフィクションと思うが。( ̄_ ̄ i)
「ママだったら何て書く?」
うーん、満月の日は安産といわれる。なぜならば…
「はいダメ。出産って日常じゃないし」
「パパは?」
「最近、中国が月に探査機送っただろ?月の裏側を調べてるんだよ。月ってのは地球から見たら一面しか見えてないだろ。だから…」
「はいブブー。100文字超えるわ」
人それぞれ得手不得手、個性、適正があるもんである。
私になんかには適当に反発して、自分の思うように生きてくれればいいわ。
「ヘレンケラーってノンフィクションだったの?!」
アンタ、唯一読んだはずの伝記じゃなかったのかい( ̄_ ̄ i)
すると夫が
「そうだよピノコ。でもね、人は目が見えなくても耳が聞こえればいいんだよ」
いや、ヘレンケラー目だけじゃなくて耳も聞こえなくなったから。
「え?そうなの?!」
この二人と話していると時々調子が狂う。
国語のテストで「『月』について日常に思うことを100文字以内で書きなさい」という、最高で10点もらえる問題があったそうだ。
「私、心にもないこと書いたら10点もらえた。しかも100文字ぴったりだったんだよ」
「勉強に疲れた時、窓から夜空を見た。今夜は満月…」
ウソつけ!!アンタ勉強に疲れたらスマホ見るやろ( ̄∇ ̄)
「勉強している時も部活をしている時も、月は私たちを見守っている」「うっとりと見つめていると癒される、月はとても素敵」
……これこそフィクションと思うが。( ̄_ ̄ i)
「ママだったら何て書く?」
うーん、満月の日は安産といわれる。なぜならば…
「はいダメ。出産って日常じゃないし」
「パパは?」
「最近、中国が月に探査機送っただろ?月の裏側を調べてるんだよ。月ってのは地球から見たら一面しか見えてないだろ。だから…」
「はいブブー。100文字超えるわ」
人それぞれ得手不得手、個性、適正があるもんである。
私になんかには適当に反発して、自分の思うように生きてくれればいいわ。