気づいたら変な横文字がどんどん増えている。
ブレイクスルー感染とか、ブースター接種とか、カタカナにしたら軽いノリで受け入れられる狙い?
要は、前代未聞の二回も打った注射が予防も重症化も抑えられないから、3本目が必要ですという詐欺を言ってるのにね。
最近はワクチンパスポートという言葉がイメージが悪いのか、ワクチン検査パッケージとか言い出したようである。
巧みに言葉を変えてシレッと導入する作戦だろうけど、これはワクチンパスポートのことだからね。
内閣府の説明を読むと、これがまた「感染対策の緩和」とか「日常生活の回復のため」とか耳障りのいい言葉を並べて誤魔化しているけど、内容を読むと仰天。
以下を見て頂きたく。
なお、以下のような場面・活動では“ワクチン・検査パッケージ”の適用が考えられる。
●医療機関や高齢者施設、障害者施設への入院
●入所及び入院患者、施設利用者との面会
●医療・介護・福祉関係等の職場への出勤
●県境を越える出張や旅行
●全国から人が集まるような大規模イベント
●感染拡大時に自粛してきた大学での対面授業
● 部活動における感染リスクの高い活動
●同窓会等の久しぶりの人々と接触するような大人数での会食、宴会
●冠婚葬祭や入学式、卒業式後の宴会
更に「検討したい場面・活動」例として
●百貨店等の大規模商業施設やカラオケなどでは基本的な感染対策を徹底することが重要である。
●なお、その従業員につ いては適用するか否かについて検討する必要がある。
●飲食店については“ワクチン・検査パッケージ”や第三者認証をどのように活用するのかについて検討する必要がある。
「適用すべきではない場面・活動」の例は
●修学旅行や入学試験、選挙・投票、小中学校の対面授業等については、基本的な 感染防止策を講じることとして、適用すべきではないと考えられる。
(分科会のPDFより)
この通りガチで、入院、面会、冠婚葬祭、旅行、通勤、出張、学校行事…何らかに絶対にひっかかるようにワクチンパスポートを導入する気である。
海外でワクパスに反対の激しいデモを見て「大変だねえ。でも日本はワクパスはさすがに無いし」なんて騙されることなかれ。
「ワクチン・検査パッケージ」と、コソッと名前を変えて、騒がれないように導入という詐欺的なやり方をしてますから~~~!!