記者の悩みを書こう。
要は
①ワクチンには効果あることにしたいから、打ったお陰で感染者が減ったと書かなければいけない。
②でも感染者が減ってはダメで、これからも爆発的感染が起こることにしないとワクチンは売れない。つまりワクチンの効果なんて無いとしなければワクチンを打ってもらえない?
この明確な矛盾( ̄∇ ̄)
それで苦し紛れから、こんなポンコツ記事を書く。
感染者数が減った要因の一つとされるのは、ワクチン接種だ。東京都では19日時点で、64%の人が2回の接種を終えている。ただ、太田さん(分科会の臨時構成員を務める太田圭洋・日本医療法人協会副会長) は接種を完了した後に感染する「ブレークスルー感染」の警戒を強める必要があると指摘する。「ワクチンを過信せず、打っても自分が感染し、人にうつす可能性もあると考えながら、飲食も含めた行動をしてほしい」
(10/21 朝日新聞社)
いやいや、ワクチンって効果があるからこそ、ロシアンルーレットみたいな、死の恐怖と副作用を覚悟してまで打つんでしょ?
でも副反応は自腹で、
重症化しないとか死なないなんて口だけで、誰も責任はとらなくて、
死んでも因果関係不明にされて、
副反応はなくても効果むなしく、ブレークスルー感染が起きて、
感染したら隔離されて、
これからも第6派、7派、8派…とそれは続いて
永遠に「飲食物を口に運ぶとき以外はマスク」で、
仮に8割が打っても集団免疫も不可能で、
変わらずやっぱり感染するし、人にもうつすんだよね?
それ未接種と何が違うの?(笑)
ならなんで打つの?(笑)
何でそれで特権パスポートが発行されるの?(笑)
何よりこれを打った人に聞きたい。
打ったアナタは打ってない私より、いったい何のメリットがあるんでしょうか?