前スレのコメントで、読者の方から紹介して頂いたブログ記事 👇
この中の
「最も手近な服装の問題にしても、ゲートルを巻かなければ門から一歩も出られないようなこっけいなことにしてしまったのは、政府でも官庁でもなく、むしろ国民自身だったのである」
という下りの「ゲートル」が、今の「マスク」のようだと思った。
というわけで思い立ったら即刻、厚労省(0120-565-653コロナ相談センター)に電話してみた。
「もしもし、お尋ねしたいのですが、今、一歩外に出るとやかましく言われるマスク着用についてですが、厚労省から、各公共機関や民間機関に、そのような強制や指示はされているのでしょうか?大事なことなので明確にお答えください」
「いいえ、強制も支持もそのようなことはしておりません」
やはり同じだった。
マスクをしなければ門から一歩も出られないような滑稽なことにしているのは、政府でも官庁でもない、誰でもない国民自身なのである。
その暴走たるや、もはやここまで…( ̄∀ ̄;)
室内で、真顔で傘さしながら美術鑑賞ですよ?何のコスプレやねん(;・∀・)
ここまでになってしまった「従わないと非国民扱い」を、本当に皆、人のせいにする。
「なんで風邪もひいてないのにマスクしなきゃいけないの?」
「いやだって、上が言うから」
上に聞くと「しょうがないんだよ、上が言うんだから」
じゃあその上は?というと、一番上は何も言ってない(笑)
命令なんかされてないのに、なぜここまで檄を飛ばして、頑ななルールにしてしまうのさ?
S組織の「数字の報告」だってそうだった。
書籍だってチケットだって余ったら余ったでどうとでもなるのに、どうとでもなる前に「中間が」絶対にダメだと言う。冗談抜きで、鬼気迫る顔をしてダメだと言う。
「だって上が」
本当に上がそう言ったのだろうか?
そこまで絶対にダメと言った本人が、ある日突然、一切を放り投げてもどうとでもなるんだから、事実どうとでもなったのである。
むしろ従うから「絶対であるかのように」やられてしまうのでは?
ゲートルを巻かなければ門から一歩も出られないようなこっけいなことにしてしまったのは、政府でも官庁でもなく、国民自身。
この言葉を今改めて考えたい。