珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

共同通信社

2021-10-13 | 日記
共同通信社に電話した。

前回紹介した裁判の記事
新型コロナウイルスのワクチン特例承認差し止めを巡る訴訟の第1回口頭弁論が12日、東京地裁で開かれ、庁舎内に関係者とみられる数百人がマスクを着用せずに集団で入った。職員らは感染予防のため対応に追われ、混乱した。 
という記事が、原告側の証言で事実無根とわかったので、なぜそんなフェイクニュースを書いたのか訊いてみた。

かけた代表番号03−6252−8000 は「番号案内の窓口」だそうで、要件によって番号を案内すると言った。
「御社のニュース記事について問い合わせがあるんですが?」
「はい、どのような内容でございましょうか?」

昨日の東京地裁でのワクチン承認取り消しの記事だというと「少々お待ちください」と保留にされた後、
「申し訳ありませんが、取り次ぐ部署がありません」
「さっき、ここは電話を取り次ぐ窓口だと言ったじゃない?取り次げるでしょう?記事の内容についてですよ」
「あの、具体的にどのようなことでしょうか?」
「記事には『関係者とみられる数百人がマスクを着用せずに集団で入ったために、職員らは感染予防のため対応に追われ、混乱した。』とあるけど、実際はマスクは強制ではなく、誰でもないない裁判官が『任意です』と言ったので、「予防のための対応に追われた職員」なんて誰もいなかった。注意すらなかった。なぜそのようなウソを書いたの?」

「少々、お待ちください」また保留後、
「申し訳ありませんが、ご意見として頂戴致しますが、そういう内容を取り次ぐ部署はございません」
「ご意見じゃなくて事実ですよ。この記事を書いた人とそれを承認した人がいるはずでしょう。書いた人にそれは何故かを聞きたんですけど」
「申し訳ありませんが、そのような意見を取り次ぐ部署はございません」
「取り次ぐ部署がないわけないでしょ?事実誤認の記事を発信してるなら信用問題だよね?明らかにわざとと書いてるとしか思えないんだけど」
「ご意見として頂戴致します」
「だからご意見じゃなくって…」

あとは何を言っても「取り次ぐ部署がない」と「ご意見として頂戴致します」とテープレコーダーのように繰り返すばかり。 

政府とマスコミは完全にグル。
ゴミでグル。
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「犯罪者になりました」日曜実話劇場 from HEAVENESE style

2021-10-13 | コロナ騒動
「犯罪者になりました」日曜実話劇場 from HEAVENESE style

それまでマスクなんか不要だった職場で「言われるからマスクをしている人」が如何に多いか。
何よりそれを命令する上司に言いたい。
その「効くか効かないかは知らんけれども」「形だけでもしてくれ」
よって従う人も「しないと反抗的とか陰謀論者と言われて、面倒くさいから」「白い眼でみられたり、解雇されるから」になる。

本気で「ウイルスのため」と思っている人がいたら連れてこーーーい(笑)

私は断言する。
必ず、いつか。
いつかはわからないけど、そういう本心からじゃないことは後になって「やらされた」とか「MCされた」と人のせいにする。
命令した当人ほど、自分より上を探してこれを言いたがる。
果てしなく言う。
今いくら「私は自分の意思で信じてるからやってるんです!!うっさいわね」と啖呵を切る人ほど、後になると「当時から心に蓋をしていた」と言う。

ここ1年半で無理やり強要された「知らないうちにアナタも感染していてウイルスを撒き散らしている」なんて工作された理屈が、それまでの自分の経験より、永遠に強いなんて私には信じられない。

皆、いつか「戻る」のか「覚める」のか、言葉はわからないけどブン投げる日がくる。
少なくとも「自由」とか「自分の頭で考える」という言葉を、本心から発する人ならば。
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