珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

ゲートルを巻いたのは?2

2021-10-28 | コロナ騒動
学校の感染対策とやらは収まる気配がない。
毎日の検温報告、マスク着用は当たり前で、お弁当は変わらず個食で黙食である。
娘は、話すと私の機嫌が悪くなるのを知って詳しくは言わないけど「厳しいよ」と一言。

今日、改めて教育委員会に電話した。
「いったいいつまで子供にマスクを始め、こんな刑務所みたいな規制を続けるつもりですか?」
すると決まってこの言葉が返ってくる。

「私どもは文科省のガイドラインに従っているだけです」

総本山は文科省で、改めて公立の学校の教師というのは、子供なんか見ていない。
文科省のガイドラインを見ているのである。

「じゃあそのガイドラインがおかしいと思っても、無視できないんですか?絶対の忠誠を誓わないといけないんですか?それは文科省の強制なのですか?」

「………」

「わからないなら私が直接、文科省に訊きましょうか?」

埒があかないので文科省に電話する。
「現場の教師や教育委員会は、自分の意思ではなく、文科省の指導に従っているだけだと言ってます。自分で考えてはいけない。文科省の方針に従う以外の選択肢はない感じです。とにかくビクビク感がハンパないんですよ。文科省というところは、教育委員会や現場の教師に、方針を強制しているのですか?」

「いえ、ガイドラインは決して強制ではないです」

「強制ではないと言っても、現場では強制になってますよ?任意なら生徒はノーマスクでも注意されないはずです。でも注意されます。指導されて正されます。傍から見たら金バッジのように忠誠を誓う存在になってますよ。それで亡くなった児童まで出ましたよね?それでも強制じゃないと?」

「………」

「それから、風邪もひいてない生徒がマスクをすることが感染対策という、こんなバカバカしい非科学的なガイドラインは、何の根拠があってのことですか?」

「それは厚労省の専門家の意見がございまして…」

たどり着いたら案の定、尾身という弱々しいおっさんのタワゴトからきている、たったそれだけのこと。
それだけのことで日本中の学校、生徒が滅茶苦茶になっている。

強制なんて誰も行ってないし、ブン投げてもどうもならないのに、やっぱりやっぱりやっぱりやっぱり、「そんなことはあってはならない!!」と死守するのは中間の役職者という毎度の構図。
疑問に思うことを「非国民」と罵った戦時中も、S問題でも、コロナ騒でも、なぜこうなるのか不思議でならない。
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Simple is best 

2021-10-28 | コロナ騒動
アメリカのファイザー社が、新型コロナウイルスのワクチンを日本で5歳から11歳の子どもにも接種できるよう、日本での承認申請に向けて、政府と協議していることがわかった。 
 ファイザー社が、アメリカなどで5歳から11歳の子どもを対象にした臨床試験の結果、12歳以上に投与する用量の3分の1で発症を防ぐ効果は90%以上あったとしている。
(10/27 FNNプライムオンライン) 

決して見逃してはいけないニュースである。
忘れたかもしれないけど、90%どころか「子供は罹らない、重症化もしないウイルス」とあれほど騒いだのは何やったん?

寝てたん?( ̄∇ ̄) 

罹らない、重症化しない子供に、
前代未聞の人間に治験中のワクチンが、
罹らないために、重症化しないために、なんで必要なん?

私は複雑なことが苦手でシンプルなことしか理解できないんだけど、複雑なことが解かる人って、シンプルなことが解らないんだろうか???

この疑問はシンプルと思う。
我が子に打たせたい親がいたら、その複雑怪奇な理屈を、どうかシンプルに教えてほしい。
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