珈琲一杯分の話

2018年2月26日スタートのただのボヤキカフェです。
毒とユーモアを楽しんで頂ければ幸いでございます。

司法

2021-10-12 | コロナ騒動
新型コロナウイルスのワクチン特例承認差し止めを巡る訴訟の第1回口頭弁論が12日、東京地裁で開かれ、庁舎内に関係者とみられる数百人がマスクを着用せずに集団で入った。職員らは感染予防のため対応に追われ、混乱した。
午後1時半の開廷に合わせ、裁判所の建物に入るための手荷物検査には長い行列ができた。1階のロビーや弁論が開かれた法廷のある7階のフロアも、マスクをしない人であふれかえった。
(10/12 KYODO)

マスクは法律で決められているわけじゃないから自由である。
風邪もひいてない人たちがノーマスクなのは、ほんの2年前まで当たり前のことで、むしろ健康な人たちが全員がマスクだったらよほど異様な怪しい光景だったはず。
この記事は
①風邪もひいてないのに、ノーマスクな人たちがウイルスを撒き散らす、危険で迷惑行為をした。
②マスクさえしていればウイルスを防げる。
という、勝手なトンデモ理論が前提で書かれている。
ホント、わけのわからない教団の会報誌のようだ。

尚、出廷した木原弁護士が強制退廷になった。 
その理由は以下。

理由はマスクとかではなくワクチンでもなく、陳述でこの訴訟がワクチンにとどまらず、社会問題であり政治問題である旨の記載を、読み上げるなという検閲強制に対して木原弁護士が指示に従わなかったためです。直接南出さんに確認しました。
これは法律上明確な検閲であり、裁判所が口頭弁論の読み上げを止める権利はありません。
司法もいよいよここまで来たかということで、完全なるファシズムの到来です。ワクチンについての科学的思考はもちろんのこと、権利などというものはもはや日本にはないのです。
(内海聡GETTRより)

司法まで教団になっていく恐怖…( ̄Д ̄;) 
これでも、そんな事実より何よりコロナが怖いんだろうか? 
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注目すべき

2021-10-12 | コロナ騒動
— 目覚めてる庶民(自頭2.0) (@Awakend_Citizen) October 12, 2021
いよいよ明日の10月12日(火)13:30
東京地裁703号法廷にて第一回口頭弁論が行われます。 その後、原告団より記者会見と報告をいたします。
ニコニコ生放送で下記のURLより記者会見の様子を16:00より配信致しますので、多くの方にご視聴頂ければと思います。https://t.co/RmRJiED2fZ pic.twitter.com/beah9vgGyp

本日13:30分から東京地裁で「ワクチン特例承認取り消し裁判 」の第一回公判が行われた。
が、どの報道機関も一切無視である。
フジテレビの「バイキング」では「元官僚20代(私立高校の同級生)二人の、コロナ給付金詐欺」の公判は根掘り葉掘り取り上げていた。

コメンテーターらは彼らに「許せない!!」を連呼していた。
ふうん。
そんな真っ赤に燃える正義感にしては、尾身の補助金騙し取りにも、注射の薬害にも黙殺なんですけど、それはなぜ?(笑)
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それは報道ではなく

2021-10-12 | 思うこと
マスコミがいくら爆発的感染だの、未知の殺人ウイルスだの騒いでも、周りを見たら誰もそんなものに罹っていなかった。
小中学校に通う子供も皆ピンピンしていて、誰も欠席していない。
こんなふうにメディアの言うことと実際が、まるで違うことを以前もよく見た。

Sの広報は、実際とはまるで違うことを言っていた。
それは「報道」と見せかけていただけで、実際は自分たちに都合のいい話をしていただけだった。
会員は「報道」と思い込んでいただけで、ただ教団本部にとっての都合のいい話を真に受けていただけだった。

今も「報道」なんてない。
昔からないのか、とっくにないのか、最初からないのか知らないけど、そんなものはマスコミにはない。
「報道ステーション」とか紛らわしい名前はあるけど、これも教団の説法みたいなものである。

連日、救急車のサイレンが異常で、個人のツイートが注射の薬害を訴える声であふれていても、メディアは「安全、安心、打ちましょう」の一点張りしか伝えない。
それが「教団の教え」だからである。

報道…新聞・ラジオ・テレビなどを通して、社会の出来事などを広く一般に知らせること。また、その知らせ。ニュース (goo辞書)
これを知りたかったら、自分で調べて、動いて、集めて、考えていくしかないね。
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