娘の長い春休みの、遊び呆けっぷりを見ているのがおもしろい。
買い物だ、カラオケだ、ボーリングだ、花見だと騒いで、お小遣いが無くなると、誰かの家に集って果てしない女子トークが続く。
このパワーは、オバチャンになって最強を迎えるまで続くゾ( ̄∇ ̄)
こういう時、私はよそのお宅にお邪魔して気を使うより、拠点提供する方が好きなので、友達はいつでも呼んでいいと言ってある。
記憶の限り、これに限り、断ったことがないと思う。
流行りの時短制約もしたことがないないし、家の人がいいというなら「好きなだけいていい」と言ってある。
今日も6畳ほどしかない娘の部屋に、5人の女子が、花見より飲食店より密になってはしゃいでいた。
狙い撃ちする飲食店には起こるらしいクラスターが、満員電車やパチンコ店や、気が緩みまくっている我が家では起こらない。
ご存じこのウイルスは、人や場所を見てめっちゃ忖度するのである。
ビビっている人、お金をくれる人、マスコミが報道してくれる人、医師会や知事が指定した場所には喜んで来る。
それ以外は頼んでも来ない。
そういうDNAだと解かれば怖くないよ。