釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

4月4日 やはり中止

2021年04月05日 | 日記
出られるなら、朝の海の様子を見て、午後から出る予定にしていた。

午前中に、海の様子を見に行く。




やはり、海は時化ていた。

おまけに、雨まで降りだしてきた。

電話でお客様と「やはり、出られませんね」と、話をする。

車から、海上を見ていると、波間に船らしき物が見え隠れする。

「船かな…」

高いウネリの中、その姿が見え隠れしているのが気になった。


船着き場に行ってみると、出ている船が居た。

大磯先輩とも「大丈夫だろうか」と、話しながらも心配になる。

「多分、内場だろうと思うよ」

「梅ヶ浜の沖に、船らしき姿が有りましたよね」

「波間に見えていたのは、やっぱり、船やったのか」

その話になると、益々、心配になってくる。


時化が治まったら、攻めてみたいポイントが有るのだが…。


自宅前の道路で、釣り仲間の車が止まった。

「何しちょっと」

「時化て、海に出られないから、畑仕事」

「時化る前に、内場で20キロオーバーのニベが釣れたよ」

「凄いね」

「もの凄く走るし、上げた後も処理が大変だったよ」

「知り合いの処で裁いたけど、骨を切るのにノコギリを使ったよ」

釣り上げたニベの話に、チョット盛り上がった。

後少し辛抱すれば、釣りの話で盛り上がれるかも…。