釣船 開進丸(鯛ラバ、ジギング、一つテンヤ)

釣れる日もあれば、釣れない日もある。楽しかったり、悔しかったり「船釣り」の一時を過ごしてみませんか。

8月1日 船着き場にて

2021年08月02日 | 日記
今日は、色々な事情から、釣りは中止する事になった。

急な仕事は、大切な仕事。

また、次の機会は必ず有るはず…と、思っている。


午後から、船着き場に行ってみた。

船を出している仲間達が、帰っていないだろうか。

釣りの話を聞きたい。






大磯先輩や、私の後輩もやってきた。

3人で雑談していたら、船仲間が帰ってきた。


「どうやった」

「真鯛が一匹と、タチウオが一匹かな。マグロの子供も釣れたよ」

「ヨコワクラスの小さいヤツな」

「そう、潮目の所でパチャパチャしているよ」


「タチウオは、どうやった」

「食いが渋くなってるね」

「ジグは大苦戦したよ」

「船は多かったやろ」

「夜明けまでは、多かったけど、みんな6時頃には帰ったよ」

「引き上げが早いね」

「明るくなると、釣れなくなったからね」


「潮は、どうやった」

「朝はね。沖の潮は緩い下り潮で釣りやすかったけど、此も渋いね」

「食いが悪いか」

「おまけに、昼からは潮が速くなって、釣りが大変だった」

「真鯛が釣れたのは良かったね」

「運が良かったかな。ジグをしゃくっていたらヒットしてきたよ」


「明日は、どうかな」

「潮が、落ち着くかどうかやね」


明日は、雨も予想されているが…。

兎に角、出てみようかな。