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📸2025年3月12日:紅筆(ベニフデ:紅筆性の代表品種、バラ科サクラ属の落葉高木)
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📸2025年3月12日:地植えである。本来は盆栽に適するとか。
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もう何年前になるのだろう。越生の梅林に赴き、樹齢六百数十年年と言われる魁雪などを鑑賞したおり、観梅記念として連れて来たものである。
つぼみの先が赤く染まり、尖っているのである。だから、あの紅を刷く化粧用の筆に準えての命名のようだ。
そう、盆栽として仕立てられていたのだが、歳月とともに姿を整えられなくなり、やむなく地植えとしてしまった。慚愧! 慚愧!
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📸2025年3月13日:三段咲きのユキワリソウの花茎が、徐々に、徐々に伸びてきた。
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📸2025年3月13日:三段咲きの左には、標準咲きの赤花がまだまだ固いつぼみを育んでいる。
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📸2025年3月13日:すでにその頭が赤く色づいているのがわかるだろう。
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鉢植えで何度となく失敗を繰り返し、それではと地植えにしてしまったユキワリソウなのだが、地味が合ったかここで生き永らえている。
さて、いまだ更地となっているユキワリソウの周囲、何が植わっていただろうか? 今後の状況を勘案し、もっとユキワリソウを植えてみようと思っている。
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📸2025年3月13日:キクザキイチゲ(菊咲一華:キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)
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📸2025年3月13日:キクザキイチゲの芽出しは、ちょっとおどろおどろしい。
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📸2025年3月13日:まだ開ききらない羽状に深裂した葉が、絡み合った手と手を連想させる。
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📸2025年3月13日:常緑のアジュガの葉を押しのけて顔を出し始めている強靭なニリンソウたち。
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ここ数年、年初にキクザキイチゲを数ポットずつ購入し、花後に、坪庭に植えてきた。なかなか落ち着かなかったのだが、今年は数か所で芽を出し始めている。
だが、花芽を確認できたのは一つしかない。各所に顔を出してくるニリンソウのようにはいかないのはなぜだろう?