Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

変化朝顔:牡丹咲き系統のようだけど・・・!?

2023年08月05日 16時35分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2023年8月5日:変化朝顔である。牡丹咲き系統ということか。
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 📸2023年8月5日:まるで朝顔のつるに迷い込んでしまった小さな牡丹といった風ではないか。
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 📸2023年8月5日:上部に咲いた二輪、複雑な表情を浮かべている。
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 8月2日の朝、いままで見たことがない朝顔が咲いた。昨年、台咲きが咲いた種から発芽したつるに、どうだと言わんばかりに咲いたのだ。
 台咲き牡丹ではなかろうかと思った。台咲きとは、花筒が縮まって燭台のように変形し、中央から飛び出したように咲く。牡丹は、文字通り、ボタン属の落葉小低木を指し、あたかも牡丹の花の如く咲くことに見立てたものである。
 だが、今日咲いたこの三輪は、そう呼ぶには不都合な点も認められるのだが・・・。

📸2023年8月5日:花筒がしゅっとしている!?
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📸2023年8月5日:花びらが二段になっているかのよう。
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 いわゆる台咲きとは異なり、見た限りでは花筒が折り畳まれているようには見えない。
 右の花を見ると、花筒は上記の通りだが、花びらが二段になっているように見える。
 何と呼ぶべきなのだろう? 丸咲きの牡丹、台咲き牡丹、車咲牡丹、・・・、候補はいくつか考えられるが決め手がない。。。さて、困った!

📸2023年8月5日:今日の白色台咲き。
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📸2023年8月5日:開くことを拒絶した朝顔。
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 今日も、白の台咲きは不完全だ。台咲き崩れって感じかな。
 先日、切れ咲きが出たつるだが、今日は断固として花開くことを拒絶しているようだ。筒咲きなんてタイプもあるようだが、単に、気が向かないだけかもしれない。

 📸2023年8月5日:団十郎もどき(?)は、今日も我が道を歩んでいるようだ。
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 今日の〆も、団十郎もどき(?)が務めるようだ。
 ホント、この子は自由だね。一目見ただけでは、どうなっているのかさえわからぬほど捩れている。
 まぁ、こんな朝顔が一つぐらいあってもいいのだろう。


コメント (4)
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