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📸2024年11月9日:カラスウリ(烏瓜:ウリ科カラスウリ属のつる性多年草)
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いつもの通り、家人をクリニックへと送った後、稲荷山公園北斜面辺りをブラブラ歩いてみた。
たくさんのカラスウリが柵にかけられていた。その中央付近、なにか書かれた段ボール箱が置かれている。仔猫でも入っているのか? そんなわけはないか。
近づいてみると、「カラスウリ ご自由にどうぞ」と書かれた箱の中には、さらにぎっしりとカラスウリが入っていた。
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📸2024年11月9日:クサノオウ(草の黄:ケシ科クサノオウ属の越年草)
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北側の階段から展望台へ上り、シンボルツリーのモミジバフウを見ながら南側の階段を下りる。
おや、季節外れのクサノオウが咲いている。一般的には、春から夏にかけて咲くようなのだが、昨今の天候異変は野の草にまで影響を及ぼしているのだろうか。
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📸2024年11月9日:ムラサキシキブのようなのだが・・・・・・。
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📸2024年11月9日:花軸は葉腋に密接して出ているよう。実は密にして、とても粒が小さい。
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📸2024年11月9日:丈高い木が斜面に数本ひょろと生えているのだが、ムラサキシキブなのかな?
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📸2024年11月9日:まだ色付きが浅い。ノブドウなのだろうね。
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📸2024年11月9日:やっ、やっ、色付きのよいカマズミだなぁ~。
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📸2024年11月9日:この一粒、ひと粒が赤珊瑚玉なら、僕はアッという間に大金持ちだね 笑
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📸2024年11月9日:おや、ガマズミにも季節に背いて咲く花が見られるなんて・・・・・・。
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📸2024年11月9日:けっこう広範囲に実が成っている。これほどまでに花が咲いていたとは・・・・・・。
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📸2024年11月9日:頭上を仰ぎ見ると、今年は見逃してしまったと思っていたクサギの実が残っていた。
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📸2024年11月9日:一回りして児童館の辺り、トウカエデが薄っすらと赤に染まりかけていた。魁の紅葉。
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📸2024年11月9日:北側の階段を降りて帰途に就こうとしたら鳥さんを見つけた。
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📸2024年11月9日:ヤマガラとかいう奴だろうか、後頭部の白いラインが印象的だ。
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もう、家人の診療も終わるだろうと展望台を下り、クリニックへと足を向けた。
すると、なにやら人懐こそうな鳥が、ほんの3~4メートルほど先で地面をつついていた。草でも啄んでいるのか、虫でも突いているのか、一向に飛び立とうとしない。
鳥にはあまり縁がないのだが、カメラを構えてみた。いつも、この辺りで、ついと飛び去ってしまうのだが、まだぴょんと飛び跳ねながら一心不乱にナニモノかを啄んでいる。距離を縮めることはできないのだが、このぐらいの距離であれば撮ってもいいよと言わんばかりに一定の距離を保ち、数分撮らせてもらった。