Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

ヤブコウジが朱色に染まり始め、ユキワリイチゲが芽吹く頃

2024年11月11日 14時13分25秒 | みんなの花図鑑

 📸2024年11月10日:ヤブコウジ(藪柑子: サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木)
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 📸2024年11月10日:ヤブコウジは、シマイトススキと共生している。
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 📸2024年11月10日:シマイトススキにも秋が訪れている。そう、小さいけれど花穂が見える。
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 猫の額の草々にも、秋の風情が漂い始めているようだ。
 ヤブコウジが朱く染まり、シマイトススキにも花穂が見え始めている。
 そう、秋が足下にそっと寄り添い始めている。

 📸2024年11月10日:ユキワリイチゲ(雪割一華:キンポウゲ科のイチリンソウ属の多年草)
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 むく、むく、むっくり、こんな時期に地を割り出した。
 関東地方では、花は見ることができないという。その通説の通り、昨年も11月早々に頭も擡げてきたが、花は付けなかった。
 それでも懲りずに、花咲く姿を脳裡に描きながら、春のその日を待ち焦がれている。

 📸2024年11月10日:ヒメノコンギク(姫野紺菊:キク科シオン属の多年草)
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 ことのほか花が少なくなってきた。猫の額では、ただヒメノコンギクが咲くばかりなりけり。


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