Kite.comの花を探して毎日ブラ散歩!

今日もカメラ片手に、日常の中の非日常を探して彷徨ってます。猫の額でも、ほんの少しですが季節の山野草と戯れています。

あの侘助が咲いた件 および 生まれたばかりの芽をいくつか

2025年02月19日 14時45分00秒 | みんなの花図鑑

 📸2025年2月18日:ショウワワビスケ(昭和侘助、初雁とも:ツバキ科ツバキ属の常緑高木)
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📸2025年2月18日:とってもちびっこなのである。
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📸2025年2月18日:葉に埋もれるように咲いている。
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「花咲く頃の姿を彷彿とさせる。」として紹介したショウワワビスケ(昭和侘助)が咲いていた。

 📸2025年2月19日:芽生えたばかりのユキワリイチゲの花芽。
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📸2025年2月19日:弱々しいキクザキイチゲの生還。
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📸2025年2月18日:早熟なニリンソウ。
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 📸2025年2月19日:まだまだ幼いオキナグサ(黄花)の芽。
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 📸2025年2月19日:かなり遅咲きのクリスマスローズ、クリーム系ピコティのダブル。
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 先週から一転しての寒波に震えている。ヒト属でさえこうなのだから、山野草にとっても震えながらの越冬が続いていることだろう。
 今冬が始まる以前には暖冬だとのことで、開花も早かろうなどと思っていたが、とんでもない。総崩れである。
 開花が遅れれば、花咲く時期が長く楽しめるなどと思ってはいけない。春の期間は短く、一足飛びに夏が来る。これが、日本の新たな天候のあり方なのだろう。
 生まれたばかりの芽にとっては気の毒な環境であるかもしれないが、一所懸命に生き抜いていってほしいと思う。



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