雷とからっ風 義理人情! 上州かあちゃんの毎日

赤城おろしの冷たいからっ風にも、日本一暑い夏の日にもめげず
頑張る上州かあちゃんの日記です

休日おでかけパスを使って

2024-10-26 07:17:00 | 山手線一周 ウォーク
本日、
山手線一周歴史探訪の旅
6回目 新宿〜渋谷までの旅です

大人の休日クラブの運賃、
3割引きは、片道100キロ以上ないと
使えません

最寄駅から新宿まで83キロしかなく
3割引きを受けられず、
普通運賃で行こうと思っていましたが
駅でこのポスターを見ました



今日は休日やん!
これ使えるんと違う?
と思い
新宿までの往復の普通切符は
おいくらですのんと計算してみた!
片道1518円
往復3039円
てことは
休日フリーパス
2720円の方がお得意ですやん!

券売機で買えるらしい!
年寄り田舎者のわたいは
この券売機とやらが
なかなか曲者で
買えないんですわ
結局、緑の窓口なんて事が
これまでにもありましたので
ドキドキしながら券売機の前に!

お得な切符って画面がすぐに出て来て
簡単に買えました。
よかったよかった




これで、都内のJR1日乗り放題みたい!
都内でガツガツ遊ぶには、
お得ですわ




「休日おでかけパス」とは、
東京近郊のフリーエリア内の
JR線普通列車(快速含む)普通車自由席、東京臨海高速鉄道線(りんかい線)全線、東京モノレール線全線が
乗り降り自由のきっぷである
     説明文コピペです。

私は新宿往復なので
たったの319円のお得です
が、お得は嬉しい!

都内住みの街道歩き友は、
10円でも安い路線
安いチケットを求めて
移動してます。
お得は大事です。

そんで、私がいつも電車に乗る前に
利用する駅のトイレ!



ご利用していただきの
しての部分が、ボールペンで
消されています。

正しい日本語じゃないんだろうね
許せない人が
多分、消したんだと思います。
国語の先生かな?
随分前から、この張り紙です
毎回、クスッと笑顔になってしまいます。
いつになったら、
訂正された張り紙になるのかと
楽しみでもあります。

今日も元気に新宿から渋谷まで
歩いて来まぁ〜す。

行って来ます!

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山手線一周 5回 目白〜新宿

2024-10-16 21:08:49 | 山手線一周 ウォーク

10月6日

山手線1周の旅 5回目
目白から新宿まで歩いてきました

山手線1周の旅と言っても山手線の路線沿いに
歩くわけではありません

山手線周囲の歴史探訪ウオークですから
周辺を歩きながら目的の駅に向かいます

この日は目白駅に集合
高田馬場、新大久保周辺を歩きなが
ゴールの新宿駅に向かいます

9:30 目白駅集合

金乗院(目白不動尊)
江戸城鎮護のため江戸城の四方に不動明王像を配置したそうで
目黒・目白・目赤・目青の4つの不動尊に
家光が目黄不動尊を加え5つの不動尊になったそうです

五色は目にあるのではなく
東西南北中央の五方向を示しているそうです

目赤不動産は文京区を歩いた時
お参りしましたが
残る目黒・目青・目黄不動尊は山手線沿いにあるのかな

 


南蔵院
室町時代開山の古いお寺です
3代将軍家光が度々訪れていたという
記録があるそうです
明治時代、三遊亭圓朝創作の怪談
「乳房榎」ゆかりの地との事
 


山吹の里の碑
ここ当たり一帯は太田道灌の「山吹伝説」にちなんで
「山吹の里」と言われています
 
山吹伝説
太田道灌が狩に出掛けたところ、雨が降って来たので
近くの農家に雨具である蓑を貸してほしいといったところ
中から出て来た乙女が山吹の花を1輪差し出したそうです
道潅は意味が分からず
怒って帰り家臣にその話をしたら
「七重八重 花は咲けども 山吹の 
       みのひとつだに なきぞかなしき」
っていゆ後醍醐天皇の王子が詠んだ和歌を知らされ
 
その娘は蓑一つもない貧しさを
山吹の花にたとえたのではないかとわかったそうで
道潅は我が身の無学を恥じて
歌道に精進し教養豊かな名将になったんだって・・・
 
この伝説、鼻高で父ちゃんに説明してやったら
「八重の山吹ってのは実をつけないんだよ
その花に合わせて自分の家には実(蓑)ひとつない・・・って
謳っているんだ」・・・と教えてくれました
 
ふぉえ~~
そうなんだぁ~~
父ちゃん、意外と物知りじゃん
八重の山吹は実をつけないんだね
 


甘泉園公園
当地の湧水が清らかで涸れることがなく
味もまろやかでお茶に適していることから
この園の名になっている
徳川御三家、清水家の下屋敷があった所


堀部安兵衛碑
この人、赤穂浪士のイメージが強いけど
なぜにここに石碑が・・・
この人はもともとは赤穂の人ではなく
高田馬場の決闘で名をはせて
赤穂浅野家の家臣、堀部金丸の養子に
なったそうです
 
高田馬場の決闘って・・・なに
超~~簡単に言うと
家臣同士の決闘があったんだけど
力の差があった決闘で
安兵が力の弱い方の助太刀をして
「18人切り」をしたと有名になったみたい
 
講師の先生の話によると
この話は後からつくられた話で
実際には3人くらいしか切ってないって言ってた
 


高田馬場跡
神田川沿いの低地に比べると高台にあった馬場なので
「高台にある馬場」に由来する地名
馬術の練習や弓道の練習場に使われていた
 


神田上水大洗堰
水を堰き止め取水し、江戸の上水道に繋いだ堰が設けられていた
 

今は堰のあとを
まったくうかがうことはできませんでしたけど
レプリカが作られていてちょこっと想像することが
できます
お昼ご飯
この日のお昼はリーガロイヤル東京
なにリンガーハット・・・
長崎ちゃんぽんかい・・・って
田舎者のおばちゃんは思ってましたが
ホテルだった笑笑
 

ビュッフェ料理でしたが
豪華な雰囲気での食事・・・
美味かったわぁ~~


早稲田大学
午後は早稲田大学見学
大隈重信が、次世代の指導者の育成を目的に作った
東京専門学校が前身
 
明治35年早稲田大学と改称
 
 
大隈記念講堂
大隈重信が
「人間は摂生すれば125歳まで生きられる」と
唱えていたことにちなんで
時計塔の高さは125尺(約38m)との事
 
大隈さんご本人は摂生して125歳まで生きたかというと
そこまで生きられなかったようで83歳で
亡くなっています
それでも昔の人にしては、長生きよね
 


演劇博物館
坪内逍遥博士が古稀になった時
半生を傾倒した「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳が
完成したのを記念して建てられたそうです
演劇の歴史あれこれが展示されていました
 
花子の母校なんで
この博物館を知っているかラインで
聞いてみたところ
建物は知っているけど、入ったことないって・・・
おりゃ~~
入ったことないんかい
母はツアーで来とるんじゃ~~
 
学生たちは、自分の学部のある校舎にしか
入らないんでしょうかね
もったいないなぁ~~
 


坪内逍遥先生の銅像
明治から昭和にかけて
演劇・文学・舞踊・児童劇・美術・教育など
多方面の業績を残した人なんだって
 
この銅像の坪内先生と握手すると
早稲田大学に入学できるとのジンクスから
受験生が皆さん握手をするそうで
この銅像の先生のお手手光ってましたわ
 
わたいはこれから受験する予定は
ありませんがボケ防止で握手してきた・・・って
なんじゃい・・・
 
 
夏目漱石誕生の碑
食堂の前にあって、メニューが写らないように
写真撮るの大変でした
今は多くの人が行きかうにぎやかな所でした
 
 
穴八幡神社
1062年 源義家が奥州からの凱旋の途中
この地に兜と太刀を納め八幡神を祀った
 
庵を作るため南側の山裾を切り開いているとき
横穴が見つかりそこから金銅の御神像が出てきてから
穴八幡宮と称するようになったそうです
 

放生寺
穴八幡宮の隣に別当の放生寺
 


戸山公園(箱根山)
江戸時代は尾張徳川の下屋敷「戸山荘」
 
明治以降は陸軍用地として
戦後は国有地となり
集合住宅や都立戸山公園になっている
 
花子が学生時代
友達と過ごしたり、
学業にいきずまった時
この公園で過ごし
癒されていたようです
 
娘がお世話になりました
この日も学生さんたちが集まっていました
 
 
抜弁天
境内を南北に通り抜けることができるので
通称、抜け弁天
私達も南北に通り抜けてきました
 


市ヶ谷刑務所&監獄跡
市ヶ谷刑務所と市ヶ谷監獄が並存したいたので
刑務所通りと呼ばれていたそうです
 
今は石碑が建つのみ
 
 
花園神社
この地域の総鎮守
 


新宿ゴールデン街
新宿区歌舞伎町1丁目にある飲食店街
聞いたことあるけど
こんなところだったのね
小さなスナックなどが
たくさん並んでた・・・
 
作家や映画・演劇の関係者が通うらしいけど
今もそうなんかねぇ~~
ドアの開いてるお店あってちょこっと
中が見えたけど
椅子が5つくらいしかない
激狭空間だったよ
 
 
ゴールデン街を抜けて歌舞伎町に出て来たぁ~~
世界に誇る日本のゴジラが見えて来たぁ~~
 


そんで、ただいまの人気者は
こちら・・・らしい
皆さん、カメラを向けていましたよ
 
猫ちゃんが飛び出してきそうでした
 

ゴール新宿駅
この日のゴール・・・です
人が多い・・・
田舎ものは人酔いしてしまいました
 


この日は目白駅をスタートし
高田馬場・新大久保と山手線では2駅
進みました
 
 


 
 
 




 
 
 
 
 
 
 
 
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甲州勝沼の旅 2日目

2024-10-13 11:31:01 | 関東近県
10月3・4日 甲州勝沼の旅 2日目
 
今回の宿泊先はここ大善寺
 
昨年の甲州街道歩きで立ち寄り
宿泊もできることを知り
ぜひ、泊まったみたいと思っていました
 

夕食の提供はなく
どこかで夕食を済ませてこようと
思ったのですが
熟女3人
洒落たレストランでの食事なんぞ望んでないんですわ
わたい達の望むのは
おしゃべり・おしゃべりおしゃべりですわ

 
地元のスーパーに寄って酒のつまみと
もちろんワインも買って
寺飲みです・・・
宿泊客は私たち3人だけ・・・
静かな寺の夜に
にぎやかな熟女の喋り声だけが響いておりました

 
翌日4日の朝は
朝ごはん前に大善寺、境内を散策しました
 
 
開創は718年 
ぶどうを手に持った薬師如来像が安置されています
 
         画像は大善寺ホームページより

 
薬師堂は国宝
友が足長に写真撮ってくれました笑笑

 
朝ごはん
精進料理ではありませんが
朝から、たくさんおいしいごはんをいただきました

 
このお寺、
NHKの「新日本紀行」で放送されていました
お寺の住職さんが
袈裟を脱ぐと作業着に着替えて
ぶどう畑のお世話をします

 
そして、美味しいぶどうは
寺で、求めることもできます
 
 
そして、ワインも作っています
昨年は街道歩きの途中で立ち寄ったので
ここからワイン1升を郵送していただきましたが
今回は車でしたので
もちろん、1升瓶のワイン買ってきました
大善寺のラベリングがしてあるので
なんだか、ありがたい気がします
 



昨年いただいた御朱印です
 
 
今年いただいた御朱印は藤の花でした
このお寺、藤の花も有名らしいです

 
座禅・写経など体験はできませんが
静かな寺でぶどう畑に囲まれた空間が贅沢で
癒された1晩でした
 
お寺を出てマッ先に向かったのは
ブドウ園です
 
シャインマスカット・シャインマスカット
時期的には少し遅かったみたい
例年だと9月いっぱいなようだけど
今年は暑いので
10月に入ってからも美味しいそうです

 
10月はこの甲州という品種が美味しいらしく
農園のお兄さんが目の前で収穫してくれたものを
買ってきました

 
お昼ご飯はここ・・・
シャトー勝沼ワイナリーのレストラン
いただきました
広大なぶどう畑を眺めながらのランチは美味かった
お寺の奥様にお勧めされた
クリームパン・・・
この日のクリームはシャインマスカットでした
父ちゃんにお土産で買いましたよ

 
午後は塩山駅近くの
旧高野家住宅に寄りました
江戸時代に幕府の命で薬用植物・甘草を栽培していた
旧御屋敷です
建物は200年以上たっているそうです
 
近くのカフェでお茶をしましたが
そこで働いていた方
5年くらい前に甲州に東京から移住してきたそうで
甲州の魅力を厚く語ってくれました
美味しいレストランや
美味しいワインも教えてくれましたが
残念なことに
私達、もう帰りますのよ
しかし、来年のためにしっかりメモしました
来年は
お勧めのレストラン
お勧めのワインを求めてみますわ
 

 
塩山駅で熟女友2人とバイバイし
わたいは、甲府に向かいました


塩山駅から40分ほどで
100名城の武田氏館跡に行きました
ここは昨年甲州街道歩きで立ち寄り
説明も受けたので
お城印だけいただいて次の目的地へGO
 

 
お次も100名城
甲府城へ・・・
16時過ぎており人も少なく
お城印をいただいてから
自撮りです
ちょっと恥ずかしいけど
証拠写真笑笑
 
甲府を出たのは17時過ぎ・・・
家まで2時間半のドライブです
 
眠くならないように
歌えガンガンです
 
百恵ちゃん・テレサテン・18番の天城越えを
ガンガン歌いながら
父ちゃんの待つ自宅に向かいました
 
あと30分で家に着くという所で
力尽き
サービスエリアで仮眠をとってから
帰りました



ブドウ園・・・
カードが使えんかったのよ
現金あまり持ってなかったから
小太郎に葡萄を送ってあげようか
迷ったのですが
札幌小太郎に送りましたわ
 
2日ほどで札幌に届いたようで
ばあばありがとうと美味しそうに
ぶどうを頬張る小太郎をみたら
来年も送ったるでぇ~~と
ばあばバカは決意するのでした
 


塩山駅でバイバイした熟女友たち
ガッツら、ぶどうやらクリームパンやら
買っていたけど
孫のために電車で
運んで行ったんだなぁ~~と思うと
 
ばあばの力はいずこの家庭も強いと
感心しますわ
 
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甲州勝沼の旅 1日目

2024-10-07 21:22:25 | 関東近県
昨年10月末
甲州街道歩きで甲州・勝沼・笛吹あたりを歩いた時
ぶどう畑の中を歩きました
すでに
葡萄の収穫期を終えていました
一面に広がるぶどう畑を歩きながら
ここを葡萄が、たわわに実っている時期に
ぜひ、歩いてみたいと思っていました
 
ぶどう🍇実っているぞぉ~~
甲州旅・・・今でしょう
ってことで
10月3・4日 1泊2日で
行ってきました
 
今回は車で出かけました
自宅から高速使って2時間30分くらいで
甲州塩山駅まで行くことができました
 
中央線塩山駅で友2人と合流
まずはここ向かいます
 
恵林寺
 
1330年開創
戦国時代には武田信玄が菩提寺と定めた
 
四脚門
この赤門は織田信長の焼き討ちのあと
徳川家康によって1606年に再建された
当時のもの
 
 
三門
1582年 武田氏を滅ぼした織田信長の
軍勢が寺に残った僧や俗をこの門に閉じ込め
火を放ち100名以上の人が
犠牲になったそうです

 
門に閉じ込められた僧が
減却心頭火自涼
(しんとうめっつきゃくすればひもおのずからすずし)
と唱えながら焼け死んだそうですよ
 
どんな意味ですのん???
無念夢想の境地に至れば火でも
涼しく感じるっていう例えだって
 
いかなる苦痛も心の持ち方しだいで
しのぐことができるってことを言うようだよ
 
今年の暑さこの境地に至れば
乗り越えられたのだろうか
境地に至る前に熱中症で救急搬送されてしまったわ・・・と
同行の友と大笑いしてしまいました
なんとも不謹慎な3人組です
 
 
 
開山堂
堂内には3和尚の像が安置されています
冥歩禅(みょうほぜん)って言う
まっ暗な闇の中を歩きながら
自分自身の心に向き合うという
瞑想路がありました
 
わたいは意外と腹黒い人なんで
向き合ってきましたよ
真っ暗な迷路を歩きながら
自分の心と・・・



庭も素敵でした
裏庭の石は和尚が自ら石を運んで庭を
造ったそうですよ
紅葉の頃も素敵だと思います
 

恵林寺を散策して
お腹が空いたので
お昼ご飯です
 
お昼ご飯はここで・・・
 
完熟屋
塩山駅の観光案内でお勧めされたお店です
おばさん3人組は山梨と言ったら
ほうとう・・・
しか頭に浮かばず
鶏肉ほうとうに大満足したわけですが
 


のちに知った情報によると
このお店は
甲州 竹かご御前というのが有名で
皆さんこの御前をお目当てに
このお店にやってくるようです
 
 


おばさんたちの情報収集は詰めがあまく
こういった失敗をしますが
まあ、名物のほうとうが食べられたからいいか
 
お腹がいっぱいになったら
温泉・温泉

ほったらかし温泉
 
「棚山」という標高700m地点にある温泉施設です
あっちの湯とこっちの湯という2種類の浴場があります
 
こっちの湯は富士山が見られるそうですが
この日は曇り空で富士山は見られなそうだったので
 
あっちの湯に入りました
あっちの湯は甲府盆地が一望できて
こっちの湯の2倍の広さがあるそうです
 
画像撮れませんでしたが
ほんと山の上から甲府盆地
見下ろして温泉に入ってるって
最高でした
 
なぜにほったらかし温泉というネーミングなのか???
「行き届いたサービスは提供できない」ことを
客に事前に伝える意味を込めた創業者が
つけた温泉の名前だそうです
 
サービスはなくとも
この絶景を眺めながらの露天風呂だけで
最高のサービスだと思いました
 


人気の温泉で
たくさんの方が入浴していましたが
変な人がいた・・・
 
同行の友が気づきましたが
胸のふくらみもあり
髪の毛も長くちょっと見
女性なんだけど・・・
骨格が男じゃ~~
どう見ても男じゃ~~
 
わたいの裸体なんか
見せたるけど
 
若い子もたくさんいたからね
キモイわ・・・
 
のぞき見でなくて
豊胸してあるからね
見た目女だし・・・
タチが悪い・・・
 
私達もかなり長く入浴してたけど
そいつは、私たちが出てからも
ず~~っと入っていたわ
 
さて、変な奴もいたけど
気を取り直して
宿に向かいますか
 
この日のお宿はここ
大善寺です



2日目の様子は次回ブログに続きます





 
 
 
 


 





 
 
 








 
 
 
 
 


 
 












 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
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北国街道 第1回 追分宿から海野宿 2日目

2024-10-06 21:36:06 | 北国街道
9月26日 北国街道 第1回 2日目
8:00 ホテルをバスで出発
 
 
前日の歩き終わり 
小諸城跡から歩き始めます



100名城の1つです
 
 
東海道・中山道
一緒に歩いた街道友
毎月会ってる感じです
親戚より頻回に会ってるよ
 


城内の大きなケヤキ
 
 
有名な藤村の碑
小諸なる古城のほとり・・・です
 
 
展望台からの千曲川

 
懐古神社
 
 
小諸宿 脇本陣


青木一里塚
 
 
雷電爲右衛門の碑
江戸時代後期の力士で
身長197cm・体重170キロの巨漢で
無敵の強さを誇った力士だったそうです

 
牧家一里塚
 


気持ちの良い街道
北國街道を歩き終えた方々が
皆さん、とても良かったと言い
是非歩いてとお勧めしてましたが
1回目から、この景色を見ながらの
歩きは気持ちが良いです
 
他の街道は
歩き初めの何回かは
国道わきを排気ガスを吸いながら
ひたすら歩いたりしますので
1回目からこの景色の良い道を歩けるのは
感動です
 
 
剣持道祖神
男神と女神を石に刻み
色彩を加えている
 
 
お昼ご飯
1日目のお昼カラーライスも
大盛りでしたが
この日のお蕎麦も大盛りでした
大きなざるに山盛りです
 
 
勝軍地蔵
武装して馬で駆ける地蔵尊は
善光寺地蔵と刻まれており
善光寺信仰がうかがわれます
 
 
田中宿
1742年の大洪水で
残った家がたったの29軒という
被害に遭い宿場の機能を失い
さらに1867年に
大火に遭った悲劇の宿場との事
江戸の面影を残す風景は少ない
 


白鳥神社
北国街道 第1回の2日目はここで
歩き終えました。
 
ここからバスに乗り
軽井沢駅に向かい
皆さんは新幹線で帰って行きました
私は軽井沢から車で帰ってきました
 


次回は海野宿から歩きます
白鳥神社から少し先の街道を
見ることができました
 
宿場の原風景が残っている
なかなか感じよい街道みたいです
次回第2回目が楽しみです
 
今回の参加者30名!
これねぇ~~
多いわ・・・
30人でぞろぞろ歩くの大変です
 
トイレだって大変よ
コンビニの1個しかないトイレに
長い列を作るんですから
 
マックス20名くらいにしてもらいたいわぁ~~
同じ行程のツアーをもう1本
出してほしい・・・
 
コンビニトイレに並んでいたら
私の前にいた方・・・
話しかけてくれたのよ
 
「私ね 86歳なの・・・」って
うえ・・・
まじですか・・・
 
お連れの方は87歳だって
すごいなぁ~~
 
実家のボケばあちゃんと幾つも
変わらないわ
 
デイサービスに通う老人と
街道歩きする老人は
どこがちがうんだぁ~~
 
そもそも細胞が違うのか???
 
コロナ罹患・食中毒・手首骨折と
トリプル災難に見舞われたわたいは
2か月半もろくに体を動かさず
の2日間の街道歩きで
今回はなんだか
すごく疲れてしまって
翌日はふくらはぎ・太ももが痛くて
ロボットのように歩いていました
 
あの86歳87歳のお二人は
どのように過ごされているのか
気になりました
 
次回、北国街道歩きでも
ぜひ、お顔を拝見したいと
思っています
 


 
 


 


 
 
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