雷とからっ風 義理人情! 上州かあちゃんの毎日

赤城おろしの冷たいからっ風にも、日本一暑い夏の日にもめげず
頑張る上州かあちゃんの日記です

タイ ワット・アルン

2020-02-06 22:45:00 | タイ
王宮を見学した後は
15分位歩いて船着場まで行きました




道路には、タイの乗り物
トゥクトゥクが止まってます。
この乗り物は観光客が乗るには
ちょっとハードル高いかも!
行き先やら値段やら
交渉しなくてはなりませんから
でも、乗ってみたいですねぇ〜〜

異国の街を歩くのも珍しく
楽しいものです!




船着場から渡し船に乗って
チャオプラヤー川を、渡ります。
船の上からワット・アルンです。




乗船!数分で着きました。




ワット・アルンとは、
タイ語で暁の寺と言う意味だそうです。
三島由紀夫の小説の舞台で知られているそうですが、読んだことないです。

大仏塔の高さは、75メートルです。



2017年に改装工事が終わり、創建当時の
美しさが蘇ったそうです




仏への敬意を示すためにあたまが上がらないように設計されているため
仏塔の階段はとても急です。




こんな風に階段で
写真など撮ってはいけません!

階段で写真撮っていたら
他の日本人観光客の方に注意されました
階段で写真撮っていけないって
書いてあるでしょう!
って。
すみません〜〜
読みませんでした。

ここでタイの衣装を、レンタルして
仏塔と一緒に記念写真を撮りたかったのですが






中国の方!
この衣装レンタル大好きで
皆さんレンタルしており、
このコロナウィルス騒ぎの中
洗濯もしていない
衣装を、付ける事はお勧めできませんと
添乗員さんに
言われたので
諦めました。残念!
でも、若い人しかレンタル
してませんでしたね!

二の腕ブヨブヨのおばさんが
タイ衣装着てもサマにならないかぁ〜〜

でも、旅の恥はかき捨てって言うし!
着てみたかった気もする!

このお寺は夜は
ライトアップされて、
船の上から見ると綺麗みたいです。

私達は、
最終日の夕食が、チャオプラヤー川の
ほとりだったので
ライトアップされた
ワット・アルンを見る事が出来ました。




お次は、
ワット・ポーに行きました。















コメント (7)
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