北海道５日目
７：３０
４日目の朝
道の駅「白金ビリケ」を出ました
５分ほどで
白髭ひげの滝に・・・
川にかかる橋からこの青い滝を見ることができます
白金温泉の入り口付近にあって
美瑛川に流れ落ちる滝です
滝自体は珍しいってものではないのですが
滝に含まれる成分によって川が青く見えるのが
不思議で珍しいです
ここ滝から５分も川下に下ると
青い池です
噴火による土石流をせき止めるための施設に
美瑛川の水が溜まってできた池だそうです
白金温泉の湧き水と混ざることによってできる成分に
太陽の光があたることによって青く見えるそうです
なので、太陽が大事・・・
太陽の位置によって
青さが違うんだろうね
朝日の当たる時間帯での訪問でしたが
綺麗でしたよ
池の中に立ち枯れた木の風景は
信州上高地の大正池もこんな感じなのですが
やはりこの池の青さは不思議で綺麗です
８：５５
上富良野の
ぜるぶの丘です
特に計画的にここに寄ったわけではなく
白金温泉の方から下ってきたら
道沿いにあったので寄ってみました
ぜるぶの丘も充分綺麗なのですが
前日にファーム富田や四季彩の丘を見てしまって
いるので、
ちらっと写真だけ撮ったらいいかなって感じ・・・
１０分ほどの滞在でした
ぜるぶの丘からほど近くに
ケンとメリーの木が・・・
花子にとっては
なに・・・って感じだと思います
もう５０年も前の
スカイラインの車のCMで使われた景色です
今も美しい景色を保ってくれていました
木の近くまで行くと
おじいちゃんが植えて大切に育てた木です
傷つけないで・・・
畑に入らないで・・・
ってゆう看板が立てられていました
この木に愛相笠とか掘って行く人いたみたい
ひどい話ね・・・
この美しい景色やポプラの木を守りたかったら
常識的な行動をしないとね
観光客も・・・
ここら辺の丘は
本当に美しいです
ケンとメリーの木だけでなく
マイルドセブンの丘とか親子の木とか
いろいろCMに使われた木があるみたい
空がどんよりで・・・写真が今一つ綺麗に撮れない
青天だったらもっと綺麗な写真が撮れたかも
でも、充分、美しいでしょう
１０：００
上富良野八景の１つ
ジェットコースターの道
この道ね前日の夕方にも行ったのですよ
２日連続の訪問です
前日ね、写真撮影ねばるカップルがいて
なかなか撮影場所を譲ってくれず
思うような写真が取れなかったのよ
なので再びの訪問
「お母さん・・・
いい～～
ずぅ～～と
iPhoneの写真ボタン押しているんだよ
連写だよ、連写・・・」
ハイハイわかりました
やってみます。
で、撮れた写真がこちらでございます (´∀｀*)ｳﾌﾌ
そんでね
私は、常々息子達から
「かあちゃんは、若くないんだから、
いちいち若い俺たちに対抗しなくていいんだよ」
って、忠告されているのですけどさぁ～～
花子がこんなに飛べるなら
私も・・・
って、思ってしまったわけよ
「お母さんも飛ぶから写真撮って・・・
連写だよ・・・連写・・・」
ってね
そしたらねぇ～～
ここ矢印のあとの着地で
前のめりに、カエルがたたき付けられたようにね
べちょ～～って
転んだのよ
地面が平らでなかった
前方に斜めになってた泣
いたぁ～～い
花子は助けるどころか
爆笑よ・・・爆笑・・・
他の観光客の方達もいたのですけどね
気の毒に思ったのでしょうね
後ろを向いて見て見ぬふりをしてくれましたわ
右の膝小僧を大きく擦りむきました
実はこの日の朝
花子が私の怒りの地雷を踏み
私、ちょ～～う不機嫌だったのよね
怒りの感情を花子に向けてました
花子もむす～～とした表情で
母娘に険悪な空気が流れていたのよ
ところがこの痛快なかあちゃん転倒事件で
母娘で爆笑の渦に・・・
「ごめん、花ちゃん、お母さんが不機嫌な態度とっていたから
罰が当ったのね。せっかくの旅だから楽しく過ごそうね・・・」
って、痛い思いをして、反省反省です
絶対に使う場面はないだろうと持ってきていた
大きな絆創膏・・・
まさか４日目で役にたつとは (;´д｀)トホホ
痛い膝を抱えて
美瑛駅に向かいました
美瑛駅
１０：３０
美瑛駅の隣に
道の駅びえい「丘のくら」があります
ここで、遅めの朝ごはん
食べました
白いとうもろこし・・・
アツアツコロッケ・・・
美味しかった～～
ここの駐車場で群馬ナンバーの車に会いました
コロナ渦での旅行ですのでね
今回の１７日間の北海道で群馬ナンバーに
出会ったのは3台だけでした
この駐車場で出会った群馬の方と
お話はしませんでしたが
遠い北海道の地で
同郷の方だと思うと親近感が湧きまして
駐車場から出て行く群馬ナンバーのお車に
楽しい旅を続けてくださいとの意味を込めて
手を振ってみました
そしたらね
あちらの車の方達も
笑顔で手を振ってくれました
無言のふれあいでしたが
気持ちの良いものです
さて、
午後は動物園・動物園
旭川に向かいます
