半日かかって書いてブログ
消えたってか
消してしまった
読んでいただいた方もいたのに
すみません!
悔しいので
再び書きます。
同じ内容で書けるかな!
3月26日 雨 甲州街道、7回 高尾から小原まで歩いて来ました
6回目に続き再び雨です
10:00 高尾駅スタート
10:40 駒木野の関所跡
戦国時代には小仏峠に関所があったようですが
人里から離れているので
駒木野宿に移されたようです
今は、2個の自然石が残るのみ
通行人が吟味を待つ間に手をついて
待っていたそうです
駒木野宿
本陣 1軒
脇本陣 1軒
旅籠 12軒
小さな宿にもかかわらず問屋場が3軒もありました
10:50 五基の石仏
関所を過ぎると5基の石仏がありました
ここには、高札場があったようです
11:00 蛇滝茶屋
軒下に講札が張られた茶屋
蛇滝で滝修行をする人たちが利用した旅籠
今でも蛇滝で修業をする人がいるようです
小仏宿
本陣、脇本陣なし
問屋場一軒
旅籠11軒
甲州街道武蔵国の最後の宿場
12:00 お昼ご飯
この日は、山の中で食堂などがないため
各自弁当を持参です
地元の集会場をお借りして
弁当を食べました
前日にYouTubeで
このコースを確認しましたが
この集会近くの豆腐屋が
おからドーナッツが有名で
街道を歩く皆さんが
求めていました
この日の講師の先生からも
紹介がありましたが
皆さん、買いませんでしたね
私は、街道の名物・有名品は
すべて食べようと思っているので
買いました
おからドーナッツなので
太ってしまうという罪悪感まなく
食べられました
味も良かったです
峠超えの前に
12:50 宝珠寺に寄りました
山里に住む人々の寺
本堂脇に都指定天然記念物のカゴノキが
ありました
カゴノキって何・・・
太鼓の胴などに使われるようです
13:05 小仏バス折り返しバス停
さてさて、トイレを済ませて
峠を越える最終準備です
レッツゴー・レッツゴー
滑らぬように転ばぬように
慎重に慎重に・・・です
小仏峠
標高548メートル
峠の名はここに小さな仏様が祀られていたことに
由来するそうです
画像ではもう峠の頂上ですが
大変でしたわ
山の上から川のように水は流れてくるし
山道は足場が最悪でした
峠頂上は、見て見て
沼みたいでしょう
ここまでが武蔵国(東京都)
ここからが相模国(神奈川県)
明治天皇御小休所跡の碑などがありましたが
陛下はこのような悪天候には来てないよね
ここには3軒の茶屋があったそうですが
今は
倒れそうな休憩所だけ
峠で一休みをして
小原宿に向かいます
登りも大変でしたが
下も大変でしたよ
おひとり
えらい勢いで転んだ方いましたが
幸いけがなどはなかったです
やっと舗装の道に出ました
やれやれ
頭の上は
中央高速道路???だよね
小原宿
本陣一軒
脇本陣 一軒
問屋一軒
旅籠7軒
小原宿は小仏宿から来た人と荷を継いでいた宿です
この宿は一般の旅人のほかに
富士山や身延山に詣でる人たちも多く泊まっていたそうです
小原宿本陣
公開されていました
母屋は平屋に見えますが
は2階もあり
なかは2階もあって
いろいろなものが展示されていました
この本陣
16時まで公開されていますが
私たちが着いたのは10分前・・・
見ることができてよかったです
ゴールに向かってもう一息
雨は相変わらず降り続き
一向に止む気配がありません
16:30 ゴ~ル・ゴ~ル 相模湖駅
駅で、濡れた衣類を整えて
16:45分の電車には皆さん乗れたようです
雨の街道歩きは大変なんですが
強烈に記憶に残ります
甲州街道難所の雨の小仏峠超え
思いで深い街道歩きの旅になりそうです
次回、甲州街道第8回
明後日です
またまた悪天候の予報です
午前中に同じ内容のブログを書き
コメントをいただきましたが
記事を消してしまいました
申し訳ありません
私は、写真をアイフォングーブログアプリから
投稿して下書きをしておき
パソコンから内容を書いているのですが
下書きを削除するタイミングで
本投稿を削除してしまう誤操作をしてしまうのです
なかなか学習しないんですよ
困ったもんです
(^-^)
歩くコースの下見をします
このコースは
皆さん、おからドーナッツを買ってましたので
私も買いました
街道は観光地でもないので
もう、2度とここには来ないだろうという
思いから、名物は食べつくそうと
思ってます
名物も楽しみの1つです
酷く濁った水が行く手を妨げる様に流れるほどの雨のなか、大変な天候の中の行軍でしたね。
次第に記事内容に引き込まれましたが、皆さんを思うとせめて曇り迄くらい迄の天気に歩く事にならないもかとも思いました。
写真と記事がピタリで想像豊かに読ませて頂きました。
色々大変でしたね、大変お疲れ様でした。
走破おめでとうございます!
ありがとうございました。
しまい、
甲州街道7回は投稿をあきらめようかと
思いましたが
大変な峠超えだったので
備忘録を残そうと
頑張りました
八海さんにコメントをいただき
書いて良かったと思いました
ありがとうございました