ホームコンじゅく鎌倉教室 にこにこ日記

ホームコンじゅく鎌倉教室のオーナーが、
つれづれなるままに書いています。

2009年夏模様5

2009年08月28日 22時29分33秒 | 夏模様

今年の夏は、ある時はめちゃめちゃ暑く、そして、またある時は秋のように過ごしやすいですね。
先日の日曜日は毎年恒例の、座間のひまわりを早朝テニスの後に、一人見に行ってきました。
週末の新聞に見ごろだという記事があったあので、ものすごく混んでいましたね。
最近は半分干からびているひまわりが多く撮影にも苦労したのですが、今回は初めて生き生きひまわりが咲いていました。
濃厚な青空をバックにと思いPLフィルターを使いましたが、微妙な青空で効果を発揮できませんでした。おまけに空は秋色の雲。

じっくり、撮りたかったのですが、娘と午後、海へ行く約束していたので1時間余りの撮影(案の定、携帯に早く帰れコールが・・・)。

短い撮影でしたが、やっぱり夏にひまわりは合います! 気分爽快!!。


(E-300, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6) 


(E-300, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6) 


このレンズは、2mくらい先の蝶でも、この大きさで撮れます。虫が逃げないのでこんな撮影が楽です。これが超望遠マクロの良いところですね。


 


(E-520, ZD 14-54mm F2.8-3.5)
このレンズは、本当に逆光でも、安心して使えます。


(E-300, ZD 14-54mm F2.8-3.5)

 

今回は、ひまわりの黄色、青空重視だったので、久しぶりに旧機種のE-300も持って行きました。じゃじゃ馬的な難しさのある機種ですが、青空はいつも期待を裏切らないきれいさ。光が十分あるときは、手ぶれ補正も関係ありません。E-300はいまだ楽しいカメラです。

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2009年夏模様4

2009年08月20日 21時32分29秒 | 花火

鎌倉花火大会は荒天のため残念ながら中止でしたが、帰省先では「びわこ花火大会」を見ることができました。
私自身は初めてでしたが、とても豪華な花火大会です。鎌倉、逗子、葉山あたりは見物人が多い割には、少々小ぶり(最近、逗子は頑張っていますが)。そんな地元の「わびさびがある花火大会」は大好きなのですが、さすが日本一の湖で行う花火大会。たまにはこんな大きな花火大会もよいです。

コンサートと同じ感じでしょうか。降りかかる光に、見ている人は、「おーおーおー!」。そんな瞬間に一体感を感じたのは初めての経験でした。

打上げ場所が左右わかれて、その距離数キロ(だと思います)。その間で光のシャワーを浴びる感じです。28mmの画角でおさめきれない花火は初めてでした。来年は、超広角レンズも使わないといけませんね。


(E-520,LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. )
(F9、6.29S)
左下にあるのが花噴水です。高さ30mくらいあるそうですが、花火と比べると小さく見えますね。


(E-520,LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. )
(F14、16.79S)


(E-520,LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. )
(F9、2.39S)


(E-520,LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. )
(F14、6.59S)
これが28mmで全然足りなかった光のシャワーです。


(E-520,LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. )
(F14、20.99S)

※今回は鎌倉で撮るときより全般に絞っています。大きい花火であることはわかっていたので、明るくなりすぎないで光跡を撮りたかったからです。


 

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2009年夏模様3

2009年08月17日 19時15分58秒 | 夏模様

滋賀にいるときは、水生植物園に何度も足を運びました。
(1人、朝早く起きていきました。車で30分ぐらいのところ)
ハスやスイレンは今まであまり好きではなかったのですが、ちょっと調べてみると、オー! 聖なる花なのですね。 確かに朝早く開いて、夕方にはきっちり閉じる。太陽と同一視されても不思議ありません。泥の中からでもきれいなきれいな花を咲かせる。清らかな人は、まさにそうでなくては!
そして、お釈迦さまは蓮から生まれる。・・・・おー、そんな大切な花だったとは。そういえば鎌倉大仏にも大きなハスが添えられていました。

まだ、聖なる花のようには撮れていませんが、昔の人がそんな思いでいた花。少しはそれらしく撮ってみたい被写体です。
いままで蓮や睡蓮は撮りなれていなかったせいもありますが、微妙な角度、切り取りで大きく表情を変える難しい被写体です。


(E-520,ZD ED50 MACRO F2.0+EC14)
マクロならではのアナザーワールドです。ピントをどこに合わせるか工夫しました。


(E-520,ZD ED 9-18mm F4.0-5.6)
広々とした青空の下の蓮もよいものです。こんな時は超広角レンズで!


(E-520, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6) 
前ボケで少しは聖なる雰囲気が出たでしょうか。


(E-520,ZD ED 9-18mm F4.0-5.6)
向こうに見えるのは琵琶湖。この蓮は琵琶湖の湖岸に咲いているのです。


(E-520, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6) 
キラキラの玉ボケをアクセントに入れてみました。


(E-520, ZD ED 70-300mm F4.0-5.6) 
写真では対岸は近く見えますが、本当はかなり遠いいです。これが望遠レンズの圧縮効果です。

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2009年夏模様2

2009年08月14日 18時23分03秒 | 夏模様

滋賀では、本当によくプールに行きました。
子供と行くと、どんなところでも楽しく感じるから不思議です。
花火も今年は、自分で持つことができました。大きな進歩です。

初めて信楽焼にも挑戦しました。これは手ごわい&奥が深いですね。
しかし、気軽に体験できたのと、実家との距離が思っていたより近かったので再び訪れようと思っています。


Panasonic FT1
身長120cmからで残念! 来年はすべれそうだね。

 


(E-520, ZD 14-54mm F2.8-3.5  ISO800) 室内では、明るいレンズが役に立ちます。

いじればいじるほど形が変わっていきます。お皿になったり、湯呑みになったり・・・
結局は・・・粘土に戻りました

 


Panasonic FT1
ケースを使わずに水の中に入れられるデジカメは、こんな写真が楽に撮れます。

 


(E-520, ZD 14-54mm F2.8-3.5  ISO800) こういうときは少しでも明るいレンズです。

初めての手持ちの花火。この後はじーじのスイカ  だよ。

※只今夏季休暇をいただいております(~8/17) 

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2009年夏模様1

2009年08月11日 22時40分45秒 | 夏模様

滋賀に帰省してまいりました。
久しぶりにとくに事前に計画をせずの夏休み。花火をし、スイカを食べ、プールに何度もいって太陽をいっぱい浴びながら娘と遊ぶと、自分が小さい頃の夏休みを思い出しました。
こんなに夏休みらしい休みはいったい何年ぶりでしょうか。いい休みでした。


Panasonic FT1
プールサイドの日よけでしたが、なんとも夏らしくパチリ


(E-520,ZD ED 9-18mm F4.0-5.6)
じいじが娘(だけではないと思いますが)用の野菜やフルーツを作っているプライベート畑です。
スイカ、ブドウがおいしそうに作られていました。


(E-520,LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S. )
家の周りにある水田の用水路です。最近は農薬の使用を相当注意しているようで、ホタルが復活したそうです。娘のよい遊び場です。

 

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