世の中も落ち着きを取り戻しつつありますが、
市内の小学校ではクラスを半分にして、午前・午後の分散登校などで正常には戻っておりません。
高校の娘の学校では、(広範囲の場所から通ってくる学校の特性もあるのでしょうが)いまも、オンライン学習中心で、学校への登校は7月からです。
これからはコロナウイルスと共存することが当たり前になってくるのでしょう。
<私たちの教室もそれに応じて変化していかなくてはなりませんね!>
ほんの3か月前は、チャレンジであった、オンライン受講との混在も、珍しいことではなくなってきました。
授業での説明を今までだったら、<一人の方のPCに集まる、もしくは、大画面の液晶で皆さんに説明する>ことから、
できるだけ「密」になるような移動を避けるため、オンライン授業だけでなくリアル授業でも、<「画面共有」の機能を使ってご自身が作業しているPCで確認>できるようにしました。
シニアのグループレッスンでは、休憩のお茶タイムも重要な授業の要素の一つです。
営業を再開して私たちも非常に嬉しいのですが、お茶タイムで話に熱中してくると、どうしても人と人の間隔が狭くなりがち。
そこにおやつが加わると・・・
前置きが長くなりましたが・・・
「リスクを減らし守りながら、シニア・子供たち の学びを止めない」教室にするために飛沫感染防止用の透明シートを吊り下げました。
飛沫は防止しつつ、おやつ用に下を開けているのがミソです (^_-)-☆
シートによる違和感も最小限にすることができたのではないかと考えています。
少しでも安心して教室に通って頂きたいと思っています!
(もちろん、オンライン対応も大歓迎です)