ホームコンじゅく鎌倉教室 にこにこ日記

ホームコンじゅく鎌倉教室のオーナーが、
つれづれなるままに書いています。

緊急事態宣言を受けて

2021年01月10日 16時12分49秒 | 震災関連

平素は本教室にご理解、ご協力を賜りまして誠に有難うございます。

令和3年 1 月 7 日
 政府による県に対する「緊急事態宣言」が発令されました。

今回の宣言では教育機関への休校要請は出されておりません。
引き続き教室として感染防止対策をとり、
現時点では予定通りに授業を行っていくことといたします。


教室で実施している感染防止対策につきましては、以下の通りです。

☆お越しになった際には、教室に入る前に手洗いをやって頂くよう声掛けする

☆教室備え付けの消毒液で、手指消毒の励行

☆換気

☆席の間隔を空け、定員以上の振替受け入れはお断りする

☆マスク忘れの方のために、予備を常備

☆大声での会話の自粛

☆授業終了ごとに、机、椅子、パソコン、キーボード、マウス等の洗浄
ロボット教室の道具準備箱の洗浄

また、大人の方に関しては、
教室の往復に交通機関を利用しているなどして不安を感じておられる方は
現状通り無理せず、オンライン授業をお申し出下さい。

新型コロナウイルスについては日々状況が変化しているため、
必要に応じて今回お知らせする内容を変更したり、
新たな事項を追加したりすることもありますので、
メールのチェックをお願い致します

制限が多い中ですが、皆様の元気なお顔を拝見できると
私たちもそれだけで嬉しくなります。

いろいろ注意することはありますが、このまま通い続けることができるよう
教室としても対策をきちんとしてまいります。

引き続き、皆様のご協力をお願い致します。

                     

      <PC・スマホ・サポート・子供プログラミング・子供ロボット>
             ホームコンじゅく鎌倉教室   横沢聡一・英美

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どういう「行動」・「考え」で過ごすべきか(新型コロナウイルス)NO10

2020年03月23日 12時34分04秒 | 震災関連

高山医師の投稿はいろんなところで抜粋・掲載されていますが、
わが家の行動規範の基本にしています。

元記事はこちら

 

大切だと思うところを抜粋・まとめます

  • 16日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染を食い止めるため、「検査、検査、検査!」と強調しながら、各国に検査を徹底するように求めたとの報道がありました。

  • WHOと連携しながら学んだことですが、彼らはもっぱら途上国の心配をしています。もちろん、先進国も含めた保健医療政策を協調させる役割を担っていますが、先進国に対してリーダーシップを発揮しようとすることは、普通はありません。

  • 今回のテドロス事務局長の発言が、日本も含めて指摘したのかどうか・・・ 確認していないので分りません。ただ、このスピーチの原文を読むと、以下のような注釈がついていました。「WHOは、確定患者の濃厚接触者に症状を認める場合にのみ、検査を実施することを推奨している

  • 日本では、この条件はクリアしています。それに加えて、濃厚接触者でなくとも診断のつかない肺炎も検査対象としてきましたし、現在は、医師が必要と認めたときも検査を実施できる体制を整えつつあります。まあ、日本のことを言ったんじゃないですね。

  • 検査を濫用することや、結果を過信することにも反対です。とくに、無症候の人には検査すべきではありません。臨床医なら誰しも知ってることですが、ほとんどの臨床検査は診断における補助的な役割しかありません。感度の低い状況で使用することは、判断を誤らせるリスクがあるため躊躇します。

  • これからも、検査の適応は医師の判断にゆだねられるべきです。それ以上に検査しろだとか、希望者には全例だとか、余計なことは言わないでください。不必要な患者さんにまで検査や治療を行わないというのは、新型コロナウイルスに限らず皆保険制度の基本ルールなのです。

 

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どういう「行動」・「考え」で過ごすべきか(新型コロナウイルス)NO9

2020年03月16日 12時47分19秒 | 震災関連

高山医師の投稿はいろんなところで抜粋・掲載されていますが、
わが家の行動規範の基本にしています。

元記事はこちら
 

そろそろ認識をかえなくてはいけないと今回は理解しました。
封じ込めというより、通常の風邪と同様に「共生せざる得ない」というべきなのかもしれません。

大切なところを自分なりに抜粋、まとめました。

1.封じ込めができなかった以上は、集団免疫率に到達することで終息。
日本に住んでる人の 29~60% が感染すれば終息に至ると理論上は考えられる。

2.コロナウイルスのうち4種類は、私たちが「風邪」と呼んでいる病気の10~15%程度を占めている、ありふれたウイルス。
これらウイルスも、かつては同じように動物からヒトへと感染したものであって、世界的流行を引き起こしていた可能性がある。

3.今回の新型コロナウイルスも、これから私たちは次々に感染しながらも、代わりに免疫を獲得していきます。たしかに、再感染の報告もあるようですが、おそらく(基礎免疫を獲得しているので)軽症だろうと考えられる。

4.冬のシーズンに流行を重ねつつ、数年かけて大人たちは基礎免疫を獲得し、いわば5番目の「風邪」コロナウイルスとして、人類社会に定着するのだろうと私は思ってます。その後も子供たちにとっては初感染でしょうが、多くが軽症なので問題にならないはず。

5.ハイリスク者(高齢者や基礎疾患のある人)にとっては、危険なウイルスだという認識が必要。

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どういう「行動」・「考え」でこの2週間を過ごすべきか(新型コロナウイルス)NO8

2020年03月12日 15時20分50秒 | 震災関連

高山医師の投稿はいろんなところで抜粋・掲載されていますが、
わが家の行動規範の基本にしています。 

本日 WHOからとうとう「パンデミック」と宣言されました。個人的にはいまさら感があるのですが、それなりの意味、そしてこれからの考え方に対して認識を改める必要があるようなのです。

パンデミック宣言後 どうするべきなのか? 前線で活動している方の冷静な意見 フェーズが変わったという認識が大切なようです。大切だとおもうところを私なりに抜粋して短くまとめてみました。

元記事はこちら

  1. パンデミックとは、地理的な拡がりによって決まります。アジアのみならず、ヨーロッパにおいても市中感染の継続的な拡大を認めるようになったことが、今回の決断の根拠

  2. 世界は、新型コロナウイルスを封じ込めようとする段階ではなくなりました。今後は、流行の拡がりをなるべく遅くして、被害を最小限にすることが世界の主たる目標になります。

  3. もう少し早く、宣言すべきではなかったか・・・?
    このウイルスは、高齢者や基礎疾患のある方への病原性がインフルエンザとは比較にならないぐらい高いのです。80歳以上だと発症した人の15%が亡くなるという報告があるぐらいです。ですから、できる限り封じ込めを追求したというのは、現場の医療従事者としっては納得のいく方針

  4. WHOがパンデミック宣言をしたことで、ワクチンや治療薬の開発が加速することが見込まれます。中長期的な視点において、この宣言がもたらすメリット

  5. 私たちのとっている対策が、これにより変更されるのか・・・?
    やるべきことは変わりません。これを封じ込めてゼロにできるかというと、世界での流行が始まった以上は困難

  6. 今後の主たる目標は、流行をコントロールすることになります。
    大規模なクラスターが発生しないように、閉鎖空間に不特定多数が集まるようなイベントは今後も自粛していきましょう。ただし、重症化リスクの高い人たちについては社会の協力のもとで守っていきますが、元気な若い人たちについては個人レベルの防御に任せざるをえなくなるでしょう。

  7. 持病のある方々へのお願い
    いまこそ医師の指導を守って内服し、規則正しい生活を送り、生活習慣病のコントロールを保ってください。これは新型コロナウイルスに感染したときの重症化予防にもなりますが、そもそも基礎疾患の合併症を予防することで医療現場への負荷を軽減することにも繋がります。

 

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どういう「行動」・「考え」でこの2週間を過ごすべきか(新型コロナウイルス)NO7

2020年03月10日 10時06分53秒 | 震災関連

<3月9日(月) 現在の認識>
(「1、2週間が瀬戸際」との見解が示されてから、9日でちょうど2週間たちました)

  • 現在の国内の状況は、諸外国と比較しても爆発的な感染拡大には進んでおらず、なんとか持ちこたえられている状況。
  • すべての感染状況は見えておらず、依然、警戒を緩めるわけにはいかないとの見方。
  • 世界的な流行が進展していることから、国外から感染が持ち込まれる事例も、今後繰り返されるものと予想している。
  • 北海道での対策については、北海道の緊急事態宣言から少なくとも2週間後からでなければ、その効果を推定することは困難。3月19日ごろには、その結果を発表できる予定。

 

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