ホームコンじゅく鎌倉教室 にこにこ日記

ホームコンじゅく鎌倉教室のオーナーが、
つれづれなるままに書いています。

夏休みの宿題4 烏丸半島 蓮

2014年08月13日 23時16分30秒 | 夏模様

夏休みも終わりましたが、宿題は、いましばらく続きます。
いつから烏丸半島で撮り始めたか、調べてみたら2009年からですから、もう6年目ですね。

当初「蓮」自体あまり好きではなく、なんとなく「ぼたっ」とした感じの花が好きになれなかったのですが、仏教的な言われを知って、なにより鎌倉大仏の横にもあることを知ってから徐々に好きになってきた花です。

八幡様にはじまり、烏丸半島で締めるのが最近のパターン。
蓮の開花は4日間。「ためらい咲き」、「迷い咲き」なんて言葉も知りました。
この辺の事情は2012年に記載しています。

宗教的は言われは2010年にリンク情報に記載しています。

「泥中の蓮華」 決して美しい環境とは言えない泥の中に花を咲かせるところに意味があるのですね。これは、子供たちにも聞かせてあげたいことです。

今回は天気が安定していなかったので、1発勝負(実は2回行ったのですが、1回目は雨が降って撮影どころではありませんでした)

4時過ぎに起きて、日の出に合わせて撮影開始です。
開花の「ポン」って音は聞こえないとわかってからも、我ながらよく行きます。(この辺の事情は 2011年に記載しています)

 


( E-M1 , MMF3, ZD ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD )

 

 
( E-M1 , MMF3, ZD ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD )

 


( E-M1 , MMF3+ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD )

 


( E-M1 , MMF3+ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD )

 


( E-M1 , MMF3+ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD )

 


( E-M1 , MMF3+ZD ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD )

 

2014年 烏丸半島 蓮 スライドショー

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夏休みの宿題3 びわ湖花火大会

2014年08月10日 09時46分27秒 | 夏模様

毎年恒例のびわ湖花火大会(8/8)に行ってきました。
しかし、今年は、いろんな悪条件がかさなり大変な撮影でした。でも中止にならずに見れたから良しとしなければなりませんね。 子供たちがいるので今回は、車で行ける場所から見ました。

ほんとは、これでもかと横に広がり、大迫力な花火大会なのに少々残念でした。

雨が降りそうなとき、今後はどうするか悩むところです。

 

 

 

 

 

 


左に見えるのが大津プリンス 133mです。

 

 

 

 

楽しいことはあっという間に過ぎていきますね。
鎌倉に戻りますが、「夏休みの宿題」はもう少し続きます。

  

<来年のための備忘録>
昨年まで行っていた穴場的な場所が、施設の都合上使えなくなったので、初めての場所「矢橋帰帆島(やばせきはんとう)」からの観覧です

1万発レベルの花火大会でこれだけすいている場所は驚異的なのですが、ちょっと遠目で微妙な距離です。十分楽しめるのですが、やはり迫力を感じることは難しいです。

今回は、雨でも大丈夫なカメラ、レンズを優先させたのですが、今回の距離だと24から120mm(35mm換算)だと望遠側が足りませんでした。今回の距離なら80から180mm(35mm換算)位が必要な距離です。(オリンパスのカメラのデジタルテレコンは十分使えるので、いま思えば使えばどんぴしゃになりましたね)

台風の影響で雨は降ってきて、寒くなるは、おまけに(完全に自分のミスですが)レリーズは忘れてくるは・・・・。トホホ。シャッターを押す時のブレが目立っています。

雨の時は、ずっと座り続けることが大変なので三脚があろうが、なかろうが前の人が傘をもったまま立ち上がったままなので、雨の日、撮影するなら最前列でないと安定した撮影は難しい。
何度も移動して、安定的に撮影できなかった。


木の下で雨をしのいでいます。


 

 

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夏休みの宿題2

2014年08月09日 18時24分50秒 | 夏模様

琵琶湖には、海水浴場のような湖水浴場がいくつかあります。

今回は白浜で有名な近江舞子湖水泳場に行ってきました。
水はきれいで、砂浜も白浜。この白さと人口密度の低さ。知らなければも琵琶湖とは思えませんね。 景色が広いので感覚的には海なのですが、水がしょっぱくないので、泳いだ後のシャワーもほとんど必要ありません。

対岸に見える島っぽく見えているのは、方角からいって沖島と思います。
淡水で人が住んでいる島(350人ほど)は、日本ではここだけ、世界的にも珍しいようです。
天然ウナギを出してくれるお店(要予約)があるようなので、いつか食べてみたいと常々思っています。

 

朝は、雨が降っていて不安定でしたが昼ぐらいから青空が出てきて絶好の湖水浴でした。


王子も白砂で体を温めています。

 

帰り道、近江八景のうちの一つ、「堅田の落雁」(かたたのらくがん)で知られる堅田の浮御堂によってきました。
落雁とは、雁(ガン・カリ)が一列に連なって、ねぐらに舞い降りる様子を表わす言葉。晩秋から冬にかけての琵琶湖の夕暮時の風物詩とのことです。
秋の夕方に思いをはせながら・・・



対岸に見える右下にある形のよい山が近江富士(三上山)です。

 

 

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夏休みの宿題1

2014年08月07日 10時48分54秒 | 夏模様

滋賀に帰省中。子供たちは、元気に跳ね回っています。
せっかくなので滋賀について、調べてみました。

滋賀といえば、日本一の湖 琵琶湖を有する湖国です。
マネージャーは、かつて琵琶湖のことを海と言っていたのが、思い出されます。それほど大きいです。
琵琶湖は日本一の湖であると同時に世界でも有数の古代湖でもあるそうです。
え、古代湖って? 一般的には湖の寿命は数千年から数万年と言われている中、10万年以上の年齢をもち固有種と呼ばれる湖独自に進化した生態系がみられる湖です。

世界でも古代湖は20か所ほどしか確認されていない貴重な湖。もちろん日本では唯一の古代湖です。

関東の人にとっては、琵琶湖の大きさ(670平方キロと言われても)をあまり実感として感じられないので、身近な相模湾、東京湾と比べてみました。

まずは相模湾

 

だいたい、熱海市と三浦半島を結ぶ線に琵琶湖が丸々入るサイズです。方角によって対岸が見えない距離というのも実感がわくのではありませんか!

 

もうひとつおまけに東京湾に琵琶湖を入れたら・・・

横浜と富津市を結ぶ線に丸々入る大きさですね。

関東の人にもサイズが伝わりましたでしょうか。

しばらく滋賀シリーズ続きます。

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