いよいよ、夏休み。
夏休みは毎日お弁当づくり・・という人も多いのでは?
我が娘(小学生)も学童保育へ通っているため、
給食の終わった日から、毎朝お弁当作り。
学童保育へ預けていない人も、
働いているお母さんなら、毎日子供たちへ
お昼ごはんにお弁当を用意しておくって方も多いですよね?
夏場の毎日のお弁当となると、
痛みにくいものを考えなければならないので、本当に頭を悩ませます。
さて、お客さんから
「夏場のお弁当に、かまぼこはそのまま入れて大丈夫?」
「どんな調理をしたらいいの?」
という質問がありました。
「かまぼこは、朝作ったお弁当をお昼に食べるのであれば
そのままでも大丈夫ですが、
基本的に(嶋七のかまぼこ 天ぷら(さつま揚げ)は
保存料を使用していないので
特に暑い炎天下での試合などのお弁当に
持って行くのであれば、表面をさっとフライパンで焼くなどすると
さらに痛みにくく、安心です。
(トップ写真は、花形にくりぬいたかまぼこを
さっとフライパンで焼いたもの)
また、絹さやえんどうとかまぼこをさっと炒めて
醤油をほんのちょっとたらしたものは、
忙しい朝のお弁当の副菜にぴったり。
さらに、天ぷらはゴーヤなどと炒めると
食欲の落ちがちな夏のお弁当のおかずにぴったりですね。
かまぼこの他に、お弁当に重宝するのは、
ひと口サイズのちぎり天
オーブントースターやフライパンで温めて
そのまま入れるだけで、おかずの一品になります。
忙しい夏のお弁当のおかずに、
手軽なかまぼこは結構重宝しますヨ。
ぜひ、試してみてくださいね。
(京都・舞鶴かまぼこ嶋七)