
9/1(日) 赤レンガパークで 開催された
「舞鶴総おどり」。
食品ブースで、
「舞鶴おでん会」の「冷やし舞鶴おでん」が
初 お披露目いたしました。
ジュレのだしの下はこんな感じです。
生憎の雨、気温も低かったため、
あったかおでんと思って、来られた方には、
「えっ、冷たいの!?」と、ちょっぴりがっかりされた方も一部には
いらっしゃいましたが、
ジュレをトッピングした「冷たいおでん」は、
珍しいようで、多くの方に ご来店いただき、
限定100食、12時半には、完売いたしました。
ご来店いただきました皆様、
本当にありがとうございました。
また、完売したあとに来られて
お売りできなかった皆様、
本当にごめんなさい。
これからも「舞鶴おでん」をいろんなイベントで
PRしていきますので、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
また、イベントで紹介した「冷やしおでん」とは少し作り方が違いますが、
こちらでも、冷やしおでんのつくり方を紹介しています。
>冷やしおでんのつくり方
私的には、冷やしおでんのときは、
おでんのだしは、普通のおでんのだしより、
少し甘みを加えた濃い目にすると、
冷たくしたとき、おいしく感じられます。
(味覚は、冷たい時、塩分を感じやすく、甘みは感じにくくなるため)
万願寺唐辛子は、素揚げして、油抜きすると
万願寺本来の甘みが出て、より美味しく感じられると思います。
また、普通のおでんと共通して言えることなのですが、
天ぷらは、決して炊きすぎないことが、おでんの天ぷらをおいしくつくる秘訣です。
これからは、温かいおでんの季節になりますが、
皆さん、おいしいおでん作ってくださいね。
追伸:
今年、舞鶴で初めて開催された「舞鶴総おどり」。
子供たちから、ご年配の方まで、幅広い世代の
ヒップホップ、ハワイアン、よさこい、和太鼓、などなど
様々ジャンヌの踊り、ダンス、パフォーマンスが一度に見ることができ、
とっても楽しかったです。
参加されている方の、生き生きした笑顔が
とっても素敵でした。
また、ダンスを見ながら、飲食できるのも、いいですね。
赤レンガの中は、雰囲気があって、
子供達と一緒に、
ちょっとした贅沢な気分を味わいました。
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