心地よい秋風も
いつしか肌寒く感じるようになりました。
特に、朝晩は 冷え込んできましたね。
こんな日には、
あったか～いおでんが おいしいですね。
だしが染みたホクホク 大根 に 卵。
ふんわりと 「しんじょう」に
おでんの欠かせない 「ごぼう天」。
食感を楽しい「蛸天」
ハフハフと 口の中で踊る おいしさは、
この季節の 喜び。
そんな おでんのおいしさを
NHKの朝の情報番組
「おはよう関西」のレポーターの方が
舞鶴漁港の前の嶋七かまぼこ工場より
生中継で「舞鶴おでん」の魅力をお伝えいただきました。
■2014年 10/21 （火）7：50～8：00
ＮＨＫの朝のニュース番組「おはよう関西」
嶋七かまぼこから、生中継で、
「舞鶴おでん」のおいしさの秘密
■ 10/23木曜日 PM6:10～7：00からの番組
「京いちにち」 ６分間
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■ おいしいおでんづくりのコツ ■
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おでんで人気の具材を調査すると、
大根、卵 が１、２位を 常に争っていますね。
味わい深い おでんの出汁が染み入る
大根や卵は、ホント おいしいですよね。
しかし・・・
大根、卵がおいしいのは、おいしい出汁があってこそ。
おでんの出汁って、どうしておいしいか・・・
昆布やかつお、鶏がら、煮干し・・・
ご家庭で出汁のベースとなるものは、
さまざまだと思いますが、
おでんの出汁がおいしいのは、
やはり、お魚の旨みがぎゅっと詰まった
ごぼう天やさつま揚げなど、おいしい練り物のおかげなんです。
練り物から凝縮された旨みが出汁へ染み出すことによって、
卵や大根、こんにゃくなどが おいしく仕上がります。
練り製品は、それ自体おいしいだけでなく、
縁の下の力持ち。だから
おいしいおでんには、魚の旨みのある
「おいしい練り製品」を使うこともおいしさの秘訣なんですね。
また、
おでんは長時間煮込むというイメージがありますが、
おでん種にとって、最適な煮込み時間はまちまち。
ちょっと気のきいたおでん専門店へ行くと、
おでんの具材によって、
煮込む時間を それぞれ調整していますよね？
特に ごぼう天やさつま揚げ、しんじょうは、長時間煮込みすぎると
旨みが抜けてしまったり、硬くなったりして、
おいしさを損なってしまいますので、
大根、卵などに出汁がきちんと染みたところで入れてくださいね。
特に、嶋七天ぷらのような、魚の旨みを生かすため、
混ぜ物（でんぷんなど）が少ない天ぷら（さつまあげ）は、
生でもおいしい反面、 長時間炊きすぎると、
硬くなってしまいますので、注意してくださいネ。
１0～３０分以内がベストタイムです。
はんぺん、しんじょうは 特に さっと煮ましょう。
おでんの練り物は、食べきれる分だけ煮込むのが一番ですが、
どうしても、食べきれなくて残ったら、
練り物は出汁から上げて、別々に冷蔵庫にしまいましょう。
それだけでも、翌日のおでんの味が 全然違いますよ！
嶋七かまぼこでは、 おいしい おでんづくりに 欠かせない
秋冬限定のおでん種をご用意しています。
ふんわりしんじょうに ごぼう天、
コリコリっ蛸天、きくらげ天、さつま揚げ・・盛りだくさんの
秋冬限定 おでん種セットを ご用意しました！
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★ 雑誌Ｃasa ＢＲＵＴＵＳ
「お取り寄せ おでん」1位 に 選ばれたおでんセットは
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さて、
もっと手軽においしいおでん食べたい！という方は、
おいしいおでんを食べられるイベントがあります！
嶋七も所属する「舞鶴おでん会」では、
舞鶴のおいしい練り物や大根、卵、糸こんにゃくを
舞鶴産のじゃこ出汁で煮込んだ「舞鶴おでん」を実演販売いたします。
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★『舞鶴おでん』実演販売 秋のイベント出店予定
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■ １０／１８（土） 舞鶴赤レンガフェスタ 10：00～16：00
１９（日） 場所：舞鶴赤レンガパーク
■ １１／ ９（日） 舞鶴地場産品市場
場所：舞鶴赤レンガパーク
■ １１／２２（土） 全国おでんサミット出場
２３（日）
２４（月） 場所：姫路城 大手前公園
■ １２／５（金） 東京タワー「舞鶴物産展」、「舞鶴引き揚げの歴史展」
６（土）
７（日） 場所：東京タワー 特設イベント会場
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