明日は明日の風が吹く

明日の事を今日悩んだって何にも解決しない
まぁ何とかなるさ!

秋になり水温が少しは下がったのかな?

2024-10-14 22:24:50 | あおりいか

ようやく気温は下がったけど水温はまだまだ高そうです。原電温排水も加わってこれがなかなか・・・

それでも20~24㎝を3ハイ

高浜の発電所は4基フル稼働、発電と同程度の排熱を海水に捨てるわけですが法律で温度差7℃以下と決まっています。温度差7Kの海水の熱量が熱出力から電気出力を差し引いた分に等しくなる分だけ海水を難波江から取水し、内浦湾内を日引に向かって吐き出しています。ちなみに難波江ってのは安寿姫と厨子王丸の幼き兄弟が山椒大夫のいる由良へ向かう船が難破し海岸で身を寄せ合って運命を嘆いたことからつけられた地名です。

何でわざわざ原子炉から出てくるエネルギーを復水器に熱を出さなきゃならないかというと、タービン出口の蒸気を復水することでタービン出口で真空引きが行われてタービン出入り口の熱落差を上げて効率を上げているのです。もしこのように熱を捨てなければ排圧タービンと言って効率が悪くなります。ガスタービンはガスの燃焼の膨張をエネルギーとしてフルに利用していますが、排圧タービンなので効率が悪いまま排熱を多く含んだ排気を取り出すんですが、その排熱を利用して汽力発電をすることで単体のガスタービンや汽力発電より効率よく発電できるんです。そんな発電所はコンバインドサイクルって呼ばれますね。

 

久々におみやに十分な釣果でした。

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今年は・・・し・・渋い・・・

2024-09-24 23:15:31 | あおりいか

舞鶴湾で鰺を釣って高浜に持って行くも日付変更の時間帯をすぎればアタリがぴたりと止まる。

アタリは3回、取り込み2回

今年は渋い。水温が下がってからが勝負!!

 

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やっと初物

2024-09-08 22:21:02 | あおりいか

今年はなかなかアオリイカを釣に行けずようやく初物です。

昨日の深夜に舞鶴湾で鰺を釣っておきます。

途中でフェリーが舞鶴湾を出て小樽目指して横切っていきます。ここで鰺を確保して高浜へ。

常夜灯の下には鯵の気配がなく、鰺を放り込んでもアタリ無し。むなしく時を過ごしていると明け方になってようやくアタリ。これを仕留めて、明け方に2杯。

帰ってイカ刺しに。

幸先悪いなぁ・・・・

 

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皇帝のワンプレート

2023-10-09 22:49:13 | あおりいか

大げさなタイトルですが単なる駄洒落ですw。

アオリイカのエンペラを使ったワンプレートです。

イカの耳と言えば体の大きさに対して一番広いのはアオリイカじゃないでしょうか。

スルメイカや剣先イカは三角形で短いですし、コウイカは胴回りびっちり耳がついているんですが幅は狭いですね。

イカの耳を生で適当な大きさに切り分けてポン酢をかけて小さな角切りにしたバターを散らしておきます。

オリーブオイルにクミンとフェンネルと黒胡椒の粒を入れて徹底的に炒めます。十分に炒めたところに紫蘇葉を入れてなじませます。油をエンペラの上にかけてバターを溶かしてなじませます。

 

付け合わせの野菜は茄子とピーマンと舞茸の炒め物。ごま油にクミンとブラウンマスタードそしてピーマンの種と茄子のへたを入れてよくよく炒めます。こうすることで野菜を全く廃棄しない料理になるわけです。あとは野菜を炒めて塩・胡椒で味付けするだけ。

ワンプレートでパンはバケット。

仰々しい名前を勝手につけましたが、軽いスタイルの夕食です。

 

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格言の意味を思い知る

2023-10-09 11:15:40 | あおりいか

土曜日は風がきついので昼間は昼寝に徹して、夜半から日曜日午前にかけて釣行しようってことになりました。最初に舞鶴湾で鰺を釣るんですが、風と波のきついことw。それでも何とか鰺を確保し高浜方面へ。日付が替わるころから風が緩むという予報をあてにしたものの外海は波止場の上に波が乗り上げてきます。おまけに半月で潮周りは悪そうw。根性で鰺を投げ入れるもののアタリは出ずに疲れが募ってきます。もう傷口を広げる前に撤収しようという思いと、とある格言が綜錯します。

その格言ってのが「頑張ってるのに報われなかったって言う人は、あなたの頑張りが報いを戸口まで来させていたのにあなたの諦めが戸口に鍵をかけて報いを追い返してしまってるんだ」ってなことだったと思います。まぁこの格言を聞いたときはテキトーなことを抜かしよってw!!って思いましたね。諦めが傷口を広げる前に手を引くことで人間を守っているってのも普遍の真実なんですから・・・

 

ところが今回のヤエン釣りはこの格言がしっくりくるなぁと思わされました。

もう帰ろうかなぁと思う頃にアタリが来ます。ですが風がきつくて寄せ方を間違えるとイカはすぐに鯵を放してしまいます。やはり天候条件が手厳しすぎる。手前に寄せようとすると風で変な力が加わって鯵を放す。沖掛けでは風でヤエンが届いたか分からんw、こりゃあかんw、帰って寝ようと思う先にまたアタリが・・・

これがあかんかったら帰ろなどと思いながらヤエンを送ると久々に手元にヤエンが糸を伝わる感触が来ます。やがて感触が来なくなり糸はナナメ向きにテンションが張っているのにヤエンが移動する感覚がない、これは確実にヤエンがイカに届いていると確信してアワセを入れると同時に竿が曲がって重たくなるそしてグイグイとイカからの反撃が来ます。糸を巻き上げてトップに掲げたのが釣れました。

やがて風が弱まり、波も静かになって周囲が薄明りに包まれて夜明けが近いことが分かります。

そこへアタリが、しかしヤエンを入れた後に藻が絡まっているのが分からずにバラシ。もういいかなと思ってると妻からこれを仕留めなきゃ後味が悪いと言われ再び鰺を投げ込みます。電験2種の時もそうでしたが私が退くことを考えているときに報いが近いことを直感で感じることは妻の方が長けているようです。再びアタリが来て寄せるとパラシュートのような感触が。もう夜が明けているので沖掛けはやめて見えるところまで確実に浮かせて寄せます。ヤエンを入れて糸を送ると竿先とイカの間で道糸は懸垂線と呼ばれる線を描いて最下部にヤエンがぶら下がる状態になる。もうこうなると竿先を上げて糸を巻き取って懸垂線の亘長を短くしていくときにヤエンが走る感触が確かに竿先に伝わります。今度は確実にヤエンが届いた感触が伝わってきます。

アワセを入れるとジェット噴射で反撃してきますが無事取り込み。

最初の写真が夜中でフラッシュをたいたのに対してもうすっかり夜が明けています。

イカを捌いて、普通なら帰って寝ようってところですが、連休後半が天気が崩れるのでさらに小浜湾へサヨリを狙いに行きました。

 

 

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定番への回帰

2023-10-02 21:32:32 | あおりいか

夜釣りの釣果はお馴染みのイカ刺しとイカ墨パスタに。

定番料理が多いのは、なんだかんだこの食べ方が美味しいからなんです。

とは言ってもシーズンはこれから。

もう少し凝った料理も探求してみることにしましょう。

 

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月見で5杯

2023-10-01 15:40:53 | あおりいか

金曜日の夜は満月がきれいでしたね。

月見を兼ねて夜釣りへ行きました。水温が下がってきたのと、太陽が照り付けない夜でイカの活性も高かったです。

漁港の常夜灯下で鰺を放り込むと割とすぐに鯵が暴れて糸がピーンと張られてドラグが鳴るか、糸がゆるゆるになります。そんな後で糸を引っ張るとスーパーのビニール袋を引っ張るような重さが伝わります。少し強引に引っ張ると相手からの反撃の引きがあります。昼と違ってイカが底を切っている確証がないので長めに寄せを入れて薄明りにゲソが絡みついた鰺が見える程度まで来てからヤエン投入。

ヤエンが届いたかは視覚では何もわからないので張力の微妙な変化から判断するしかありません。まだイカが小さいので合わせを入れて針を食い込ませないと水面を抜き上げるときにヤエンが抜けることもあったりします(泣)。合わせを入れて引っ張って2度以上反撃の引きがあってなおかつ重みが残っているなら間違いなくフッキングしています。

そんなこんなで日付が変わって土曜日0:00ぐらいから2:00ぐらいまでで5杯。

もっと釣りたいのはやまやまですが、前日から寝ずの釣りで妻から眠い!!と言われて自分も疲れてきたので納竿にします。

道具を片付けながら空を見上げれば🐰模様がはっきり浮かび上がる満月が。ときにはこんなお月見も良いでしょう。

 

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アオリイカのイカ墨カレー

2023-09-18 20:26:43 | あおりいか

釣ってきたアオリイカをイカ墨カレーに。

ホールスパイス、パウダースパイスともにフェンネルを多めに効かせ、

焦がし玉葱にトマトやブルーベリー・ラズベリーで酸味をよくよく効かせる。

ぶつ切りのイカの身にイカ墨を混ぜ、日本酒・生姜・醤油を入れて味を整えたものを加えてあまり火を通しすぎないようにして、ガラムマサラ少な目で。

白菜のサラダとバスマティライスで頂きました。

 

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夜明け前に鰺を釣って持ってくるも・・・

2023-09-17 00:22:22 | あおりいか

この前は鰺がなかなか釣れなくて釣果が伸びなかった。

今回は別のところで夜明け前に常夜灯に集まる鰺を釣って持ち込むも、イカの活性が悪い。

前回よりサイズは上がるも2杯にとどまり・・・

 

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定番からスタート

2023-09-10 13:44:59 | あおりいか

今シーズンの初物は定番の刺身とイカ墨パスタからスタート。

イカ墨パスタはオリーブオイルで玉ねぎと韮を焦がして風味付け。

ゲソとイカ墨を混ぜて醤油とおろし生姜で味付け。

胡椒とバジルを混ぜ込んで、仕上げにパセリを振りかける。

今回は唐辛子とフェンネルは使わず。

 

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