ホルモンって脂が多くてこの歳になるとあまり食べれたもんじゃない。
カレーにすればって話になるけど、もったりしたジャパニーズカレーではまだまだひつこいw
ホールスパイスにクローブ、カルダモン、フェンネルをしっかり利かせ、パウダースパイスにスターアニスやアムチュールを多めに利かし、昼の鍋物の汁を濾したものでのばした南インドスタイルだとホルモンの脂のしつこさを感じさせず、脂の甘味が引き立ってくる。
ホルモンって脂が多くてこの歳になるとあまり食べれたもんじゃない。
カレーにすればって話になるけど、もったりしたジャパニーズカレーではまだまだひつこいw
ホールスパイスにクローブ、カルダモン、フェンネルをしっかり利かせ、パウダースパイスにスターアニスやアムチュールを多めに利かし、昼の鍋物の汁を濾したものでのばした南インドスタイルだとホルモンの脂のしつこさを感じさせず、脂の甘味が引き立ってくる。
電験1種の過去問をつらつら眺めてみますと、電験2種の時は出題されると選択しなかった三相交流の座標変換を避けて通るわけにもいかなさそうです。
まずはベクトルオペレータを使った対象座標法
電験2種の時は記述で時々神出鬼没する対象座標法の匂いがする問題は選ばないようにしてきました。まぁ、それで免状が取れたんですから避けて通っても電験2種は取れるってことでしょう。
ですが、棄て分野を増やしすぎると自分が勝負したい分野の出題が難しすぎるときに他の問題も選べなくなって難問を正面突破するか、まぐれで相性のいい出題を待つことを余儀なくされます。
ってことで紙田さんの電気数学の本でしっかり学びなおすことにしましょう。
それから、電験1種はd-q座標変換が同期機でよく出題されますのでこれも避けて通れないでしょう。
幸い誘導機のγ-δ座標変換は今のところ出題されてませんので、これは避けて通らせてもらうことにしましょう。
そうはいっても勉強ってのは何歳になってもツライwっていうか年を取るほど苦痛が増幅されてきます(笑)
ですので、若い方は若いうちに勉強に励んでおかなければ、ここでアホなブログを書いてるおっさんみたいになって「しまった!」とほざいても後の祭りです。勉強しなさいと言われて腹が立つ気持ちは理解できますが、若い時の勉学の姿勢は一生を左右して、若い日の不勉強は老いるほど軌道修正が難しくなるってことを若い日にろくろく勉強しなかったおっさんからの老婆心全開の忠告として書いておきましょうか・・・
去年の電験1・2種の2次試験の問題を解答が公開されるまでに解いてやろうと意気込んだのはいいのですが、「いつやるの?」と聞かれれば「気が向けば」と答えるようなダメ人間がそんなことも出来るはずがなく気が付けば答えが公開されていました。
とは言っても、何も見ないで昨年の電験1種 電力管理 問3を解いてみました。
いわゆる電力円線図って奴ですね。このまるはオームの法則とオイラーの公式が分かっていれば書くことができますが、慣れないうちは計算が崩れることもしばしば・・・
オームの法則が分かれば送電線に流れる電流が算出できる。これを受電端なり送電端の電圧にかけ合わせれば皮相電力が出てきます。これを実部Pと虚部Qに分ける。
でそれぞれ相差角を含んだ三角関数=電力PなりQ+なにがしか
みたいな形にして両辺を2乗して両式を足すとsinとcosの2乗を足せば1になることから相差角を含んだ三角関数を消去出来て、まるの式になります。
で受電円・・
T型等価回路でアドミタンスを含むような奇怪な計算でもない限り受電円と送電円は同じ半径になります。アドミタンスを無視するので2つのまるは交差せずに接することになります。受電端と送電端の電圧が同じなので2つのまるの中心は原点に対称になります。
何故そうなるかは説明しませんので、電験2種以上を取ってみたいって方は一度先ほど述べた条件と異なるときに2つのまるはどんなふうに描かれるのか計算してみると電力円線図の理解が深まると思います。
最後の小問は数値を当てはめるだけ。
答えを見ると意外なことにちゃんと合ってますw
ひょっとしたら、この資格試験案外脈ありか?
それにしても相変わらずのきったない字
待ってろよ!採点官!!
再び俺様の汚い字を書きなぐった答案用紙を拝ませる日も近そうだぜ!!ww
なんてことをうかつに採点官に見られると私の出願を狙いすましてやたら難しいマークシートを出題されてもかなわんのでこの辺にしときましょうw
櫻井よしこさんのX投稿で「あなたは祖国のために戦えますか」が物議をかもしてますね。
この人の言ってること自体は正しいのです。一国の独立と主権は軍事力の裏付けなくして守れるものではなく、国防は国政の根幹です。また、自分たちで戦おうとしない国民をどこかで誰かが善意で守ってくれるわけでもありません。
しかし、そのことを自分はぜーったい弾が飛んでこないところから声高に叫ぶ政治家とその取り巻きを国民が忌み嫌うのも当然なことなわけです。
レマゲン鉄橋という映画を見られた方は良く分かると思いますが、自分はぜーったい弾が飛んでこないところから突っ込め~!と命じる上官ってのはみんなの怨嗟の対象にしかならない。第二次世界大戦中にライン川にかかるレマゲン鉄橋をナチスが爆破するまでに占領しなければライン渡河が大幅に遅れて相手に息をつかせることになる。一方でナチスはライン川に架かる橋を次々と爆破して最後の撤退路にこの鉄橋が残っている。焦る軍部はライン川の西側にいる兵士を残して爆破することを前線に命じる。
マクロな視点から見れば命を賭してでも戦わなければならないことは明白なんですが、無理に占領を急がせたり前線の兵士の退路を断とうとする上層部に対して最前線にいる人たちが「だったらお前がやれよ!w」と反発するのも当然な話です。
戦場で戦わずに済んだ高齢の人が若者に国のために命を賭して戦え!というのは、自分は弾が飛んでこないところから愛国節をほざいている連中はともかく、実際に戦場に行かなければならないかもしれない若い世代の反感を買うのは当然のことでしょう。
何をやっても左右からサンドバックにされてる岸田総理ですが、自らの派閥解散を言い出したみたいですね。一番天バチが当たってほしいのは安倍派の連中で、奴らは死人に口なしとばかりに全面的に安倍のおっさんと細田さんのせいにして逃げようとしてるんですからろくでもない奴らです。安倍のおっさんは生前に死人に口がないのをいいことに難を逃れてきたところもありますので因果応報と言えなくもないですが、それでも汚いやり口とは思いますね。
って、どうせ今、汚名返上とばかりに派閥を解散したって似たような小集団が造られて、ほとぼりが冷めるころには元の木阿弥w。きっと岸田さんも汚名挽回!名誉返上!!となることでしょう(笑)
ところで京都府選出の安倍派の西田のおっさんが「安倍さんの名を汚して申し訳ない」とのたまっておられましたが、心配せずとも大丈夫!!
安倍マンセーなネトウヨ連以外は安倍のおっさんの名前を清いものとは思ってないでしょうから、糞で汚れ切ったおっさんの面に改めて泥を塗っても大したことじゃありませんって!!
家に帰ると妻がてっさを引いてくれていた。
去年に釣った身欠河豚の冷凍してた。
今日も元気だ!ビールが美味い!!ってかw
グラスは能登島のガラス工房で以前に買ったもの。
今年になって能登島のガラス器は貴重なものになってしまいました。
自分自身と他人の幸福と不幸を軸に人間性を区分けすると・・・
①他人を蹴落としても自分の幸福を求めようとするエゴイスト、とは言っても私を含め大半の人間はこの属性になってきます。
②自分も他人も幸福になろうとする人。
③自分を不幸にしてでも他人を幸福にしようとする献身的な人。
④自分を不幸にしてでも他人の不幸を追い求める人。
の4種類になりますね。今回は④の属性のいわゆる落とし穴をほじくる労力を惜しまない人の話です。
時は平安時代、藤原北家が権勢を極めた時代の人で名は藤原兼通って言います。
大河ドラマに出てくるクズっぷり全開の藤原道兼の叔父にあたります。この人は弟の藤原兼家と激しい権力争いの末、関白になったとだけあって弟の兼家とはひどくいがみ合っていました。
ですが、お迎えは兄の方が先に来たと見えて死に至る病の病床に臥せっていました。そんな寝たきり兼通の屋敷を兼家の牛車が通りかかる。兄の死が近づいて今度こそ自分が関白にと宮中へ参内しようと兄の屋敷の前を通り過ぎていきます。
これを知った兼通は病で苦しかったんでしょうがそれを押して起き上がり、身支度を整えて牛車を弟より早く宮中に着くようにと急がせます。
そして弟に天皇の前で降格人事を言い渡してザマミロと心の中でガッツポーズをして向こうの世界へ旅立っていくのです。
病を押せば自分が苦しくなるのに、そうしてまで弟を不幸にして死んでく藤原兼通こそ落とし穴をほじくるための労力を惜しまない人の典型と言えるでしょう。
夏の精進料理を涼しげに演出するために使ったガラスの器ですが、能登島へ行ったときに買ったものです。ガラス工房へ行くと様々なガラスのオブジェや土産物の器やガラス細工が楽しめました。
冷酒を飲むときにこの器で飲むとことさら涼しげに感じたりしました。
屋外のガラスの作品が今回の震災で粉々に砕けたみたいです。
陶器やガラスってのは割れるから尊いのかもしれません。同じものを復元はできないでしょうけど、壊れたら再び作り直して私たち人類の営みはこんにちに至っているのですから・・・
昨年はロシアによるウクライナ侵攻の出口も見えない中で、ハマスのテロとそれに応酬する形でのイスラエルの軍事行動など天下泰平とは縁遠い1年であったと思います。
今年はと思う矢先の能登半島沖の地震と、救援物質を運ぼうと離陸しようとする海保の航空機と着陸してくる日航機との炎上事故。初めから穏やかならぬ年初となってしまいました。
せめて、年末に2024年を振り返ったときに「年初からごたごたしてたけど、しまいは穏やかだったなぁ」と言える年であってほしいと切に願っています。
はじめっから太平なさまを表す「千里同風」の逆を行ってしまってますが、それでも今年の書初に「千里同風」を選びました。
鰤と大根と言えば鰤大根や、照り焼きとふろふき大根の組み合わせになりますけど・・・
今回はタンドリー鰤と大根サラダの組み合わせ。
私のブログは料理の写真が多いですが、人間の生きる根本は呼吸そして食事と睡眠。
これをおろそかにして何かを積み上げても砂上の楼閣の如くすぐに崩れてしまいます。