あたまがぽんっ

法規それは塵取りの相棒の事ではないｗ

電験の法規、それは放棄したくなる事柄の当て字ではないｗ

私は頭脳に知識を入れることを望む。

しかし、なぜか不思議なことに私の頭はそれを拒絶するｗ

時々、電験の勉強時間は1日3時間なんて述べておられる方がおられるが、私には到底マネが出来ないので、

マイペースで進ませてもらうことにしようｗ

電気書院のススメ

電験の参考書はとにかく電気書院がオススメですね。

今日まで理論・機械の計算を「これだけシリーズ」で勉強してきたけど、特に自動制御のページでの誤植の多いことｗ

まぁ、電気書院の参考書を使うときはマチガイ探しも愉しみの一つではあるんですけどねｗ

計算式などは、参考書では途中の変化の細かいところは省略される。そうでなきゃ膨大な範囲の内容を限られたページに収めることはできない。

とにかく、計算式は本を眺めたり写経のごとく公式帳に書き写しているだけでは実力はつかない。

自分自身で納得できるまで計算して導出できて初めて自分のものとして使えるようになる。

誤植があれば参考書と自分の計算結果のどちらが正しいか納得するまで計算することになるし、自分自身の計算過程を何度も見直すことになる。

これは電験3種でも言えることであり、一見面倒なこの作業を黙々と行うか、嫌がって解答パターンと公式の暗記に走るか？

それが1～2年で免状を手にできる人と、3年かかったり、あまつさえスパイラルに陥る人の違いであると思う。

ついに

奴は姿を現したｗ

そう、私の電験に際して天敵とも言っていいほど苦手なあの科目だｗ

ここまで休み休みでまるでポンコツ自動車が走るがごとくぼちぼち理論・電力・機械の3科目を勉強してきたが、

ここからが本格的に壁にぶつかりそうな予感ｗ・・・

言うならば、GCCXで有野課長が大魔界村でシールダーを機嫌良く倒した後で、腐食の村と火炎の町の間のゾーンでレッドアリーマに再会した時のような気分とでも言いますかｗｗｗ


・・・・

日本海

波高し

吉崎御坊

まぁ、ここには「嫁脅し肉付の面」なるものが伝わっているが、

蓮如さんも最初に相談を受けたときは

「ろくなことをしねぇババァだなｗ」

と思ったことであろう。

時にこの面は願慶寺と吉崎寺に伝わっているが、

どちらかあるいは双方偽物か、説話として作られた伝承だから現物は本願寺が東西に別れてからそれぞれ用意されたか、それとも偶然ろくなことをしねぇババァが二人いたのか、今となっては真相は闇の中ｗ・・・・・

入口戦略

そもそも入口に入らなければ出口を探さなくていい。

まぁ、未だにおそらく「人生の目的」「絶対の幸福」を探すと称して大学の新入生に付きまとう浄土真宗親鸞会のダミーサークルの事である。

入学手続きを一人でやって来て不幸にも狭い一室に連れ込まれて無理矢理入部させられた人もいるだろう。

が、今なら間に合う。

入学後に部室と称せられる部屋に足を運んではならない。

住所・下宿先などを教えてはならない。

寮に入ってしまうのも手である。先輩がどんな団体であるか教えてくれて夜中の非常識な訪問をブロッキングしてくれる。

入学したら部の外に友達を作ろう。

連中は洗脳するためにとにかく外との交流を遮断しようとする。

最初のうちならみんな洗脳されていないから新入部員同士で結束して皆で抜け出そう。

他のサークルに入ってしまえばそのサークルの先輩が守ってくれる。

たった一度の人生を「人生の目的を探す」と称して高森顕徹なるカルトの首領に捧げて棒に振るなんて馬鹿げている。

脱会したい人を支援するのも大事であるが、新入りを絶やすことが親鸞会を衰えさせて、多くの人々を救うことになる。

秀吉を主人公にする難しさ

久々に大河ドラマを見れば、黒田如水を主人公に秀吉役に竹中直人さんが演じておられた。

ちなみに、かつての大河「秀吉」は前半は見ていたが後半は見ていない。

秀吉を主人公にする場合、前半は何もないところからどんどんと才覚を表して信長に引き上げられ、ついには天下を取るのだが、

一度天下を取ってしまうと後はドロドロの宮廷劇なのである。

予想問題集は買おう

電験3種などで、時期が来ると予想問題集が毎年出される。

もちろん、予想問題でヤマをはっていれば筋金入りのバカというしかない。

では、なぜ予想問題集を買っておくことが必要か？

多くのテキストは過去問に則して構成され、演習問題も基礎的な問題と過去問で成り立っている。

そうするとどうしても「過去問の解き方をいつの間にか暗記」することになる。

で、テキストを終えて問題集の問題を解くとその暗記が生きてそこそこ解答できる。

実はそのことこそが大きな罠で、分かった気にさせるが当日に趣向を変えた問題を目にして「なんじゃこりゃ？」と思うことになる。

一度出題された問題は再び同じ形で出題されることはない。

だから、予想問題集も今まで出題されたことがない問題を中心に構成される。

一度何も見ないで予想問題を解けるかどうかを知っておくことが必要なのである。

つまりは問題の趣向を変えられてもその分野に関する問題を解ける実力があるかどうかを知って初めて弱点の克服が可能になる。

愛国バカに乾杯

まづはこちらの愛国バカのブログをば・・・

変わることなき、ブレることなきアホ丸出しの愛国節が健在なブログ主には改めて敬意を表する。

一つの事、一つの想い、一つの思想を貫けるって素晴らしいことだと思うから。

で、内容のオソマツさも期待を裏切らないｗ

＞舛添は都知事選の日に大雪を降らせて、投票率を落とし田母神氏の得票数を減らした男

いやぁ、もし舛添知事に天候を自在に操れる能力があるなら彼こそ東京五輪を迎えるに相応しい自治体の首長ということになるねｗ

＞捏造をしてでもスキャンダルをでっち上げる

素晴らしい！！　


小保方さんを何かにつけて罵倒しているブログ主であるが、目的のためには自ら批判対象と同じレベルの事をしでかそうというその心意気。

気に入った！！

＞選挙で落とすという無礼な行動をしながら決して起こらず都民を見捨てなかった田母神氏

複数の候補者から有権者が思い思いの候補者を選ぶという選挙の根幹を否定してまで田母神のおっさんを支援しようという憂国の士ですね。

きっと選挙とは争点・投票基準・誰に投票すべきかを有権者各位が自由に選択するという当然のことを否定して、そうしたことは天から与えられるという考えをおもちなんですね。

いやぁ、感服いたしました。

こうした自分のアホさ加減を臆面もなくネット上でお披露目できる言論の自由が担保された日本の言論空間と、読んで楽しめるエントリーを提供してくださる愛国バカに乾杯！！

私が知りたいこと

自然科学はただただ事実関係に対する忠実さのみ求められ、すべて事実をもって語るべきものである。

小保方さんに関するニュースを見ていると、英雄から一転すっかり疑惑の人となっているが、とにかくSTAP細胞を作製する処方箋を示し、マウスなりラットの細胞から合成の再現を一般化することを置いてほかにこの人のするべきことはないはずである。

出来るのであれば、今までの多少の事は不問に付して研究を継続すればよいが、再現できないのであれば今まで見てきた経緯を見てもかなり悪質なケースと断定して差し支えないので、STAP細胞に関することはもちろん、研究職から身を引くべきであろう。

何もこの人の人格と幸福を追求する権利を否定しようというのではない。

研究者としてふさわしい資質と姿勢が備わっているかどうかを事実を通じて知りたいだけなのである。

ラプラス変換の効能

電験3種では微積分の知識がなくても合格できるが、微分方程式の知識なくラプラス変換を学んでもさぞや訳のわからん事であろうｗ

公式からイミフのまんまで丸覚えするか、難しそうな計算が出てきたらその問題は捨てるしかないかもしれない。

こんなもんの何が役に立つんだと憤る受験者の気持ちもわからんわけではない。

が、微積分と微分方程式とフーリエ変換の知識があれば、時間に対する変化と周波数領域の解析を容易にするツールであることが分かる。

モーターなどの過渡的な現象を考慮したうえで思い通りに制御するには、この手の知識が欠かせない。さらには周波数領域で、離散的な信号の処理にｚ変換を用いるなどして、実際にこうした手法の恩恵は日常的に受けている。

【初音ミク】魔理沙は大変なｍ（ｒｙ【比較動画】


例えば上の動画、音声を時間領域だけで解析していたら何のことかわからなくても、周波数領域で信号系列を解析することで、人工的な音声の合成もできる。

こうやって聴き比べても遜色のない声色を再現できる。


自動制御やラプラス変換をイメージから入るのは、他の分野よりも難しいとは思う。

しかし、その成果からイメージできるラプラス変換やｚ変換の効能に思いをはせてみるのも悪くはあるまい。