電験3種の過去問集の解答を見ると、途中経過が正統派の解き方ばかり。
もちろん背景となる知識としてそうした原理や定理は押さえておく必要はある。
が、あんな解き方してたらそりゃ時間切れになる罠ww
どんな計算問題も四則演算と√の組み合わせ。
複雑に見える問題もほとんどは比率・増減・直角三角形の辺を求める問題に置き換えることが出来る。
過去問マラソンを何周したって当日に少しひねられたら、一日何時間勉強したってそんな努力は問題冊子を開いた瞬間に吹き飛ばされてしまう。
過去問を何も見ない、あるいはテキストから使えそうな定理をひっぱり出してきて自分なりに解いてみる。
まずは回路図を簡単に書いて問題文に与えられている数字を書き込む。
そうするとオームの法則とキルヒホッフの法則を押さえてあればまだわからないパラメーターを求めるのに比率・増減・直角三角形どれを使うかおぼろげに見えてくる。
で、回答があっていればそれでよし。違っていれば模範解答やテキストと見比べてどこで間違ったか丹念に探して「自分の方法で」正解にたどり着けるようにしておくこと。
めんどくさくても、1問1問にそうした時間をかけること。そして、こうした勉強法ならば過去問マラソンと違い、1日当たり平日なら1時間、休日なら3時間程度の勉強時間が限度だと思う。
が、毎日3時間以上かけて過去問マラソンを繰り返しても免状が手にできないなら、勉強方法の密度を上げるしかない。
もちろん背景となる知識としてそうした原理や定理は押さえておく必要はある。
が、あんな解き方してたらそりゃ時間切れになる罠ww
どんな計算問題も四則演算と√の組み合わせ。
複雑に見える問題もほとんどは比率・増減・直角三角形の辺を求める問題に置き換えることが出来る。
過去問マラソンを何周したって当日に少しひねられたら、一日何時間勉強したってそんな努力は問題冊子を開いた瞬間に吹き飛ばされてしまう。
過去問を何も見ない、あるいはテキストから使えそうな定理をひっぱり出してきて自分なりに解いてみる。
まずは回路図を簡単に書いて問題文に与えられている数字を書き込む。
そうするとオームの法則とキルヒホッフの法則を押さえてあればまだわからないパラメーターを求めるのに比率・増減・直角三角形どれを使うかおぼろげに見えてくる。
で、回答があっていればそれでよし。違っていれば模範解答やテキストと見比べてどこで間違ったか丹念に探して「自分の方法で」正解にたどり着けるようにしておくこと。
めんどくさくても、1問1問にそうした時間をかけること。そして、こうした勉強法ならば過去問マラソンと違い、1日当たり平日なら1時間、休日なら3時間程度の勉強時間が限度だと思う。
が、毎日3時間以上かけて過去問マラソンを繰り返しても免状が手にできないなら、勉強方法の密度を上げるしかない。