正直ガーシーはクズと思うし、れいわ新選組は私と真逆の政治的主張をする集団だとは思っている。
が、歴史的にいくつもの災厄を潜り抜けてきたユダヤ人の集団の意思決定の方法に「物事は多数決を行い、多数派の意見を採用する。ただし、全会一致の時はこれを採用しない。」ってのがある。全会一致で決まることと言えばわざわざ評決するまでもないどーでもいーことか、集団が危険な方向に走ろうとしているかのどちらかということを経験的に知っているから全会一致の案件を採用しないのであろう。
全会一致を避けるということ、何かが述べられるには反対側からの意見が忌憚なく述べることが出来る環境が担保されているということが集団の健全さを保つうえで必要なことと思うので、自分と真逆の政治的主張を行う集団が一定数存在していること。この2点においてれいわ新選組ってのは一定の存在価値を認めないわけにはいくまい・・・
とガーシー議員だけが指弾。
https://blog.goo.ne.jp/hakusou_onlinec
hecker/e/f285148e60081a829c01b91c38dcb332
あなた、芸能界からの「接待」を受けたのでしょうか。
2023-02-23 22:38:30
国政を歪めている、
とガーシー議員だけが指弾。
https://blog.goo.ne.jp/hakusou_onlinechecker/e/f285148e60081a829c01b91c38dcb332
あなた、芸能界からの「接待」を受けたのでしょうか。
今まで受けた仕打ちへの報復としてのガーシー砲という下世話な暴露戦略の是非は置いとくとしまして・・・
国民から選ばれた議員が選挙以外で容易に失職させられなかったり不逮捕特権があるのは、特定の勢力によって国民の選択をなかったことにすることを防止するためにあるハズ。国民の選択以外で議院の決定によって議席を軽んじられるように自らの行動で誘導しているガーシーを良いように評価するという選択肢は私には無いようです。