ジャガイモとトマトと茄子は同じ系統の植物で接木が出来る。
アルベガンはナス科の集大成ともいえる料理です。成人病も気にしなければならない年齢に入っている私は血糖値の適正化に資するフェヌグリークをホールスパイスに多用するようになりました。
シイラの切り身を使ったドライカレー。こちらはフェンネルとアムチュールをよく効かせて魚臭さを感じさせないようにするのがコツ。
ジャガイモとトマトと茄子は同じ系統の植物で接木が出来る。
アルベガンはナス科の集大成ともいえる料理です。成人病も気にしなければならない年齢に入っている私は血糖値の適正化に資するフェヌグリークをホールスパイスに多用するようになりました。
シイラの切り身を使ったドライカレー。こちらはフェンネルとアムチュールをよく効かせて魚臭さを感じさせないようにするのがコツ。
茄子・ゴーヤ・アボカドのパスタ。
パスタ300gにGABANのバジル一袋使用。
茄子の蔕はホールスパイスに
ブラウンマスタードと唐辛子に加えて、夏は消化器官が弱りがちなのでアジャワンを少し(多量に入れるとサロンパスを食わされているような香りになってしまいます)
ゴーヤの苦みが暑気払いに・・・
茄子の蔕が抗がん作用、抗酸化作用に優れるという記事がありますが、夏バテ防止に茄子のカレーやパスタは我が家の夏の食卓の風物詩です。
蔕もがくも細かく切って鷹の爪などと一緒にホールスパイスにするのが一番違和感なく蔕やがくをそのまま食べることができますね。
パスタだったら茄子のペペロンチーノがおすすめです。
ばてやすい梅雨や夏にはカレー!
ジャパニーズカレーよりもライトスタイルなインドカレーで・・・
ゴーヤの苦みと豚バラの甘味がマッチングした絶品です。
今回はガラムマサラを多めに利かせて香りを立てました。
玉ねぎのほかに長ネギの焦がしも風味に加えます。
付け合わせはポテトサラダとインゲン
バケットのいいのがあったので主食はフランスパンで。
詰め替え用のバジルを瓶に入れてたら袋にいっぱい余ったので手あたり次第バジルを使ったパスタに。
ホールスパイスに茄子とピーマンの蔕や種を使ってます。
普段捨ててる野菜の食べにくいところは細かく切ってホールスパイスにしてしっかり炒めれば捨てるところも少なくなります。
バジルの香りと茄子の食管とパスタののど越しが調和した一品に。
本日の夕食は薄切りベーコンとごま油を使ったカルボナーラと、
水菜、枝豆、ブロッコリーのサラダ。
いつものことながら凝った味付けはしません。変に凝った味付けをするより率直に作る方が美味しいと私は思うからです。
久々にサグワラを作ってみた。
豚小間切れにしっかりとアムチュールとチャットマサラをなじませた後、ヨーグルトを加えて揉みこんで寝かせておく。
ホールスパイスに今回は柑橘の皮を加えて香りさわやかに。
ありふれたポークカレーだからこそ、スパイスの調合の良しあしを知ることができます。
地元のネパール料理店から取り寄せたセットメニュー。
カレーはパルクパニール(カッテージチーズのほうれん草カレー)とチャナマサラ(ひよこ豆のカレー)
定番のタンドリーチキンとシークカバブ
チーズナン
サラダはスーパーで買ってきたもの
カレーを入れる器はハンディ自前で用意したものに盛り付け。
インド料理のお口直しにレジ横なんかによく置いてあるのがフェンネルに糖衣をまぶしたスイートフェンネルかフェンネルをローストしたものにザラメを混ぜたものです。
インド料理って辛さも甘さも全力投球、高温多湿な風土ではほんのりした薄味で調理するとたちまち悪くなってしまうでしょうから理にかなっています。
辛いカレーや、やたらめったら甘いお菓子なんぞを食べた後口をすっきりさせるにはソーンフが一番!
我が家のソーンフはフェンネルローストとスイートフェンネルを5:1で混ぜます。