コンピューターを構成する基本単位はロジックであろう。
つまり論理回路の事。
計算機はAND・OR・NOTの組み合わせで、
記憶をつかさどるために帰還がかかったロジックを用いたラッチやフリップフロップそれを組み合わせたレジスタ
2進数の演算をつかさどる加算器などで構成されている。
情報数学の命題で次の証明問題がある
人は必ず死ぬ
ソクラテスは人である
よってソクラテスは必ず死ぬ
これは人という集合が死ぬという集合に含まれ、
ソクラテスが人という集合に含まれるから必然的に死ぬべきものの集合に含まれるというもの。
ここでACの昔のCMじゃないけど
もし、ソクラテスが覚せい剤でも始めて人間やめたら死を免れることができるか?
という問いには人という集合を抜け出しても死ぬという集合から抜け出たことにはならない。
で、
覚せい剤を打っても幻覚から一時だけ死への恐怖から逃れても死そのものから逃れることはできないことを
論理学の手法を使って証明するなど論理学は実用的で奥深い。
さすがに小学生にいきなり論理学を学ばせようとしても無理がある。
しかし、論理学から派生したものとして詭弁術というものがある。
もし、子どもに論理学を学ばせたいなら
夏休みの宿題について干渉せず手伝わず遊ぶに任せてみればいい。
きっと夏休みの終わりに宿題を提出できないことへの言い訳を必死に考えることを通じて
自然と論理学を学んでいくであろう。
そして仕事をするようになると正攻法だけでは結果を残せないことが多々あるので
詭弁術も結構役に立つw
つまり論理回路の事。
計算機はAND・OR・NOTの組み合わせで、
記憶をつかさどるために帰還がかかったロジックを用いたラッチやフリップフロップそれを組み合わせたレジスタ
2進数の演算をつかさどる加算器などで構成されている。
情報数学の命題で次の証明問題がある
人は必ず死ぬ
ソクラテスは人である
よってソクラテスは必ず死ぬ
これは人という集合が死ぬという集合に含まれ、
ソクラテスが人という集合に含まれるから必然的に死ぬべきものの集合に含まれるというもの。
ここでACの昔のCMじゃないけど
もし、ソクラテスが覚せい剤でも始めて人間やめたら死を免れることができるか?
という問いには人という集合を抜け出しても死ぬという集合から抜け出たことにはならない。
で、
覚せい剤を打っても幻覚から一時だけ死への恐怖から逃れても死そのものから逃れることはできないことを
論理学の手法を使って証明するなど論理学は実用的で奥深い。
さすがに小学生にいきなり論理学を学ばせようとしても無理がある。
しかし、論理学から派生したものとして詭弁術というものがある。
もし、子どもに論理学を学ばせたいなら
夏休みの宿題について干渉せず手伝わず遊ぶに任せてみればいい。
きっと夏休みの終わりに宿題を提出できないことへの言い訳を必死に考えることを通じて
自然と論理学を学んでいくであろう。
そして仕事をするようになると正攻法だけでは結果を残せないことが多々あるので
詭弁術も結構役に立つw
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