かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

今日は遺産相続の話し合いに税理士さんが来られた

2018-11-04 13:32:23 | ブログ記事
で、結論をいえば、

私の不動産の取り分はいったん相続して、それを義姉に贈与することにした。

義姉も
私の兄が親より先に亡くならなければ半分受け取ることができた不動産が甥たちに直接いくので、

私は自分の取り分は放棄しないで、いったん相続しておいて義姉にあげることに。

というのが、私が相続しても、甥に家賃とかをもらうことはできないので、

私には固定資産税などを払う義務だけが残る。

それなら、建物は、これからずっと使用する義姉に贈与して、
税金はそちらで払ってもらって、家の修繕も勝手にやってもらったほうがいいと考えたから。

そのことは、税理士さんが義姉に伝えてくれることになった。

まあ実家は、
たまたま高知市の一等地にあるので、売ればかなりの遺産が受け取れるけれど、
しかし、
義姉たちが住んでいる家を売るわけにはいかないので、そうすることに。

近年は、過疎地でなくても、住んでくれる人のいない家もあることを考えれば、
住んでくれる人がいるだけでもラッキーかもしれない。

人間、あまり欲張るとろくなことにはならないから、これでいいだろう。

次男たちのために、こちらで家を買って、それを次男たちに貸して家賃をもらうことも考えたが、
しかし、
次男たちは、自分たちで働いて家を買おうとしているから、余計なことはしないほうがいいかもしれない。

長男たちは、すでに自分たちだけで土地を買って家も建てているのだから。