かみなり

心臓に人工弁を、耳に補聴器をしている昭和23年生まれの団塊世代です。趣味は短歌です。日々のよしなしごとを綴っていきます。

まあ、それにしても、

2018-11-20 22:55:55 | ブログ記事
ここまでの悪意を持って他人のブログをじっくり読んでいる人がいることに感心しました。

実は、

私は、いただいたコメントを一読、凍りました。

しかし、

こういうふうにごらんになっている人もいるという勉強になりました。

るちさん、人生勉強させてくださり、ありがとうございました。

でも、

私以外の人には、こんな強烈なコメントを差し上げないようにしてくださいね。

気の弱い人は鬱になると思いますから。

*

いえ、私もいまだに心臓がどきどきしているのですが、

それを書くと、るちさんの思う壺かもしれないから、

敢えて平気を装ってします。

本当はショックで寝込んでしまいそうでした。

るちさん、ご満足ですか?

死について

2018-11-20 21:07:54 | ブログ記事
自殺はよくないことと言われています。

実際よくないことなのでしょう。

が、世の中には死にたくなる人がいることも確かなことです。

私の歌友である寝たきりの方も、私にメールで自死することをほのめかされます。

私は一応、生きていてほしいことは述べますが、

しかし、その方が死にたくなるお気持ちはわかりすぎるほどわかるので、
説教はできません。

また私自身が、ときどき死にたくなる人ですから、なおさら。

世間には、そういう人に対して、お説教される方が多いですが、

得てしてご自分はそこまでの苦悩を持たずに生きていらっしゃるから、
簡単にお説教ができるのだと思います。

さきほどコメントくださったるちさんという方もそうでした。

このブログは、私の日記を兼ねたものでございますから、

苦しいときは死にたいと書くこともございます。

それを一方的に、

「周りにいる人間、家族を軽んじて苦しめています。」

と書かれることは、いかがなものでございましょう。

私の歌友も、そうでございますが、

できたら生き永らえたいと思っていても周囲の状況がそれを許さないという人間もいます。

るちさんは、その他のことでも、私のやり方を様々な角度から批判なさいました。

「びこさんは酷く汚い『汚料理』を作る人だと言う事も本当の事だからどこに書かれても良いのですね?」
とまで・・・。(苦笑)

コメント欄に、ここまで書くのは失礼じゃないかと私は思うのですけれども・・・。

(こんなに憎々しげに書かれるルチさんは、ひょっとして、私の夫のガールフレンドのお一人?^^)

るちさんはるちさんであって、私ではありません。

ですから、基本的に、私の書くこと、生き様に口を挟んでいただきたくないというのが、
本音でございます。

るちさんは、ブログはなさっておられないのでございますか?

もし、なさっておられているようでしたら、アドレスを教えてくださいませ。

るちさんが、どれだけご立派なご生活をなさっているか拝見させていたただきたく存じます。

他人のブログを批判することは簡単でございます。自分のことは棚に上げておけますから。

が、毎日の備忘に書いている、また自分のその時々の気持ちを正直に吐露しているブログに
難癖をつけることだけはご遠慮いただきたいと、
これは、私からのお願いでございます。

お読みいただいていることには深く感謝しながらも・・・。

るちさんという方からコメントいただきました

2018-11-20 20:19:07 | ブログ記事

まず、いつも私のつたないブログをお読みいただいていること、感謝いたします。

たくさんの示唆に富んだ指摘をしていただきました。

が、それは違うと思うこともいくつかございました。

が、

コメント返しをしますと、
またそれについて何か言ってこられる方もいらっしゃるかもしれないので、

コメントいただいた記事はいったん保留いたしました。

このブログが、るちさんのコメントに付和雷同して炎上したりしても困りますから。

ただ写真のことは、周囲の景色を写した中に見知らぬ方が写りこんでいることは、
これはある程度、やむをえないところもあるのではないかと思います。

なるべく気を付けていますが、ツアーなどで時間が制限されている場合など、
人のいなくなるのを待っていたらシャッターチャンスを逃してしまします。

他の方のブログを見せていただいていると、人によっては
写りこんでいる人物のお顔に何かを張り付けて隠されている方もいらっしゃいますが、
私には不自然に見えます。

もちろんご迷惑をかけるような写真は出してはいけないと思いますが、
風景に移りこんでしまった写真までとやかく言う必要はないのではないかと思います。

また、これについても、いろいろご意見があるかもしれませんが、

このブログは一応私の備忘で書いているものですので、
ご意見はご意見として承らせていただきましたが、
今後とも、自分の好きなように書かせていただきます。

コメント、どうもありがとうございました。m(_)m

結婚をするときはその家族をよく見て結婚しないといけない

2018-11-20 19:17:01 | ブログ記事
もう書かないでおこうと思いましたが、

もう一つだけ、老婆心より書いておきたいと思います。

結婚をするときは、その家族をよく見て結婚しないといけないということです。

その相手の家族のために離婚になるというケースは多いと思います。

嫁と姑の不仲で離婚することが最も多いですが、

中には、舅と嫁というケースもあるし、婿とその義母、義父とかいうケースもあると思います。

家族というのは捨てることができないから一番やっかいです。

経済的な問題が絡むと、もう一気に崩壊に向かいます。

経済的な問題には一番その人間性が出ますから。

世間で嫁の泣き寝入りというケースが一番多いと思いますが、

最近は我慢しない女性が多いですから、離婚も多くなってくるのでしょうね。

これから結婚される方には、くれぐれも注意していただきたいと思います。

それから異性問題。

これは病気みたいなものですから、まず治らないですね。

浮気する人は、どんな条件のときもします。

浮気は必ずしも肉体的なものだけではありません。

肉体的には何もなくても、結婚相手を裏切るのは、やはり浮気になるでしょうね。

人が人を好きになるのは止められないことですが、

裏切るかどうかということは、また別問題です。

やはり結婚したからには、相手を悲しませることはしてはいけないと思います。

一生愛し続けることは、とても難しいことだとは思いますが・・・。

*

明日はバスツアーで琵琶湖を一周して紅葉、黄葉を楽しんできます。

ええ、一人参加です。

少しでも鬱が晴れたらと期待しています。

古代はロマンに満ちている・・・チバニアンが国際承認されそう?

2018-11-20 12:22:30 | ブログ記事
産経新聞のネットニュースを見ていると、

千葉県市原市の地層を約77万~12万6000年前の地質年代の基準地とし、年代名を「チバニアン」(千葉時代)と命名する案を国際学会に申請している国立極地研究所などのチームは19日、提案が2次審査を通過したと発表した。残る2段階の審査を通過すれば、正式に承認される。

とありました。

これは、千葉県市原市の養老川沿いに「地球磁場逆転期の地層」があって、

チバニアンと名付けられているらしいですが、

これがもうすぐ正式に認められそうだというのですね。

ところで、

その地軸が逆転するというのは、
今の南極が北極になったり、北極が南極になったりするということでしょうか?

なら、北極大陸というものがあった時期もあった?

それとも、そのチバ二アンが極になって北極であったとか?

という肝心なことが私にはわからないのですが、

その最後に地球磁場逆転があったのが77万年前というから気の遠くなるほどの昔ですね。

地球46億年の歴史の中で磁場(N極・S極)逆転が何度か起こっていたというのですから、
想像することすらできません。

だけど、古いからこそ、ロマンに満ちているともいえるのでしょうね。

そんな時代の地球はどんなだっただろうかと考えていると、日々の悩みも遠のくような?

キリストが誕生してからでも、たった2000年ですから。

宇宙の果てしなき広さを思うときも感動を覚えるけれど、

それに負けずに感動を覚えます。

現地は深い森と養老川に囲まれた地であるらしいから、一度行って見たいと思いますが、

足腰の弱った私には歩けないかな?


*

★チバ二アン見てみたきかな千葉県の市原市なる養老川の

★養老の由来膕(よほろ)であるらしき千葉県市原養老川よ

★膕(よほろ)とは膝の裏側ひとはみな膝の裏側みづからは見ず

★養老の滝は岐阜県養老郡養老町にある滝である

★養老の滝の謂れは孝行な息子に滝の水がお酒に

★養老の滝の話は養老町養老神社で承るべし

★養老と名付けられても川水が酒にはならぬ養老川で

★膝裏の養老川がヒットするチバ二アンこそここを光らせ