東芝ホームアプライアンスは、当初2月1日に発売を予定していた「電子ケトル PHK-800R」について、発売時期が2月末に延期すると発表した。
同社では遅延の理由について「生産日程の遅延」としている。
電子ケトル PHK-800Rは、東芝から発売する初めての電気ケトル。従来の電気ケトルは、お湯の沸騰すると自動的に通電が切れる、通電ランプが消えるなどの機構はあったが、音で沸騰を知らせるものはなかった。PHK- 800Rでは、本体にマイコン制御を搭載し、お湯の沸騰をブザーで知らせる「マイコンお知らせブザー」を搭載したのが最大の特徴。
また安全機構として、本体が転倒してもお湯がこぼれないロック機能や、転倒湯漏れ防止機能、空焚き防止機能などを搭載する。使い勝手の面では、電源コードを巻き取るコードリールを電源プレートに内蔵したほか、内容器の内部までしっかり洗えるように口を直径11.5cmの広口とした。
価格はオープンプライス。店頭予想価格は8,000円前後。
本体サイズは、150×215×190mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.02kg。消費電力は1,300W。本体容量は0.8L。本体カラーはミルクホワイト、アクアブルー、ショコラブラウン。コードリールを内蔵しない下位機種「PHK-800」の発売も2月末に延期される。PHK-800の希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は7,000円前後。本体カラーはミルクホワイト、アクアブルー、ラテベージュの3色。
同社では遅延の理由について「生産日程の遅延」としている。
電子ケトル PHK-800Rは、東芝から発売する初めての電気ケトル。従来の電気ケトルは、お湯の沸騰すると自動的に通電が切れる、通電ランプが消えるなどの機構はあったが、音で沸騰を知らせるものはなかった。PHK- 800Rでは、本体にマイコン制御を搭載し、お湯の沸騰をブザーで知らせる「マイコンお知らせブザー」を搭載したのが最大の特徴。
また安全機構として、本体が転倒してもお湯がこぼれないロック機能や、転倒湯漏れ防止機能、空焚き防止機能などを搭載する。使い勝手の面では、電源コードを巻き取るコードリールを電源プレートに内蔵したほか、内容器の内部までしっかり洗えるように口を直径11.5cmの広口とした。
価格はオープンプライス。店頭予想価格は8,000円前後。
本体サイズは、150×215×190mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約1.02kg。消費電力は1,300W。本体容量は0.8L。本体カラーはミルクホワイト、アクアブルー、ショコラブラウン。コードリールを内蔵しない下位機種「PHK-800」の発売も2月末に延期される。PHK-800の希望小売価格はオープンプライス。店頭予想価格は7,000円前後。本体カラーはミルクホワイト、アクアブルー、ラテベージュの3色。