蝉の声を聞きながら
遠い日の この国の惨事に
思いを馳せる
人と人が 命を奪い合っていた
そして 罪もない民たちが
たくさんの血を流し 死んでいった
ぐうの音も出ないほどに痛めつけられ
この国は 戦争を放棄した
同じ過ちは繰り返さぬと誓った
でも 今も自衛という名のもとに
この国は 武器を手放すことができない
それは この地球(ほし)から
戦争がなくならないから
人間は 他人の惨状からは
何も学べない生き物なのか
どれだけの町が瓦礫に変わり
どれだけの人々が血の涙を流せば
人間は自分の愚かさに気付くのだろう
命の尊さを第一に考えるなら
国境や思想の隔たりなど
心を遮る障壁にはならないものを
遠い日の この国の惨事に
思いを馳せる
人と人が 命を奪い合っていた
そして 罪もない民たちが
たくさんの血を流し 死んでいった
ぐうの音も出ないほどに痛めつけられ
この国は 戦争を放棄した
同じ過ちは繰り返さぬと誓った
でも 今も自衛という名のもとに
この国は 武器を手放すことができない
それは この地球(ほし)から
戦争がなくならないから
人間は 他人の惨状からは
何も学べない生き物なのか
どれだけの町が瓦礫に変わり
どれだけの人々が血の涙を流せば
人間は自分の愚かさに気付くのだろう
命の尊さを第一に考えるなら
国境や思想の隔たりなど
心を遮る障壁にはならないものを