初節句

どんどん重くなる娘のおかげで左肘が腱鞘炎っぽいです。

旦那両親が雛人形を買いました。

木目込みなので結構値が張るもののようです。
孫に買ってあげたものですが、我が家に届いたわけではなく、あくまでも両親の自己満足です。０歳の娘にとっては「どうでもいいからミルクくれ」状態でしょうが、私は自分のことのようにへらへら喜びました。

で、我が家に来たのは私のお古です。
５段の雛人形ですが、住宅事情によりてっぺんの二人だけ。
　

ぼんぼりが棚に収まりきらず、下の段へ。
ぼんぼりだけだと変だから、中央ににゃんまげ置いてみました。
もっと変だけど、娘はときおりお雛様よりもにゃんまげをじーっと見つめてるので、いいこととします。

ホントは新品を嫁の実家が贈るものだそうですよ。でもそんなしきたり無視。

お宮参り

娘が寝ている隙に日記を書きます。
昨日お宮参りに行ってきまして、お土産のお神酒を飲みながら書いているわけです。
やあ幸せ♪

百日の儀式疲れましたー。
まず朝いちで予約した写真館へ。
娘1人の写真×3、親子３人の写真×1、祖父母を入れて５人の写真×2
最初に私が赤ちゃんのときに来た着物を着て娘１人の撮影です。
両脇には写ってないけどおじいちゃんおばあちゃんが赤ちゃんの腕を支えて姿勢をまっすぐに保つ。二人は赤ちゃんの顔を見ると赤ちゃんの気がそっちのほうにいってしまうので、目を合わさずあくまでも支えるものに徹していないとだめです。

私は赤ちゃんが機嫌を損ねないように絶えず話しかける。
で写す瞬間だけ引っ込む。
　「お母さん、もっと大きな声で！」とか「お母さんもういいから引っ込んで！」とか指図されながらの撮影。
さすが写真屋さん、手馴れたもので、おもちゃを使い赤ちゃんが正面を見てニッコリ笑った瞬間にバシャバシャ。赤ちゃんは突然のフラッシュでキョトン。するとまた「お母さん！」と指示され一生懸命話しかける。
いいショットが撮れたなーと思いましたが、赤ちゃんが笑いすぎても目がなくなってしまうから難しいのですって。
気が張っている私は、家族写真のときは気持ち悪いくらいに笑っていたつもりなのですが、「お母さんもっとニッコリ！」と何度も言われました。よっぽど怖い顔してるのね、私・・・。
我が子は何度も着替えをし、全ショットに出演しながらも（当たり前だけど）なんとかぐずらず終了～。一同「ホッ」。

一箇所目ですでに戦い疲れ、お次は神宮でお宮参り。
吹雪の中受付を済ませ、５千円を納め、控え室で結構待たされる。
祈祷は他のお客さんもいっぺんに行われます。一人づつ名前を読み上げてもらうので、混んでいるときは時間がかかるでしょう。
娘は最初ぐずって泣いてましたが、お祓いの文句を聞いているうちにおじいちゃんの腕の中ですやすや寝てしまいました。

旦那両親ががいち早く受付表を提出したため、一番にお祈りし、お土産もらってサービスの写真撮って出てこれました。おじいちゃんおばあちゃん大活躍です。

天気の良い暖かい日なら境内でゆっくりスナップ写真を撮るところ急いで車に乗って次の儀式へ。

次はパークホテルの「なだ万」でお食い初めです。車中でお腹が空いてしまったので、ホテルに着くや否やなんでも願いをかなえてくれるコンセルジュにお湯をもらってロビーでミルクタイムです。
お腹がいっぱいになった娘はお食事中もおとなしくしててくれたので、大人たちはなんとかコース料理を堪能できました。

子供用のご膳も最後に大人たちでいただきました。
子供が生まれてより一層早食いになったわたしも、そわそわしながら久しぶりに時間をかけて食事です。

で、悪天候のため帰りは渋滞。車が止まると子供はぐずる。

一日中子供の機嫌を伺って疲れた一日でした。百日って大変なのね。
出来上がった写真に写る自分がどれだけ老け込んでいるか・・・恐怖です。

安眠法

って娘のことなんですけど。
今年の初めに「リッチェル 3wayロッキングチェア」を購入しました。

で、昨日から実践してるんですが、これに乗せてゆすってると良く眠るんです。
抱っこして寝かせたらこのいすにそーっと乗せる。→着地失敗か・・・と思ってもあきらめず小刻みにゆする。→寝る。→「ふが」と声がして起きるのか？・・・と思ったらまた小刻みにゆする。→寝る。

くやしいことにこの方法は旦那が先に気付きました。
今までの四六時中抱っこしていた日々はなんだったのかしら・・・。

ゆりかごってホントに効力あったんだ・・・。