8月のある日
誘われてオペラコンサートに行ってきました。
私ももうかれこれ１年半、
趣味で声楽を習っているのでぜひ鑑賞したい。
コンサートの前に一杯
利尻のお土産もありがとう♡
時計台二階のホールにて
知ってる曲も知らない曲も日本の唱歌も楽しく拝聴しました。
そしてさらにお楽しみの夕餉は
めっちゃおしゃれなＬ字カウンターの焼き鳥屋さん
鷄灯 （ケイト） - 大通/焼き鳥/ネット予約可 | 食べログ (tabelog.com)
お任せコース。
鶏は名古屋コーチンです。
突き出しの白菜のポタージュめちゃうま。
鶏スープ火傷するくらい熱くてめちゃくちゃ美味しい。
うずらの卵も半熟でめちゃうま。
大人な真夏の夜でした。
最終日の朝ご飯
郷土料理がいっぱいです。
お昼ご飯は
文化センター近くに小さなパン屋さんを見つけてテイクアウト
ポポロ （PoPoLo） - 中央弘前/パン | 食べログ (tabelog.com)
名物カスタードアップルパイなどをいただく
今回の旅のメーンイベントは
去年と同様ファッション甲子園の観覧です。
【公式】FASHION KOSHIEN 2024 (youtube.com)
３４組の高校生たち、レベル高いなー
我が子は今年も賞は逃しました。
頑張ったけど、
納得のいく結果
早めの晩御飯は
お友達おすすめのお蕎麦屋さん
めん房たけや
めん房 たけや （たけや） - 弘前学院大前/そば | 食べログ (tabelog.com)
老舗な雰囲気が素敵
空港で最後の食い意地
煮干しラーメンつけ麺と、名物イガメンチとハイボールのセット
今回は８０過ぎの母が同行なので、ゆっくりゆったりの工程で行く、二泊三日の旅でした
お土産たくさん買ったー( ´艸｀)
天気は良いのに八甲田山ロープウェイは運休でした。
山の上は風が強いのでしょう。
向かったのは八甲田山事件の記念像と資料館です。
映画にもなった遭難事件
雪中行軍遭難記念像／青森市 (city.aomori.aomori.jp)
生還した伍長の像
なくなった方々の名前が彫られている。
約２００名、実際に名前で見るとその多さに愕然とします。
雪中行軍遭難記念像／青森市 (city.aomori.aomori.jp)
捜索を手伝ったアイヌ人が連れて行った北海道犬が生んだ子犬の像
説明してくれた職員さん
奉られているお堂
次は弘前市へGO！
りんご公園
昼食は麺にりんごが練りこんであるりんごラーメン
あっさりさっぱりです
旧小山内家にて津軽昔語りを聞く。
津軽弁でお話してくれるのですが、なんとか理解できました。
津軽昔語り｜東北の観光スポットを探す | 旅東北 - 東北の観光・旅行情報サイト (tohokukanko.jp)
裂き織の衝立
そこで習った小唄
ねぷた職人さん直描きの襖
４００年続く老舗の羊羹や「大阪屋」で買い物をし
本日の宿がある黒石市で田んぼアート鑑賞
田舎館村田んぼアートオフィシャルサイト (inakadate-tanboart.net)
田舎館村の役場はお城を模しています
稲の発育が不十分なため鮮明じゃなかったけど
↓これが今年のデザインだそうです。
第二会場は行かなかったけど、人気アニメがモチーフだそう。
二泊目の宿は
花禅の庄
めっちゃいい宿です。
弱アルカリ性のお湯も気持ちいい。
わずか２０組のお客しかとらないので、お風呂が混むことはありません。
黒石の旅館・ホテル｜津軽・花詠みの宿 花禅の庄【公式サイト】 (kazennosyo.jp)
黒石三味線の生演奏が響くロビーでこけしの絵付け体験をさせてもらった。
ラウンジでもお食事時でもビール、ハイボール、地酒、地ワインが飲み放題！
イワナの串焼きが美味しかった♪
朝ご飯もお膳なのが嬉しい。
なんと朝からお酒飲み放題！
朝のビールがこんなに美味しいとは。
去年もこの時期に行ってまいりました青森旅行。
同じところを再び訪れるのもいいもんですね。
去年の感動が臨場感備えて蘇ってきます。
今回はレンタカーでGO！
青森市駅近で一食目
老夫婦がやっているごはん屋さんのカウンターで。
兄に運転をまかせ、ビール頂きます。
サービスでつけてくれた小皿が美味しかった♪
オーダーした海鮮丼
一個目の観光はワラッセ
青森市のねぶたのミュージアムです。
一日目の宿は八甲田連峰の西麓にあります酸ヶ湯温泉です。
お風呂が名物です。
国民保養温泉地 酸ヶ湯温泉旅館【公式サイト】 (sukayu.jp)
迷路のような古い建物。江戸時代から続く保養温泉です。
ご当地グルメがいっぱい。
十和田名物バラ焼きが食べられて満足。
コープさっぽろ文化教室から依頼され
宣伝のため、STVどさんこワイドお絵描きですよのコーナーに出演しました。
夏休み自由研究駆け込みウィーク！
ということで、
絵画の先生からなにか短期間で出来る絵日記や自由研究に使える技法を提案してほしい、
と番組側から言われ
三つほどアイデアを出しまして、点描画が採用されました。
これはお手本として作った点描画。
アナウンサーのお二人とどさんこ君がハイキングをしているところ。
三原色の重ね方や密度で色や濃淡が決まります。
宮崎アナは絵も得意とする方なので
「自由研究にもなりますね」と私の意図するところをすぐに汲んでくれました。
キャリーオーバーで賞金が４万円になっていたので、前日に依頼され点描画で作ったフリップ
お手本とは別に番組中のデモンストレーション用に描いたどさんこ君
４時に局に入り、放映は５時半頃でした。
回答者が明るく元気な方で、どんどん言ってくれたので、導くように描き足して正解が出ました。
回答者さんとのチームワーク感じました( ；∀；)
正解出された時の喜びと感動は想像以上！
今年一嬉しかったかも（笑）
局からのお土産どさんこ君
