展覧会６日目

あっという間に最終日となりました「HARUKAの会版画展」です。
これまで来てくださった皆様、ありがとうございました。

第５回目の版画教室の展覧会ですが札幌市資料館を利用するのは今回で３回目です。

この建物はもともと控訴院(裁判所)として大正１５年に建てられました。全国に７ヶ所建てられた控訴院のうち現存するのは札幌と名古屋の２ヶ所だけだそうです。
国の有形文化財に登録されています。

大正モダニズムを感じさせるらせん階段、シャンデリア、ステンドグラスが魅力です。

アンティークの窓ガラスからは大通り公園が一望できます。

二枚目の写真は昨日の帰り道での雪像作成現場。
一般市民の方たちがコンクールに向けて作業しています。
リラックマとかアンパンマンとか…作ってます。

「札幌雪まつり」は２月５日から１１日まで。

何だか展覧会の宣伝より札幌の観光案内になってしまいました。

私は寒いの嫌いなので「雪まつり」行かないと思いますが…

資料館

悪天候の中、今日から札幌市資料館での作品展が始まりました。

３１日日曜日までやってます。
会期中はどうやらずっと天気が悪いみたいです。
去年は雪まつりにダブっていたので客足が賑やかな日もありましたが、今年はあまり期待できないかも。

会場内の写真を撮るの忘れました。

マイナスの気温の中資料館の庭で雪遊びに励むのりＰです(^-^;

教室の展覧会

今月２６日（火）から３１日（日）まで、札幌市資料館で版画教室のみなさんと作品展をします。
札幌市中央区大通１３丁目です。

出品する作品の紹介

小学校４年生Ｋ君の作品。



私の作品「オミナエシ」。

などなど、全部で30～40点の銅版画を展示します。

寒いですが、お越しくださると幸いです。

中古の家購入

昨年１０月の日記で娘がおもちゃ売り場のシルバニアファミリーで遊んでいると書いたのですが、それを憐れんでか相棒のATSUKO様から『赤ちゃんセット』を頂きました。

それが揮発となり、旦那君が「HARD OFF」で中古の家と人形を数体購入してきました。

かわいいもの好きの旦那君、シルバニアファミリーが本当に気になっていたのはのりＰよりも彼のほうなのでした(^-^)

そしてそれから数日後、今度は千葉在住の友から大きな家と人形といろんな家具が送られてきました。こちらは全て新品。

この友もやはりブログを見てプレゼントを決めたのでした。

こうしてのりＰは瞬く間に家二軒、噴水付きの庭、畑を所有し、十数匹のファミリーの長と成り上がったのでした。

ありがたやありがたや。

あけましておめでとうございます。

今年も子供ネタばかりになってしまいそうですが、日記じゃなくてランダム記になってしまいそうですが、『テキトウ日記』お付き合い下さい。

さてさて、元旦の朝からまぶたが腫れているのりＰです。

ばい菌が入ってモノモライの手前の状態だそうです。

爪を短くして手を清潔に保つことと1日４回の点眼をするように眼科で言われました。

しかしこの二才児おとなしく点眼させるわけもなく、プロレスのように押さえつけてやってます。