私が愛読しているブログの中に、「北海道のいなかで住んでいるOLブログ」というのがあります。ヤバい人?と思いながらも次第にはまっちゃって楽しく読んでます。コチラです↓
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で、彼女の少子化対策案に感心し、触発されたので私も考えを発表します。
彼女の言うとおり、
「子供手当」がもらえるなら子供を作ろう…と思う人ってそんなにいないと思うんです。だってそれほど多額じゃないし。
欲しい人は少量の手当があろうが無かろうが作りますよね。
その前に、欲しいのに物理的に出来ない人を助けてあげるべきだと思うんです。
例えば不妊治療への助成。産む人も高齢化して子供が出来づらくなってますから。
体外受精も保健適用にしたり妊婦検診のように何回かは無料にしたり。ってのはどうでしょう。
もうひとつ、婚活へのサポート。
そもそも適齢期を過ぎているのに結婚していない人が多いから子供も増えないですよね。
少子化だけじゃなくて、結婚することで解決することっていろいろあると思いませんか?
私の周りには経済的に充実していて、結婚したいのに出来ていない人がたくさんいます。
私もかつては少子化の話題に触れるたびに「産みたいのに結婚出来ないんだもん」と勝手にふて腐れてました。
で、それはさておき具体的に独身者をどうサポートしたらよいか考えたんです。
ひとつの案は、
まず区役所や市役所に「マッチング課」を作る。職員は二人くらいで足りると思う。
そして住民登録などの折に独身者には結婚したい意志があるか聞き、したい人はマッチング課に登録する。
登録した人の中で条件に会う人同士を紹介する。
結婚相談所的なことを国が無料でやっちゃうの。
子供手当より低予算で出来るし、いい考えだと思うんだけどどうでしょう。
あとは
経済力の無い男性でも結婚出来る方法と農家の婚活サポートについて考えようと思います。眠れなくなりました…。